【伝わる話術、楽しい面接】【22卒】ＪＣＯＭの営業職の1次面接詳細 体験記No.18342（法政大学/女性）（2021/9/16公開）

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ゆっくりでも正確に自分の言いたい事を伝わるような話し方ができた点が評価されたと考えています。面接はどうしても緊張して用意していたことを早口で話してしまうことがあるかもしれませんが、落ち着いて要点を絞って伝わるように話すことが何より大切だと気付きました。その結果として面接官に「楽しかった」と言って頂くことができました。

会話調でしっかりと話を聞いてくださる優しく明るい面接官でした。面接の最後に「話していて楽しかった」と言ってくださった。

なし

就活会議

学生時代に頑張ったことを教えてください。

アパレル店でのアルバイトに打ち込みました。観察力を活かして、働く環境を改善することに取り組みました。具体的には、ストックルームを使いやすくデザインし直しました。在庫確認でお客様をお待たせすることが度々あったため、スタッフへのヒヤリングを通して現状を把握することにしました。すると、スタッフごとで商品管理方法にばらつきがあり在庫整理がしにくいことや、乱雑に積まれた商品が落下する危険が伴う環境であることが分かりました。このことを知り、個人の能力ではなく環境によって接客パフォーマンスに影響が出る状況を改善したいと考えました。そこで、商品を売れ筋順に並べ棚ごとにカテゴリー名と並べ方の基準を記した標識を立てるというものを提案しました。これにより、業務効率が上がると共にスタッフ同士の活発なコミュニケーションに繋がりました。このように、現状に満足せず観察して見つけた課題に対して行動することは大切だと学ぶことができました。

ホームページを見て感じたことや印象に残った言葉を教えてください。

全体的な印象として、社員の方々がそれぞれ自分の目標を見据えて働いており、向上心の高さを感じました。複数職種のコラムを拝見しましたが、どの職種の社員様も今の自分の業務内容と目指したい自分像を素直に表現されていると感じました。
また、Face to Faceの営業方法の良さを感じるコラムもありました。貴社の社員H様の「家族の繋がりを目の当たりにできた瞬間にやりがいを感じる」という言葉が印象的でした。お客様のもとへ行き、サービス導入からアフターフォローまでFace to Faceで行うことで、信頼や人とのかかわりという体性面が大切にされていると感じました。
私自身も、生活者としっかりと本音で向き合う仕事をしたいと考え就職活動を進めています。その自分が据えている就職活動の軸にもマッチしており、自身の成長できる環境であると考えられました。