- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったというのが一番の理由ですが、東京海上日動火災保険という損害保険の最大手を見ておきたかったというのが一番の理由です。損保は比較が難しいので人柄などをきちんと知りに行きたいというふうに思いました続きを読む(全106文字)
【22卒】損害保険ジャパンの冬インターン体験記(文系/限定インターンシップ)No.13010(2021/3/13公開)
損害保険ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 損害保険ジャパンのレポート
公開日:2021年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月
- コース
-
- 限定インターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- クイック
- 三井住友海上火災保険
- ノジマ
- 読売広告社
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- セプテーニ・ホールディングス
- 電通デジタル
- 入社予定
-
- 電通デジタル
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
ゼミの教授から志望度や興味に関わらず参加を進められたことがきっかけである。書類選考とwebテストはあったが紹介者限定の物であったため、選考基準が緩いのではないかと考え、メガ損保の雰囲気を知ろうと思い参加を希望した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
上記のように紹介者限定のインターンシップであったため、選考の項目は書類とwebテストのみであったため、特に準備などはせず、テンプレとして用意していたESを使いまわした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年02月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶以上、グループにMARCH以下はいなかった。学歴での選考ではないかと全員感じていた。
- 参加学生の特徴
- 特に損害保険業界に興味があるわけでもなく、ただ紹介制だったという事だけで参加している学生がほとんどだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規ビジネスの創出
1日目にやったこと
損害保険ジャパンが実際に行っている新規事業の説明、チームビルディング、グループワークがあった。特に会社説明や、業界説明などはなかった。チーム全員「もうグループワーク!?」と焦るほどであった。
2日目にやったこと
午後のプレゼン大会までひたすらグループワーク。途中何度かメンター審査員に途中経過の報告とそれに対するフィードバックをもらう時間がった。今考えている案へのアドバイスであり、方向性などは示してくれなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事、現場社員
優勝特典
図書カード1000円分
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特にない。プレゼンが終わった後に、「そもそもその方向性を選んだのが難しかったね」と事後評価のみで、それを途中で言ってほしかったと感じたのが本音である。ただ、正直な意見をくれたのは大きかったと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、インプットが事前の配布資料のみなので、そこをいかに読み込んでいるかでチームやメンバー間での差が大きいと感じた。またメンター社員と審査員で、どこまで案を練りこめばいいのかという判断基準の認識が統一されておらず、アドバイスの一貫性がなかったように感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険ジャパンの実際の新規ビジネス創出の現場で意識していることを教えてくださったので、現場のシビアさのようなものは学べた。また参加している学生のレベルが高いため、自分にどんな能力が足りていないのかを気付くことができた。就活生同士での情報共有にもつながった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に配布された資料の読み込みは重要だと感じた。どのインターンも大体の場合新規ビジネス創出を行うことが多いので、その会社や業界がどんな新規ビジネスを行っているのかリサーチしておくと有利になるのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まったく想像できなかった。損害保険ジャパンという企業に関する説明や、座談会などがなかったため、どんな働き方やキャリアプランを描けるのかなどが不明で全く想像することができなかった。むしろ競合他社のほうが自分に合っているのではないかと感じるようになった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
志望度の高さの部分を熱量を持って面接に臨むことができないと感じたから。上記のように企業のことを多く知ることはできなかったので、本気で選考に臨む際はOB訪問などで自分なりの情報を集める必要を感じた。ただし、損害保険という業界への理解は深まったため、この学びを競合他社の選考では活かせると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
特に上がることも下がることもなかった。上記のように企業のことをよく知ることはできなかったので、印象の変化がなかった。一定の給与はもらえると思うが、インターンシップを通じて、自分のやりたいことが実現できる可能性は低いと感じたため、どこに妥協点を見つけるかが重要だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記したが、紹介者限定のインターンシップだったので、学歴差へあれば参加できたものであったから。あた社員がそこまで一人一人のことを見ているように感じなかったからである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないが、アンケートへの回答があった。自分の場合は優遇などの連絡はなかったが、招待生という事もあり、選考への直結などはないように感じられた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広告業界と損害保険業界を見ていた。損害保険業界はメガ損保3社を見ていた。ファーストキャリアという面である程度の知名度がある企業に行きたいと考えており、業界の中でもトップ層に入ってくる企業を主に見ていた。これは広告と損保どちらにも共通して言えることで、給与面は非常に重要視する必要があると切に感じている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はない。ただ、損害保険業界でいえば、メガ損保3社の中でほかの2社より優先度は低くなった。ただ社会的知名度や給与面に不満はなく、本選考も受験したいと考えている。また、インターンシップで見える一面明けでも直感的に興味がわかなかった企業は初めてだったので、自分に合うと感じない企業があることを体感した。
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旅行関係の仕事に興味があり、旅行保険の会社はどのような仕事をしているのか気になったからです。また、社会人になるとはどういう事なのかを学び、社会に出る前の心構えをしておきたかったからです。東京で働く雰囲気も学ぶためです。 続きを読む
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A.
金融の業界の研究のための志望が主です。損害保険業界の中で中堅企業という立ち位置の会社になっており、その中で雰囲気を知りたかったということが本音です。損害保険の会社はあまり詳しくなかったので四季報をみて選びました。 続きを読む
損害保険ジャパンの 会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソンガイホケンジャパン |
設立日 | 1888年10月 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 21,705人 |
売上高 | 4兆410億4000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 白川儀一 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 636万6000円 |
電話番号 | 03-3349-3111 |
URL | https://www.sompo-japan-saiyo.com/ |