【未来の保険を創る】【19卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合コース）No.1383（日本女子大学/女性）（2018/2/1公開）

内定者の先輩に勧められたため。損害保険業界のことだけでなく、自己分析や、グループメンバーからの他己分析もしてもらえるため、今後の就活に大いに役に立つと言われたから。また、参加人数が多いため、対策をしていれば選考に落ちることはないと思ったから。

一次選考でES、二次選考でグループディスカッションがあることが分かったため、それぞれ対策をした。ESでは、最初に簡潔な文章をもってくることで、面接官の目を引くように意識した。文章は長すぎず、読みやすいようにした。応募人数が多いので、インパクトのある内容にした。

保険サービス部門の業務体験・2030年以降に求められる保険商品の開発

前半にやったこと

前半は、会社の説明と保険サービス部門の業務体験をした。事故を起こしたお客さんを相手に、事故の詳細を各方面（内定者が情報を持っている）に聞きに行き、保険金をどれだけ減らせるかなどを行った。内定者の方と毎日一緒にランチを食べ、たくさんの情報を頂いた。

後半にやったこと

後半は、発表の準備に時間をかけた。新しい損害保険商品の開発をした。学生らしい、夢のある商品の開発が求められた。最初に、3グループの前で発表し、そこで選ばれた1グループが、全員の前で発表した。

社員/営業部長など

あったが、私はもらえなかったため分からない。

私は、意見を言っても、それを否定されたときはすぐに食い下がってしまった。しかし、メンターさんに、もってぐいぐい行かないとだめだよと言われ、そこからは自信をもって自分の意見を主張していった。

意見をたくさん言う学生が多かったため、まとめるのが大変だった。皆が納得するまで話し合っていたが、口調が強くなってしまう人も多かったため、雰囲気が悪くなった時が何回かあった。内定者の方は、グループのメンバーを評価しているのがあからさまに分かったので、少しやりづらかった。

保険金サービス部門とは、具体的にどのようなことをしているのか分からなかったが、お客様から実際に電話がかかってきたり、防犯カメラの映像を見るなどしたため、リアルに体感することができたこと。お客様が何を求めているのか、この業界にはどういう人材が向いているのかが分かった。

商品開発では、宇宙保険という馴染みのない保険商品を提案したため、議論を進めるのが難しかった。保険料や保険金を決める際も莫大な予算になってしまい、社員の方にも指摘された。もう少し、馴染みやすい保険を提案できたらよかったと持った。

五日間にわたりみっちりと業務体験をしたため、実際に働いても、このような感じになるのだなと分かった。また、社員の方から直接アドバイスをいただくことができたため、仕事で困った時も、上司がこのように優しくアドバイスしてくれるのだなと感じた。保険金サービス部門では、正確さとスピーディーな対応が重要だと分かった。

参加人数が多い為、全員が本選考で内定が出るとは限らないと思った。社員の方が全員を評価できることは不可能だからだ。しかし、参加者限定の実践コースでは面接を３、４回するため、それは、本選考に繋がりそうだと思った。参加者には、模擬面接をしてくれるので、面接練習にもなると思った。

自分にしかできない仕事がしたい、人の役に立ちたい、自分の価値を認めてもらいたいと思っている。損保ではこの仕事ができると再確認できたため。業務体感をして、大変だったが、とても楽しかったから。仕事を通してお客様や、メンバー感で絆が芽生えることにやりがいを感じたから。

インターン参加者限定のアディショナルインターンシップ、内定者主催イベントに招待された。
また、インターン参加者限定の、実践コースの選考も受けることができる。

インターン参加前は、漠然と金融業界がいいと思っていただけだった。しかし、損害保険業界のいいところだけでなく、悪いところも知ったうえで、損害保険業界で働きたいと強く思うようになった。困っている人の役に立つことができる、自分にしかできないことをでき、価値を認めてもらえるのは、この業界だと思う様になった。

無形商品のため、人で勝負できる金融業界に携わりたいと思っている。金融は損保以外にも幅広い業務があるため、他にもインターンを通して学んでいきたいと思った。また、志望業界は決まったが、なぜその企業なのかは言えないため、今後は企業研究を中心にしていきたいと思う。大きな企業でも若いうちから活躍できることが分かったため、本選考では、大手から受けていこうと思う。