22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
当社への志望動機をお聞かせください。
-
A.
私は、すべての人に平等に学びを届けたいと考えているため、貴社を志望します。私は大学の、紛争地帯をテーマにした授業で、良い国を作るには、良い人づくりが大切だと学びました。私自身の経験からも、人は学びによって、知識を得、自分を知り、才を発見することに繋がると思っています。また、留学も通して、より良い英語知識をできるだけ多くの人に届けたいと思いました。そこで、人生を豊かにする学びの糸口を、すべての人に提供し、日本の未来に貢献したいと考えています。数ある教科書会社の中でも貴社は、「教育と文化を通じて人づくり」の理念のもと、教科書はもちろん、辞書や、日本語検定事業などの生涯学習も含め、真の意味での「すべての人」への学びを提供しておられます。貴社のもとででしたら、より良い英語学習からも、日本語検定などを通した生涯学習からも、すべての人に届く学びに携わることができると考えるため、志望いたします。 続きを読む
-
Q.
志望職種を選択してください。(※3つまでお選びください)
-
A.
1. 編集(英語) 2. 営業(教科書・教材) 3. 営業(日本語検定事業) 続きを読む
-
Q.
職種の志望順位と選択理由を具体的にお聞かせください。
-
A.
第一希望は編集(英語)です。留学で、学んだ例文と、実際の言語使用との違いを感じました。その後コーパス言語学での分析を通して、実際に使える英語知識を提供することの重要性を知りました。この知識を活かし、より良い英語に触れられる教科書を編集したいと思います。第二希望は営業(教科書・教材)です。PRだけでなく、現場の相談役としての営業を心がけたいです。留学生のレポート添削で、どんなサポートが必要かを肌で感じ、行動を起こしてみる楽しさと重要性を学びました。そこで、教育現場でのニーズを営業を通して吸収し、効果的な情報を提供したいと思います。第三希望は営業(日本語検定事業)です。留学や留学生の日本語サポートをする中、日本人としてのアイデンティティを考えました。日本語能力は、海外学習者にも母語話者にも大切だと思います。ここでも、現場の相談役としての営業で、お客様を応援する情報を収集、提供したいと思います。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は、相手の人柄を尊重しながら対話をし、信頼関係を築くことができます。学生時代に、性格や言動に癖のある転校生とクラスとのパイプ役を担いました。その「癖」を受け入れて伝え方を変えるなどして歩み寄った結果、転校生が心を開いてくれました。さらに、私がその子と親しく話しているのを見て、距離を置いていたクラスメイトも受け入れてくれました。また大学で、ランダムにペアを組んだ留学生のレポートを添削するボランティアをした際、気後れしている留学生の緊張をほぐすよう、様子を見て声掛けを段階的に変えながら、テーマとして出題される論文を自分も読み込んで添削をしました。すると、毎回のサポートを丁寧だと気にってくれると同時に、個人的な相談まで持ちかけてくれるほど打ち解けてくれました。このように、どんな相手にもその人柄を否定せず歩み寄り、信頼してもらえることが強みだと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
大学でのアメリカ留学です。入学以前より、異文化理解のできる人間になりたいと思っており、大学では講義を通じて、異文化理解の概念や大切さを学びました。留学先では、現地の授業に加え、暮らしや価値観を積極的に体験し、異なる文化を持つ人々を理解することに努めました。実際に、生活習慣や振る舞い、会話の仕方など、様々な異文化と触れあいました。当然ながら、今まで触れてきた環境や価値観と異なる部分ばかりで、戸惑うことが多くありましたが、既存の価値観で勝手に評価しないよう心掛け、興味を持ってとことん話を聞くなどして努力をしました。すると、自分と異なる文化背景も自然と受け入れ、楽しめるようになりました。ここから、ぶつかったとしても異なる考えを受け入れ、新しい価値観を自分の中に生み出してブラッシュアップする姿勢を身につけることができました。 続きを読む