【損保ジャパンで学ぶ】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合職（全国型））No.20248（非公開/非公開）（2022/3/2公開）

もともと金融業界に興味がありました。そんな中で損害保険業界で３メガ損保と言われる損害保険ジャパンに興味を持ちました。損害保険ジャパンと他のメガ損保とを差別化するためこのインターンシップに参加をしようと思いました。

選考がESだけだったためESの簡潔さ、分かりやすさを重視し、友達や先輩に添削を頼み他者から見ても分かりやすいように記載しました。

学歴だと思います。ESのみの選考にも関わらず文字数も少なく、合否を学歴フィルターでおこなっているとしか思えなかったからです。

損害サービス部門の体験型ワーク

損害保険会社の説明→損保ジャパンの説明→グループワーク

実際の損害サポート部門の働き方

問題解決型のグループワーク

1日目にやったこと

まずは損害保険会社がどのようなことをやっているのかの説明があり、その後に損害保険ジャパンの説明がありました。最後に簡単なグループワーク、答え合わせがあり、解散でした。

なし

インターンシップ中に社員さんとの関わりはありませんでした。グループワークに関してもフィードバックはありませんでしたし、質問コーナーみたいなものもありませんでした。

インターンシップ中に大変だったことはメモを取ることです。序盤の企業説明や業界説明についてはその後のワークシップの時間を取るためか、かなりスピードが速く進んでいったためメモを取ることに必死でした。事前に紙やペンを準備しておくことが必要かと思います。

簡単なグループワークを行いました。しかし、時間も短くあまり学びはありませんでした。

インターンシップに参加してよかったことは損害保険会社の一部署である損害サービス部門の働き方を実際に体感できたことです。損害保険会社の花形であると思っていた営業部門がどのようなことをやっているかは分かりませんでしたが営業を支える重要部署の働き方を明確化できたことはとても勉強になりました。

基本的に、インターンシップに参加する前にやっておけばよかったこと、準備すべきことはないと思いました。

この企業で働いている自分を想像できなかった理由は損害保険業界、損害保険ジャパンの営業部門がどのような商品をどう売り込み、取引先と関係を築いているのかなどがわからなかったからです。個人的に損害保険業界で働くのであれば、営業の担当者として働きたいと考えていたため残念でした。

今回のインターンシップを通じて本選考で自分が内定が出るとは思いませんでした。理由としては本インターンシップの参加人数の多さからです。かなりの人数が参加していたため、さまざまな学生がおり、どのレベル感の学生をどれぐらいの数採用するかわからなかったからです。

今回のインターンシップの参加では損害保険ジャパンの志望度は上がりもしませんでしたが下りもしませんでした。理由としては今回のインターンシップが損害保険ジャパンのインターンシップというよりは損害保険業界としてのインターンシップという印象が強く、損害保険ジャパンの良さや特徴がいまいちわからなかったからです。

インターンシップへの参加が本選考でも有利になるとは思わなかった理由はインターンシップ参加者の人数がかなり多かったからです。しかし、今回のインターンシップ後に行われるイベントに参加することで最終的に模擬面接会に招待していただけ、その模擬面接会に参加することができれば本選考で有利になると思います。

インターンシップに参加する前の志望業界は金融業界です。インターンシップに参加する前の志望企業は商業銀行です。理由は現在私自身が考えている理想の働き方にマッチしている業界・企業が金融業界、特に銀行だったためです。また、金融業界、特に商業銀行の給与が他の業界と比べて、高給であることも志望していた理由です。

このインターンシップへの参加によって損害保険業界への志望度がさがりました。理由としては損害サービス部門に対する魅力を一切感じなかったからです。総合職として入社した際、損害サービス部門か営業部門に配属されるかは採用の段階ではわからないということを知ることができ、新卒1年目からやりたくない仕事を行う可能性がある業界にネガティブな印象を受けました。