【損保業界の探究者】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11156（立教大学/女性）（2020/10/27公開）

損保業界に興味があったから。損害保険会社は多くありそれぞれの特徴などが分かっていなかったので理解するために、聞いたことのある損保業界の企業のインターンには一通り応募した、その中の1つ。合格したので参加した。

選考ESとWEBテストのみだった。ESは過去の通過したESを参考に先輩に添削してもらったものを提出した。WEBテストはSPIだったので参考書で勉強した。

保険金融サービス部門の体験

1日目にやったこと

まず企業説明が行われ、その後保険金サービス部門の体験でグループワークを行った。ワークの結論はアンケートの投票形式で行われた。最後に座談会が行われた2人の社員さんに話を聞く機会があった。

なし

グループ別のフィードバックはなく全体に向けたフィードバックしかなかった。それもワークの答え合わせ的な内容だったので特にフィードバックはいただけなかった。情報の確実性を見極めて取捨選択することが大切だと言っていた。

特に難しいワークはなかった。グループで議論するというよりは証言をもとに分析し、事実を突き止める内容だったが多くのグループは政界にたどり着いていた。ただ完全な手順で答えにたどり着くには時間が足りなかったのでスピード感を持て決定していくことは大切だと感じた。

損害保険ののイメージが代理店の営業だったので、保険金サービス部門という私たちにとっては馴染みのない業務を体験できて良かった。コールセンターみたいな仕事でもあるので、合わない人は合わないと思うのでこの段階で損害保険業界の仕事を知れて良かった。

特にないと思います。ワークに関しては知識が必要とかいうものではないので参加しながら考えればよい内容です。座談会の質問を考えて挑むぐらいだと思う。

保険金サービス部門は一見刑事さんみたいな仕事で楽しそうだと思ったが、実際は事故にあったお客様と電話で自己の状況について聞きだして、保険がどれぐらい適用されるか伝える業務なのでクレーム的なものも多そうだと感じた。ワークで体験した感じだとやりがいは感じられず働いているイメージはできなかった。

参加学生は想像よりも高学歴で、グループ内でも自分が一番学歴が低かった。また、ガツガツしている人が多く自分にはない部分だと感じたので内定は難しいと感じた。挑戦を大切にする社風だが自分には朝鮮の対したエピソードや経験がないので面接で評価されないと感じた。

正直に向いていないと感じました。事故の調査、報告という仕事を自分がしているイメージができない。様々な事業展開を行っているが、最近では介護など自分の関心のない部署へ異動になる可能性もあるので長く働くには向かないと思った。社員さんの雰囲気は真面目な人が多いという印象で、そこは良かった。

開催日時も一回当たりの参加人数もかなり多いので本選考での優遇はないと思った。この先もインターンシップはあるらしいから続けて参加すると優遇はあるかもしれない。現段階では面接で話すネタになるぐらいだと思う。

業界は絞っておらず、金融（銀行、保険、カード、リース）、メーカー（食品、消費財、化粧品）、IT、通信、卸など幅広く見ていた。金融業界だとカード会社の志望度が高かった。損害保険はエリア総合職での採用もあるので結婚などを考えると、損保業界は魅力的だった。損害保険会社の中ではどこが良いとかは定まっていなかった。安定した企業が良かったので誰もが知っているような大手企業ばかりを見ていた。

参加前と変わらず、金融（銀行、保険、カード、リース）、メーカー（食品、消費財、化粧品）、IT、通信、卸など幅広く見ている。損保業界は保険金サービス部門がつきものなので志望度は下がった。座談会で総合職（広域型）の女性の話を聞いて転勤も良いのかもしれないと感じたので、現段階では転勤の有無はあまりこだわらず業務内容を中心に考えようと思った。