【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.18721（佐賀大学/女性）（2021/10/22公開）

グループワークを通して関わった。自動車事故での責任割合を決めるには、チーム内での連携が不可欠であると感じた。

インターンシップに参加したからこそ自動車事故における責任割合の算出方法や実際の事故の際のヒアリング方法などを学ぶことができた。また、正確な事故の責任割合を求めるには、グループ内で連携してたくさんヒアリングを行ったり、信号などの周囲の状況をスムーズに確信することの大切さも学べたので参加してよかったと思う。

多少は損害保険に関する知識があると良いように感じた。また、自動車免許の有無で知識量が全然違うように感じたので、免許がなくても基本的な交通ルールなどを知っておけば良いと思う。あとは計算があるので、電卓を手元に置いておくとよい。

損害保険業界で働くことへの関心が深まったから。ただ、自己の責任割合や金額を算出するのではなく、当事者や目撃者へのヒアリング、信号や天候など周囲を取り巻く状況の確認を行うなど業務の内容も多いので、仕事のやりがいも大きいと感じたから。チーム間の連携の重要性も実感したので、よりはっきりと働くイメージをつかめたから。

今回のインターンシップを通して、損害保険業界での過失の責任の割合の算出方法について理解できたし、企業に対する理解も深めることができたから。また、参加している学生のレベルも高くはなかったので、しっかりと企業研究を行い、熱意を伝えることができれば十分内定をもらえる可能性はあると感じたから。

当事者や目撃者のヒアリングや事故当時の周囲の状況を確認しながら、事故の責任割合を算出する業務に対して奥深さを感じたから。また、損害保険業務は個人プレーのイメージが強かったが、実際には効率よくヒアリングを行い、金額等を算出するためにはチーム間の連携が不可欠であった。そのため、問題の解決のためにチーム一丸となって協力することはやりがいも大きいと感じたため。

インターンシップに参加したからと言って、直接的に本選考に有利になるようなことはなかった。ただ、実際の損害保険の業務などを学ぶことができたので、企業への理解が深まり、間接的には有利になると思う。

インターンシップに参加した学生に対し、次回のインターンシップへの案内があった。次回のインターンシップと今回のインターンシップ両方体験することで損害保険の一連の業務について学ぶことができる。

中学時代の部活動の経験から挑戦を後押ししてくれる、支えてくれる存在が必要不可欠であると学び、私自身も大きな挑戦を支えたいと考えている。そのため、様々な業界の方々と深い信頼関係を構築し、あらゆるリスクに備えて挑戦を支えることができる損害保険業界を志望していた。中でも、損害保険ジャパンの真摯に誠実にお客様に向き合いながら、お客様だけでなく自分自身の未来も切り拓くことができる点と損害保険以外の介護等新たなニーズに合わせたサービスを提供している点に魅力を感じた。

業務内容は、個人で調べたりヒアリングすることがメインだと思っていたが、実際には迅速な事故問題の解決のためにはチーム間での連携が不可欠であると分かった。社員の方々も想像以上にやさしく、温厚な方が多かった。もともと損害保険業界には関心があったが、インターンに参加して業務内容や社風を知ったことでより一層志望度は上がった。