
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください
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A.
理由の1つは、顧客と伴走しながら解決することができるからである。私は学生時代に塾講師として、コロナ禍においても生徒のモチベーションを保ちながら受験のサポートをできた経験から、常に誰かの良き理解者となれるような仕事につきたいと考えている。コンサルタントは、誰よりも顧客のことを理解し、顧客の成功の一助となれる意味で、私の価値観とマッチすると考える。第2の理由は、様々な背景を持つ方と対話する機会がある点である。コンサルタントとして顧客と接点を持つ上で、他の仕事では対峙することのできない地位の方々と議論をかわしたり、業種を限定せずに多くの方と関わることができる。これらの機会を通じて、常に多様な考え方や価値観に刺激を受けることのできる環境が魅力的である。さらに、御社はダイバーシティの推進に力を入れており、社内においても国籍・背景問わず多様な考え方を学ぶことができる点で他社と一線を画すとも考える。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください 400
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A.
私は論文執筆を通じて培ってきた論理的思考力と行動力を生かして、誰よりも頭と体を動かす人材となりたい。私は、ゼミでの論文執筆活動において、オタクの聖地巡礼という今までほとんど研究がなされてこなかったテーマについてグループで研究を行った。論文の核となる仮説構築にあたっては、100本以上の英語論文を読み漁り、論拠として活用できそうなところを探し続けた。実際に統計分析を行う段階においては、実際のオタクをサンプルとして用いるために、2週間秋葉原に通いつめて2000人以上のオタクに声をかけ続け、300人分のサンプルデータの取得に成功した。顧客が抱えている課題に対して、どのようなアプローチをとっていくべきか考えるにあたっても、仮説の構築と検証は最も重視される点であると考える。ゼミでの活動を通じて培った思考と行動を止めない姿勢を活かして、顧客の成功に誰よりもコミットすることのできる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください 400
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A.
私は、誰一人として取り残されずに活動に参加できる環境を構築する人物である。高校時代に香港大学が主催するビジコンに、唯一の日本人として出場したものの、周囲の議論のスピードについていけずに取り残されてしまった苦い経験から、上記の役割を担えるよう意識してきた。大学3年次にゼミのメンバーとビジコンに出場した時は、開始から完結まで一度もメンバーと対面で会うことがなく、かつ多くの人が活発に話をするタイプではなかったため、なんでも気楽に話すことができる環境作りを徹底した。web会議が始まればモノマネをして場を和ませた。どんな発言でも誰よりも大きく反応することで発言者が常に自己肯定感を高められるように意識した。その結果、提出した3つのアイデアのうち2つで優秀賞を獲得することができた。このことから、私は、誰もが対等に話すことができる環境を作り出し、全員が関与できる環境を作るモチベーターであると考える。 続きを読む