- Q. 志望動機
- A.
伊藤忠プランテック株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒伊藤忠プランテック株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 明治学院大学
- インターン
-
- メタルワン
- 内定先
-
- オハヨー乳業
- 豊島
- 山善
- Plan Do See経営センター
- キヤノンマーケティングジャパン
- メタルワン
- 伊藤忠プランテック
- 三菱食品
- 東京センチュリー
- 三谷商事
- 入社予定
-
- 東京センチュリー
選考フロー
企業研究
企業開催の説明会と社員座談会の両方に出席した。というのも、企業の情報をネット上で見つけるのはかなり難しく、伊藤忠プランテック自体のホームページには簡略化されたことしか書かれていない。そのため面接やエントリーシートの時に、突っ込んだことに対し何も対応することができなくなる恐れがあると感じた。企業の説明会は人数も多くなく、かなりアットホームな雰囲気なので、質問をどんどんして会社理解を深めるとともに、相手方に自分の印象を植え付けるべきだとも感じた。社員座談会では社員の方2名に対し学生もほぼ同数と、会話のような感じになる。時間も30分ほどとかなりあるので、そこで自分の聞きたいことをどんどん聞くべきだと感じる。
志望動機
海外の違う文化圏の人と交渉し自分自身を売り込みながら、新しい人との契約を獲得したいと考えてます。そしてその環境にて、個人商店と表現されるような1人の営業マンとして仕入れからアフターケアまでのすべての工程を手がけられるような人材に育っていきたいです。それの理由には、私個人の成長につながり、できる仕事が増えると考えたからです。異なる文化圏との交流は、背景も違うことからお互いの当たり前は当たり前でなくなります。この違いが同じ文化の人との交流よりもより難しいと考えました。また、その場で仕入れからケアまでを手がければ、個人としての客観的な視点や複合的な見方と言った力がつきより幅広く仕事ができると考えているからです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2017年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自己PR、ゼミについて
ES対策で行ったこと
説明会や社員座談会でしか、得られないような情報をたくさん書き、なおかつそれに対し自分がどのように共感し、どのように考えているかについてしっかり書いた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生2 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 若手営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の今までの考えをしっかり伝えられるようにしたこと。また、人柄の良さとコミュニケーション能力だと思う。
面接の雰囲気
1次面接の時から面接官が5人もいたので、正直驚いたが、一人は書記担当、他の4人のうち数人はすでに見たことがある方だったので、気が楽だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代の経験について
体育会アメリカンフットボール部のチーム変革をしたことです。どのようにしたかというと、チーム内の情報共有を流動的にし、たとえ1年生であっても最上級生の4年生と同じレベルの戦術理解をできるようにしました。どのようにしたかというと、今まであったチームのグレードごとでのみのミーティング、例えばAチームはAチームだけで、BチームはBチームだけでのような形を廃止し、それぞれのチームのミーティングを全体で見るようにしたことです。そうすることにより、Aチームのような戦術理解の高いメンバーがCチームなどの戦術理解度の低いメンバーに詳しく教えることができ、チームに厚みが生まれました。また、Aチームは下のチームからの意見によりより広い見識ができました。
大学受験の時に力を入れてこと
文武両道するため、高校時では部活動だけでなく勉強にも力を入れ、成績をあげ推薦を取れるようにしたことです。高校時の部活動は週7日と毎日活動があり、夏休み等の長期休み期間でも休みは2日ほど、毎朝8時過ぎには学校に集合し、帰路に就くのは午後6時の生活でした。これが入学当初から3年生時の1月まで続いた私にとって、一般的な、塾に通い、受験をすることができませんでした。しかしながらもしスポーツ推薦の形で入学すれば、授業を欠席してまで部活動の練習に出席しなくてはならない大学しかありません。大学に入学し、授業を欠席してまで練習にでなければならないのであれば、地域のチームに入ればよく大学に入る意味がないと思います。そのため成績で推薦を勝ち取ることに焦点を当てていました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役職を何かしら持っている方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がやってみたいことという、将来像がはっきりしていたことだと思う。自分がどうありたいかをはっきり言えたことは褒められた。
面接の雰囲気
メンバーがメンバーなだけに緊張する雰囲気はある。しかしながら、相手方の態度は決して圧迫という感じではなく、非常にやりやすい雰囲気。
2次面接で聞かれた質問と回答
学業において重要に取り組んだこと
留学の切符を勝ち取るための英語学習です。私は高校時代理系だったにもかかわらず留学がしたくて文転し、この〇〇大学の〇〇学部に入りました。しかしながら英語が苦手科目だった私にとって学部の授業のレベルは非常に高く、ついていけないことの方が多かったのを記憶しています。入学当初は最下層の英語クラスで、留学へは険しい道でした。全てが英語で進行するクラスについていくため、毎日継続する英語学習を始めました。合宿であっても毎日30分の自主学習をし、クラスでは定型文リストを作り持ち込んでは質問するというインプットとアウトプットを積極的にしました。結果、3年時にはトイックを150点以上あげ、学内選考を勝ち残り、留学への切符を手にしました。
伊藤忠プランテックに入社する理由
人々の生活を豊かにする途上国に向けたインフラ整備に関わる仕事だけに就きたいと考えていました。オーストラリアに留学した時の経験で少しそれがぼやけていた時に、貴社のお話を伺い、都市づくりこそが私が携わりことということに気がつき志望しました。先進国として知られるオーストラリアですが、首都でさえも電車が発達していない割りにバスの本数が多いわけでもなく、隣の街に行くにも日に2本ほどしか運行していないバスを使わなければならないという状況でした。その環境で生活した私は、途上国のインフラ整備以外にも人々がより生活をしやすくする方法があるのではないかと考え始めました。そのような私が帰国し漫然に就活をしている時に貴社の説明会に出席させていただき、私のはっきりしなかったやりたいことがはっきりしました。ある程度豊かだからそれでいいでなく、そこに新たな価値を提供する貴社に惹かれ志望しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 上から数えての6人だと思う。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
たとえ緊張していても堂々と答えたことだと思います。最終面接は確認のような感じに見えたので、これまで同様気負いせず行けたことだと思います。
面接の雰囲気
社長が面接官にいたので、正直かなり緊張した。他の方はすでに面接などでお会いしていたのでその面では気は楽だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
挫折したことについて
大学の英語クラスです。そもそも英語は苦手でしたが、それまでは私が苦手だと感じるものがあっても、大概は他の人よりはできていたという自負がありました。しかし入学後最初のクラスは1番下のレベルで、その中でも英語力は低い方に属している自分に、憤りを感じていました。私は何でも第一線に立っていたため、それができない自分に耐える事ができませんでした。それから毎日30分の自主学習を始め、プライドを捨ててわからなければ友人に聞くという生活を続けました。その結果、クラス内でも上位に属し、次年度には1つ上のクラスへ、そして3年次には上から2つ目まで上げました。最終的には、学内選考を勝ち取り英語圏への留学も叶えました。
学生時代に力を入れたことを学業以外で
体育会アメリカンフットボール部の活動です。私はキャプテンとしてチームをまとめ、チームの底上げ、去年のチームの反省点を生かすということで、個人の体重増加を春の目標としてチームをまとめてきました。私のチームは相対的に見て、身体が小さいです。それが原因で昨年は個人の力で相手に叶うプレイヤーが少なかったという反省が上がりました。確かにアメリカンフットボールはチームスポーツでありますが、結局は1対1があり、それを避けることはできません。身体づくりはまさに継続するしかないということで、秋の本戦に近くなってからどうこうできることではないです。そのため、春の段階、新チームが始まってからすぐ始めようということで提案し、一人5キロは3ヶ月以内に増量するという目標も提案し、遂行しました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
気が済むまで続けていいと応援してくださいました。しかし期限があり、それはおよそ1週間だったと思います。
内定に必要なことは何だと思うか
もし入社したいのであれば、企業開催の会社説明会と社員座談会には絶対に参加するべきだと思います。というのも、会社が少人数でアットホームな雰囲気なことから、座談会や説明会で見たことのある方が面接官になるケースがかなりあると思います。そのため、座談会の時と面接の時で言っていることに齟齬がないようにしなければいけないということもあります。またそれらに出席するメリットはそれだけでなく、やはり企業理解にかなり貢献すると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
商社での働きに対して前向きな人だと思います。また、上述した説明会と社員座談会に出席はするべきかと思います。意外と志望の熱意はそこまで高くなくても平気なようにも感じました。(しかし当然ながら、滑り止めです、というような態度を取れば落ちると思います)
内定したからこそ分かる選考の注意点
社員の方との、また社員同士でのコミュニケーションが想像以上に密です。これはいい点でもあり学生にとってはやりづらい点でもあるのですが、面接での内容が書類ではなく口頭レベルで伝わっていると思った方がいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
会いたいたのであればということで社員を紹介してくれる。
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伊藤忠プランテックの 会社情報
会社名 | 伊藤忠プランテック株式会社 |
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フリガナ | イトウチュウプランテック |
設立日 | 1973年4月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 101人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浅田裕彦 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-5414-8418 |
URL | https://www.itpm.co.jp/ |
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