2020卒の東京海洋大学大学院の先輩がウテナ研究職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ウテナのレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長・研究所所長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
企業への想いを全面に押し出せたことが良かったと思います。また一次面接同様に面接後のアンケートでも強い想いを綴りました。
面接の雰囲気
行っている研究のことを深堀されたことから、研究開発職に適性があるかどうかを見られていると感じました。
2次面接で聞かれた質問と回答
今現在行っている研究概要を教えてください
持続可能な養殖生産を目指し、潜在的に感染症に対し免疫力を有した魚に関する研究を行っています。世界中の魚類養殖現場では、感染症により経済的損失が引き起こされて、対策として抗生物質が用いられています。一方で、口に入れる魚に薬剤が残留しているのではという消費者の懸念も多いのが現実で、その改善策として、耐病性魚を用いることで、薬剤を要しない持続可能でクリーンな養殖を目指す試みがあります。しかし、これまで耐病性魚の選抜には、病原体による感染を必要としており、その耐過魚である耐病性魚は病原体のキャリアとなることが懸念されていました。本研究は、耐病性魚選抜マーカー開発を通し、非攻撃的な選抜方法を確立することとともに、免疫関連遺伝子の発現解析を通して耐病性魚の免疫機構解明を目指しました。
ウテナでやりたいことを教えてください
新規の若年層獲得へ向けたひときわ高品質な製品づくりに携わりたいです。私が思う化粧品業界の課題は"若年層の支持の獲得"だと思っています。まず、化粧品業界は基本的に浮き沈みのない業界です。グラフでいえば横ばいです。ですので、"新しい層を獲得すること"これが大切であり、会社として成長するために必要なのかなと、私は色々な企業をみて感じました。ですが、同時に若年層でも "良い商品であれば、高くても買う" という思考も強くなっていると感じています。こういったところも、化粧品業界ならではですし、とても面白いと感じたところです。化粧品は嗜好品ですから、好きな人はどこまでも美を追求しますし、お金をかけます。近年、SNSを通して美容の情報に触れる機会も増えていますし、少し極端な例ですが、小学生でメイクをする子も増えたと思います。ですので、若年層の支持を獲得する事と、よりシンプルに、質の高い良い商品を作るという考えのもと製品づくりに携わりたいと考えています。
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ウテナの 会社情報
会社名 | 株式会社ウテナ |
---|---|
フリガナ | ウテナ |
従業員数 | 150人 |
代表者 | 岩倉具房 |
本社所在地 | 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1丁目10番22号 |
URL | https://www.utena.co.jp/ |
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