- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社のインターンも多々受けていたが、ダイレクト型の保険会社は受けていなかったため、その内情を知りたかったことが参加した動機。就活サイトでスカウトされたことから選考なく進めるため、深く考えず気軽に応募した。続きを読む(全104文字)
【未来への一歩、金融の舞台】【21卒】損害保険ジャパンの冬インターン体験記(文系/総合コース)No.11204(岐阜大学/女性)(2020/10/14公開)
損害保険ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 損害保険ジャパンのレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと金融業界に興味があった。冬のインターンに参加したいと思い、探していたところ、学校の教授からこのインターンの存在を教えてもらい、大手の企業であり、コスパが良いと評判だったので参加してみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に何も行わなかった。推薦という形だったので、選考もなかったので、特に準備しなければいけないことはなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋オフィス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 地元の国公立や旧帝大が多かった印象。大学に偏りはなく、まんべんなく参加者がいた印象。
- 参加学生の特徴
- レベルの高い学生が多いと感じた。その一方で、金融の損保業界に絞っているという人は少ないように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ワークを通して業務を体験
1日目にやったこと
損保ジャパンについての企業説明を聞いた。チームでワーク行ったり、新入社員の方やベテラン社員の方と少人数の座談会のような形でお話しする機会があり、質問をすることができた。
2日目にやったこと
企業に保険を提案するプレゼンのためのワークをいくつか行い、午後からはそのワークをもとにしてプレゼンのための準備をチームで行った。相談役として新入社員の方がついてくれていた。
3日目にやったこと
少し発表練習をした後、各チームごとに発表を行った。その後は、新入社員の方からそれぞれのチームにフィードバックがあった。優勝チームを決めた。最後には、新入社員の方から手紙をいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員
優勝特典
筆記用具などのプレゼント
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新入社員の方との座談会の中で、企業についての質問だけではなく、就職活動全体についてのアドバイスももらえた。その中で、受け身ではなく、自ら積極的に行動していくことの大切さを教えてくださった言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日に行うプレゼンテーションに向けての準備が大変だった。2日目の終了後にいくつかのチームは近くのファミレスに集まって夜まで準備をしていた。周囲の学生のレベルが高く、求められるもののレベルも高いため、足を引っ張ってしまわないよう、大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険会社の仕事は、普段目にすることがなかなかないので、実際の業務を体験できたことはとても有意義だった。また、新入社員の方から、ベテラン社員の方まで様々な方のお話を聞くことができ、良い側面だけでなく、大変だったことなどについても教えていただけたため、入社後のギャップを防ぐことができると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ内で、必要な知識については教えていただけるため、特に準備をしておく必要ないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方のお話を聞く時間が多くあったため、どのように働くのか具体的なイメージを持つことができた。多くのワークを通して、実際の仕事を体験することができたが、やはり、損害保険には難しいイメージが多い。また、内定者の方はまだ実際に働いているわけではないので分からないこともあるのではないかと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
新入社員の方は、損害保険業界を第一志望にして就活を行っていた人が多く、説明会にも何度も参加したという人もいたため、そこまでこの業界に対する志望度の高くない自分ではなかなか内定を得ることは難しいのではないかと思った。しかし、内定者の方は、明るく親しい見やすい方が多くその部分ではあっているのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
最終日に行ったプレゼンテーションの準備が大変でインターンシップでこれほど大変ならば、実際に入社した後の業務も大変なのではないかと不安になった。また、社員の方との座談会でお話を伺って、代理店の方とのかかわりなど私には難しいのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
最終日に行われたプレゼンテーションで優秀な結果だった友人が、早期に選考を進めることができていたため、優秀な閣下を残すことができれば、内定獲得に近づくことができると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にはなかったが、内定者の方が運営している、メールで就活に関する相談や質問に答えていただけるサービスについての紹介があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
地元の企業で、地域の人や社会に貢献しながら、プライベートと両立して働きたいと考えていた。そのため、大手メーカーや金融の事務職として働きたいと思っていた。東海地方は、車産業が盛んなので、トヨタ系の企業の事務職が第一志望だった。また、士業も見ており、資格を取って安定的に働くという道についても考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
損害保険業界への志望度は下がった。もともと大変なイメージはあったがその通りであるという印象を受けたため、私の望むプライベートを大切にした働き方は難しいのではないかと感じたから。また、大企業では、自らの意見を反映させることの難しさやスピード感などもあるため、その後は、大企業だけではなく、中小企業も多く見るようになった。
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損害保険ジャパンの 会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン株式会社 |
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フリガナ | ソンガイホケンジャパン |
設立日 | 1888年10月 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 20,767人 |
売上高 | 4兆3119億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石川耕治 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 646万8000円 |
電話番号 | 03-3349-3111 |
URL | https://www.sompo-japan-saiyo.com/ |