
23卒 本選考ES
総合コース
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。
-
A.
消費者行動論のゼミにおいて、8人のチームで半年間かけて「オタクの聖地巡礼動機」に関する論文を執筆したことだ。 集団塾の塾講師として、中学生の成績向上に尽力したことだ。 ベンチャー企業の長期インターン生として、卸売を行う新規事業に自ら参加し、新規商品開拓の営業を行ったことだ。 続きを読む
-
Q.
上記のうち、最も力を入れた取組み(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください
-
A.
執筆に際し、仮説が定まらない困難に直面した。オタクに関する研究がほぼ存在しないため、多様なジャンルの英論を読み込み、0から考える必要があったからだ。しかし、多くの論文を読んでも、その大半が議論の中で却下される日々が続き、メンバーの士気が大きく低下した。そこで、エクセルで読んだ論文を管理することで、メンバーの努力を定量化し、論文を読む意欲を維持した。さらに、議論が始まった際にはくだらない冗談で場を温め、メンバーの意見には誰よりも多く肯定的なコメントをすることで、発言者の自己肯定感を高めるよう勤めた。こうして、メンバー全員が良質な知識に基づく建設的な議論を展開できる土台を形成したことで、オタク、社会心理学、ツーリズムの観点を融合した新たな仮説ができた。その後、2000人以上のオタクに声をかけて集めたデータを基に統計分析を行い、無事海外学会で発表できるレベルの論文を書き上げられた。 続きを読む
-
Q.
あなたが、就職活動以外で悩んだうえで決めたことについて、悩んだ点や決めるにあたって大切にしたことなどを含めて、具体的に教えてください。
-
A.
学部1のエグゼミと噂される、現在所属のゼミに入ると決意したことだ。毎日ゼミ活動を行なっており、徹夜をしてまで作業をすることも珍しくないと説明会で言われ、所属すべきかどうか直前まで迷った。最終的にゼミに入ると決意する上で重視した点は、成果へのこだわりである。高い成果を出すためには、それ相応の時間をかけて努力をすること、及び、同じ覚悟を持って取り組む仲間が不可欠だと考え、相応の困難を乗り越える覚悟を決めた。 続きを読む
-
Q.
当社で実現したいことを自由に入力してください。
-
A.
誰かの成長のサポートを通じて、豊かな社会作りに貢献したい。私は、塾講師として生徒の志望校合格に尽力したことに強いやりがいを感じ、将来は誰かの挑戦を支えるパートナーとして働きたいと考えている。貴社の企業営業として、顧客のことを誰よりも理解し、様々な関係者を巻き込ん顧客の事業を成功に導きたい。将来的には海外駐在を経験し、サービス提供による顧客の事業成長を通じて、途上国の生活水準向上にも寄与したい。 続きを読む