20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は実験の授業を通して専門的知識の習得、班内での立ち回り方を意識しました。最も苦労した実験が障害物探知ロボットを作るというものでした。私はモータを作成する係でしたが専門知識に乏しかったため、まずは教員、以前実験を行っ た友人にアドバイスをもらうことにしました。これを参考に当初のコンセプトであったコンパクトで小回りの利く車体を 作成することが出来ました。またこれらの作業は比較的早く終わる作業であったためあまりの時間を他の班員が作る別の 部品の点検、修理を手伝う事で期間内に製作を終えることが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には物事を最後まで成し遂げる強みがあります。私が高校時代に在籍していたサッカー部は地域で最も練習が厳しいと言 われ、毎朝の練習では坂道を含む約5kmの走行など厳しさの末に辞めていく部員もいました。しかし私はこれを乗り切っ た時に得られるチームとしての結果が楽しみであり、また自分が辞めた時にかかるチームの迷惑を考えると辞めたいと思う ことはありませんでした。これにより忍耐力と責任感を得ることが出来ました。このようにして得られた力は今でも生きて います。私は人に注意したり、大声を出すのが苦手ですが、コンサートのアルバイトをした際、違反をするお客様がいたら 自分の役割を理解し必ず大声で注意をしたり、与えられた仕事を最後までこなすことが出来ました。これにより、アルバイ トスタッフをまとめる役割を任せられることもありました。このように自分のすべきことに責任感を持ち、最後まで仕事を やり遂げる力が私の持ち味です 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も打ち込んだことは軽音楽サークル活動の行事の運営です。三年次ではライブをする際の会場の手配、出演者の管理 をする役職に就きました。ここ2年間で私たちの所属するサークルは大幅に人数が減っていました。このままではサークル が潰れてしまうのではないかと考えた私は新入生歓迎の方法を例年とは大幅に変更しました。まず自分の経験から新入生が ライブハウスに来るのには勇気がいると思ったため、毎年はライブハウスを借りて行っていた新入生歓迎ライブをスタジオ を借りて完全に身内だけで行うスタジオライブに変更しました。この結果例年の2倍近くの新入生に来場してもらうことが 出来ました。また毎日学校で軽音楽に興味のある新入生と相談をする機会を設けることで少しでも自分たちのサークルに興 味を持ってもらえるように努力をしました。これらの活動により前年の加入者が8人であったところ28人の新入生に加入 してもらうことが出来ました 続きを読む