2020卒の東京海洋大学大学院の先輩がウテナ研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ウテナのレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長・役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
経営理念・会社の方針に共感しているかは深く見られていると感じました。また、自身の体験を通じて、なぜウテナなのかを言語化できたのが大きかったと思います。
面接の雰囲気
社長面接ということで、緊張して臨んだが熱心に話を聞いて下さる方で、より話そうという想いにさせていただきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
社会人として働くとはなんだと思いますか
お客様の喜ぶ顔を思い浮かべて、責任を持って何事にも挑戦することだと考えます。働く中で、多くの挫折や困難と対面することと思います。その時モチベーションとなるのが、お客様の存在だと思うのです。
考える背景には、研究室の仕事の一環として、学部生を迎えて実施した実習の経験があります。私は40名近くの学部生のサンプルを調製し解析するという仕事を充てられ、失敗が許されない状況から普段研究をする中では感じたことのない責任感を覚えました。精巧さを求められる上に、実習中に結果がわかるよう時間制限が設けられたため、緊張感の中、作業に取り掛かりました。結果として、疲労困憊になりながら何とか全サンプルの解析を終えることができたのですが、その時にもらった学部生たちからの感謝の言葉で自分の研究では味わったことのない達成感を覚え、誰かのために責任をもって仕事を成し遂げることのすばらしさを体感しました。
社会では、やりたい仕事ばかりをできるとは限りません。しかし、どんな仕事をするときも、お客様の満足を想うことで、様々な課題に責任をもって挑戦する力が湧いてくると考えます。たとえその過程が辛く難しい状況だとしても、相手の喜びや笑顔につながるのであれば、乗り越えられると感じます。同時にお客様からの評価にもつながることで、最終的に会社に成長をもたらすことになるため、この感性を重宝することが大切だと考えます。
なぜ他社ではなくウテナなのか
トレンドをスピード感をもって製品に落とし込むことを重視していたのがとても印象的で、その視点は大変共感できた一方で、正直口で言うのは簡単で実際はどうなんだろうと感じている部分があったのですね。そういう想いを抱きつつ就職活動をしている中で、多くの化粧品メーカーの先輩社員の方たちに、実際にトレンドはどうかという質問をさせていただいたのですけれども、多くの方から漠然とした返答しか返ってこない中、御社の先輩社員の方たちは、訪問会で、しっかりと自分たちの業務を通して感じていらっしゃるトレンドを自分の言葉で話されていて、しっかり企業に根付いていると魅力を覚えたのとともに、社員の皆様の雰囲気に惹かれております。
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ウテナの 会社情報
会社名 | 株式会社ウテナ |
---|---|
フリガナ | ウテナ |
従業員数 | 150人 |
代表者 | 岩倉具房 |
本社所在地 | 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1丁目10番22号 |
URL | https://www.utena.co.jp/ |
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