20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
これまでチームで成し遂げた経験と、その時あなたが貢献したこと
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A.
所属していた軽音サークル年に1度、9個の大学の最高学年が集まるライブのパフォーマンスの成功を成し遂げました。私 たちの大学は毎年最後の順番で出演することになっています。各大学がそれぞれ特色を踏まえパフォーマンスを行うのです が私たちの大学の3年生はほぼ全員が人見知りであり、最後という重要な役割を果たせる気がしませんでした。ここで私は 「特徴を活かして逆に派手なことをしてみよう」と提案をし、アイドルのコピーをすることに決めました。このギャップを 活かすためにも激しいダンスを含む楽曲を選び、またライブでは曲間の話も重要になるため、みんなが出来る範囲のユーモ アを意識して話を考えました。部員全員で何度も練習を重ねた結果、ライブは大盛り上がりに終わり、部員全員から「今ま でで一番楽しかった」という声を聞くことが出来ました。この経験から、チームとして新しいことにチャレンジすることの 大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で一番苦労した(辛かった)ことと、それを乗り越えた経験
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A.
サッカー部に所属していた高校3年生の春に大きな怪我をしたことです。ずっと続けていたサッカーの集大成がこのような 形で終わってしまうのはとても辛かったです。しかし私は引退まで欠かさずにマネージャーの立場で練習に参加することに 決めました。それは今までは良いプレーがチームの向上に貢献するとばっかり考えていましたが、違う貢献の仕方もあると 考えたからです。練習時には監督しかいなかった客観的にチームを捉える役割を果たし、チームメイトの意識向上のための 声掛けや一緒にプレーをしていたからこそわかる修正すべき点など今の自分にしかできないことに努めました。試合でも反 省点を積極的に伝えました。この結果、チームとしては目標とは程遠い成績でしたが、チームメイトから感謝されることも あり、練習に参加し続け良かったと思うようになりました。このように自分の存在価値を違う形で発揮することで辛い経験 を乗り越えました 続きを読む