企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社ウテナ 報酬UP
株式会社ウテナの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】OpenES【ESを書くときに注意したこと】インターンESなので、志望動機のようなものは聞かれなかった。質問が多くあるので、違うエピソードを書き、その中でも一貫性を重視した。【ES対策で行ったこと】Open...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】承認されるまで待機【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部2名【面接の雰囲気】面接が初めての学生がほとんどだったため、緊張せず行えるように和やかな雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】承認されるまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が多いので、一次面接より厳しめな雰囲気だった。面接前に人事の方から説明が...
【ESの内容・テーマ】あなたの「一番」を教えてください。(知識・能力等、具体的な理由と共に)【ES対策で行ったこと】企業HPを熟読し、会社の強みを把握した。あまり就活サイトは参考にせずオリジナリティを出すように心がけました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、英語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの対策書を一度解き、ウェブテストに抵抗のないようにした。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長・中堅人事・若手人事【面接の雰囲気】時期としても、学生が面接になれていないことを把握してくれており、緊張をほぐそうとしてくれたのが印象的でした。【学生時代取り組んだことを教えてください】所属サークルの活動の一環で文化祭の水族館展示を練り上げたことです。所属サークルでは、採集してきた生物を展示する水族館を毎年行っていました。私の大学の学園祭では来場者へ向けたアンケート調査が行われており、これまで1位を獲得したことがありませんでした。そこで、執行台となった大学2年の時期に、1位を目指そうということで、メンバーで、これまでの問題点、工夫すべき点を洗い出すことにしました。すると、来場者が、近隣のおこさまづれが多い点に気づいて、お子様に見やすくするために、水槽の位置を低くしたり、子供向けの説明パネルを製作したりなどの工夫を凝らしました。其の結果見事アンケート1位を成し遂げることができました。顧客層にあった展示方法の大切さを学びました。【自己PRをおねがいいたします】効率よく仕事できる点です。自分の一番の長所が最後までやり抜く能力なのですが、そのため周りからの信頼を得られやすいところがあります。実際に所属研究室でも、教授の先生や先輩に仕事を振られることが多いのですが、もちろん全うするために引き受けます。しかし、自分のメインのタスクをおろそかにしないよう、効率よく作業するよう心がけています。具体的には、時間を決めて作業する。わからないことはなるべく相談、質問するなどです。この能力は、期限が設けられているメーカーでのモノづくりでも強く活かして行ける長所であると考えております。もし機会がございまして入社させていただけた場合にも存分に活かしてさらに自己研鑽に精進してゆきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めての面接ということで、極度の緊張からか面接ではうまく話せなかった印象でした。ただ、面接終了後にアンケートを書く機会を頂けるのですが、想いの丈を綴ったのが評価につながったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長・研究所所長【面接の雰囲気】行っている研究のことを深堀されたことから、研究開発職に適性があるかどうかを見られていると感じました。【今現在行っている研究概要を教えてください】持続可能な養殖生産を目指し、潜在的に感染症に対し免疫力を有した魚に関する研究を行っています。世界中の魚類養殖現場では、感染症により経済的損失が引き起こされて、対策として抗生物質が用いられています。一方で、口に入れる魚に薬剤が残留しているのではという消費者の懸念も多いのが現実で、その改善策として、耐病性魚を用いることで、薬剤を要しない持続可能でクリーンな養殖を目指す試みがあります。しかし、これまで耐病性魚の選抜には、病原体による感染を必要としており、その耐過魚である耐病性魚は病原体のキャリアとなることが懸念されていました。本研究は、耐病性魚選抜マーカー開発を通し、非攻撃的な選抜方法を確立することとともに、免疫関連遺伝子の発現解析を通して耐病性魚の免疫機構解明を目指しました。【ウテナでやりたいことを教えてください】新規の若年層獲得へ向けたひときわ高品質な製品づくりに携わりたいです。私が思う化粧品業界の課題は"若年層の支持の獲得"だと思っています。まず、化粧品業界は基本的に浮き沈みのない業界です。グラフでいえば横ばいです。ですので、"新しい層を獲得すること"これが大切であり、会社として成長するために必要なのかなと、私は色々な企業をみて感じました。ですが、同時に若年層でも "良い商品であれば、高くても買う" という思考も強くなっていると感じています。こういったところも、化粧品業界ならではですし、とても面白いと感じたところです。化粧品は嗜好品ですから、好きな人はどこまでも美を追求しますし、お金をかけます。近年、SNSを通して美容の情報に触れる機会も増えていますし、少し極端な例ですが、小学生でメイクをする子も増えたと思います。ですので、若年層の支持を獲得する事と、よりシンプルに、質の高い良い商品を作るという考えのもと製品づくりに携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業への想いを全面に押し出せたことが良かったと思います。また一次面接同様に面接後のアンケートでも強い想いを綴りました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長・役員【面接の雰囲気】社長面接ということで、緊張して臨んだが熱心に話を聞いて下さる方で、より話そうという想いにさせていただきました。【社会人として働くとはなんだと思いますか】お客様の喜ぶ顔を思い浮かべて、責任を持って何事にも挑戦することだと考えます。働く中で、多くの挫折や困難と対面することと思います。その時モチベーションとなるのが、お客様の存在だと思うのです。考える背景には、研究室の仕事の一環として、学部生を迎えて実施した実習の経験があります。私は40名近くの学部生のサンプルを調製し解析するという仕事を充てられ、失敗が許されない状況から普段研究をする中では感じたことのない責任感を覚えました。精巧さを求められる上に、実習中に結果がわかるよう時間制限が設けられたため、緊張感の中、作業に取り掛かりました。結果として、疲労困憊になりながら何とか全サンプルの解析を終えることができたのですが、その時にもらった学部生たちからの感謝の言葉で自分の研究では味わったことのない達成感を覚え、誰かのために責任をもって仕事を成し遂げることのすばらしさを体感しました。社会では、やりたい仕事ばかりをできるとは限りません。しかし、どんな仕事をするときも、お客様の満足を想うことで、様々な課題に責任をもって挑戦する力が湧いてくると考えます。たとえその過程が辛く難しい状況だとしても、相手の喜びや笑顔につながるのであれば、乗り越えられると感じます。同時にお客様からの評価にもつながることで、最終的に会社に成長をもたらすことになるため、この感性を重宝することが大切だと考えます。【なぜ他社ではなくウテナなのか】トレンドをスピード感をもって製品に落とし込むことを重視していたのがとても印象的で、その視点は大変共感できた一方で、正直口で言うのは簡単で実際はどうなんだろうと感じている部分があったのですね。そういう想いを抱きつつ就職活動をしている中で、多くの化粧品メーカーの先輩社員の方たちに、実際にトレンドはどうかという質問をさせていただいたのですけれども、多くの方から漠然とした返答しか返ってこない中、御社の先輩社員の方たちは、訪問会で、しっかりと自分たちの業務を通して感じていらっしゃるトレンドを自分の言葉で話されていて、しっかり企業に根付いていると魅力を覚えたのとともに、社員の皆様の雰囲気に惹かれております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】経営理念・会社の方針に共感しているかは深く見られていると感じました。また、自身の体験を通じて、なぜウテナなのかを言語化できたのが大きかったと思います。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】幸せなキャリアとは何か【評価されていると感じたことや注意したこと】自分の意見を分かりやすく簡潔に述べられているかは評価ポイントだったと思います。また、テーマが抽象的でまとめづらいテーマなので、限られた時間内できちんと結論を導き出せるか、その舵取りが出来るかも見られていたような気がします。また、グループディスカッションが終わると別室に移動してアンケートを書きますが、そこで会社に対する熱意を伝えるチャンスがあります。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、営業部長【面接の雰囲気】説明会やグループディスカッションの時から穏やかな雰囲気で、一次面接でもそれは変わりませんでした。しかし、自分の考えや話し方などしっかりと見られているなとは感じました。【自分が中心となって何かを成し遂げた経験があれば教えてください。】大学1年生で所属していた、アメリカ文化について学ぶゼミで初の海外研修を企画し、実現させたことです。グアムの米軍基地について学習していた際、ゼミ生から「現地の人と実際に意見交流してみたい。」という意見が出たことをきっかけに、当時ゼミ長を任されていたわたしはグアム大学との交流プログラムを企画しました。前例のない初めての挑戦で、グアム大学にアポイントを取るところからのスタートだったため、様々な困難がありました。しかし、協力的なゼミの仲間たちや先生の力を借りて無事に成功させることができました。また、企画の途中、ゼミ長としての責任を感じすぎてしまい、仲間を思うように頼れずいっぱいいっぱいいになてしまった局面もありましたが、積極的に手を差し伸べてくれた仲間のおかげで、一人で抱え込むのではなく、上手く役割分担して物事を進めていく大切さを学ぶことも出来ました。【自分の長所と短所を教えてください。また、短所を克服するために何か気をつけていることなどがあれば教えてください。】私の長所は柔軟性です。どんなことでも抵抗なく受け入れられる寛大さを持ち、物事を多角的に見てあらゆる可能性を考えられるよう意識し、培ってきたからこそ、状況や人に応じて柔軟に対応出来るのが私の長所だと自負しています。しかし、様々な可能性を考えるあまり優柔不断に陥りやすいのが私の短所でもあります。そこで、優柔不断に陥ってしまったときには、なるべく周りの人に意見やアドバイスを仰ぎ、一度自らの思考回路から離れることで方向性を定めるようにしています。どんなに、多くの仮説を立てたとしても、自分の考えには限界があることは理解しています。だからこそ、積極的に周囲の人の意見を聞くことが新たな発見や解決策に繋がると考え、実行しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接で不合格をもらってしまったのですが、緊張して思うように話せなかったのが全てだと思います。また、もともと他業界を受けていて唯一受けた化粧品会社だったので、化粧品業界を本命に頑張っている他の学生の熱意に勝てなかったのだと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社ウテナ |
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フリガナ | ウテナ |
従業員数 | 150人 |
代表者 | 岩倉具房 |
本社所在地 | 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1丁目10番22号 |
URL | https://www.utena.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。