- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【銀行員の物語、提案の舞台】【22卒】みずほフィナンシャルグループの冬インターン体験記(文系/冬インターンStoryofBanker)No.18518(佐賀大学/女性)(2021/10/26公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2021年10月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 中旬
- コース
-
- 冬インターンStoryofBanker
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏までは、銀行業界の中でも地方銀行など地域に密着している銀行をメインに見ていたが、全国にネットワークを持つメガバンクにも惹かれ始めたから。中でも、みずほフィナンシャルグループは銀行・証券・信託での連携が強いため興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップで何を学びたいか、なぜ参加したいのかなど自分自身について見つめ直すようにした。また、Webテストもあったため市販の対策本で勉強した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考はなくES、Webテストのみで参加できたため、学生時代に頑張った事やインターンへの志望動機が自分の中で明確なら選考には通過できると思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に頑張ってきたこと、志望動機
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
オーソドックスな内容であるため、端的に伝わりやすいエントリーシートを心がけた。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録して、過去の先輩方のエントリーシートの書き方を参考にしながら自分の書いた内容を改善していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
市販の対策本を何回か解きながら勉強した。
WEBテストの内容・科目
玉手箱、TAL
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
玉手箱:非言語、言語、性格
TAL:性格テスト
対策の参考にした書籍・WEBサイト
市販の対策本
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 出身大学は様々でした。地方国立から有名私大まで幅広い参加者がいました。
- 参加学生の特徴
- 冬のインターンシップということもあり、金融業界に興味がある学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
中小企業に対して銀行員として経営戦略を提案するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
4時間のインターンシップでした。タイトル通り、銀行員の業務をドラマ仕立てのビデオを見ながら学ぶことができる、まさに銀行員の物語といった内容でした。その後に、ドラマに登場した中小企業に対して進出先や規模などを提案するディスカッションを行いました。
このインターンで学べた業務内容
実際の銀行員の経営戦略の提案方法について学ぶことができました。また、損益計算書など融資先の資料の読み方についても理解できました。
テーマ・課題
中小事業者に対して銀行の立場から経営戦略を提案する
1日目にやったこと
まず、銀行業界、みずほフィナンシャルグループに関する簡単な説明が行われました、その後に、ドラマ仕立てのビデオを見ながら中小企業への経営戦略を提案していくためのグループディスカッションを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員、法人営業を担当する社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ最中にもわからないことがあればすぐに教えてくださりました。私たちのチームでは、明確な理由ではなく、だろうという予測的な意見が多かったので実際の提案の裏付けの仕方などを教えてもらったことが一番印象に残っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ほぼ知識がない状態で、短い時間で中小企業の社長さんに一番ベストな経営戦略を行うことはとても難しかったです。また、ストーリー仕立てであった点はとても興味深く面白かったですが、正直、せっかくのリアルタイムでのインターンシップだったのでもう少し社員と関わる時間が欲しかったです。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
皆が主体的で議論に詰まることはなく、有意義なグループディスカッションを行うことができました。
インターンシップで学んだこと
実際の業務にもスピード感をもって、しっかりと経営資料を判断するための知識を身に付けてからお客様に対してベストな経営戦略を行うことの対撮差を学ぶことができました。新入社員のムービーから、最後のおまけで成長した銀行員のストーリーを見れたことが、会社でどのように成長していけるのか判断できるきっかけになって良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと金融知識や企業の経営状況を判断するための知識について、身に付けておけばよりスムーズにグループディスカッションを勧めることができたのかなと思います。銀行業界の中でもメガバンクの担う役割について下調べしておいた方が良いと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
融資業務はただお金を貸すだけの仕事ではなく、お客様が事業で成功するために時事情報や金融情報についても提供するという根本の部分を学ぶことができたので、私もお客様に寄り添いながら業務を行いたいと感じたからです。仕事のスピード感や正確さを求められる場面も把握できたため、入社後の1日の過ごし方もある程度イメージができました。ただ、異動や転勤などの頻度がかなり多そうだと感じたので、地域に寄り添ってというよりは日本全体の経済の活性化に寄り添うことができる仕事だと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見た感じ、かなり銀行業界に興味を持ったレベルの高い学生が多かったのでしっかりと企業研究をしておかなければ選考を突破することは難しいと感じたからです。また、インターンに参加したからと言って有利になるようなイベントや早期選考の誘いはありませんでした。インターンに参加したことも踏まえて、学んだ知識を整理してしっかり自分の言葉で説明できるようにしておけば内定の可能性はあると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、融資業務という業務の奥深さについて魅力を感じたからです。ただお金を貸せばよいのではなく、自分や会社の持っている金融知識や時事情報などを顧客に提供しながらベストな経営戦略を提案する点に惹かれており、それが結果として地域の活性化にもつながると感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にインターンシップに参加したことで、インターンシップ不参加者よりも銀行員の1日の流れや業務内容、またみずほフィナンシャルグループについての深い知識を身に付けることができたからです。ただ、直接的にインターンシップに参加したから何か優遇があるといったことはありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したからと言って、人事のフォローや懇親会などはありませんでした。ただ、通常選考より早めに面談が行われました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このみずほフィナンシャルグループのインターンシップに参加する前に、みずほ証券のインターンシップに参加していたので次は銀行業務について学びたいと思い、参加しました。証券は、お客様の資産運用や資産形成をサポートすることで「将来の」生活に寄り添うことができる一方で、銀行は融資などを通してお客様の「現在の」挑戦を後押しできる点に惹かれていました。また、One MIZUHOとして銀行・証券・信託の連携を実際に体験してみたかったのも志望理由の1つです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行業界、特にメガバンクと言えばかなり堅い業界のイメージでした。ですが、インターンシップに参加したことで、良い意味でラフな社風というか色々挑戦しやすそうな社風であること、みずほフィナンシャルグループは銀行・証券・信託の連携が強みであるため幅広い業務に携わることが可能であると感じました。ただ、メガバンクということもあり、かなり支店数も多いので業務内容や社風が良くても、自分の関心のある勤務地に配属されるのは難しそうだと思いました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターン体験記
サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る
みずほフィナンシャルグループの 会社情報
会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
---|---|
フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
設立日 | 2003年3月 |
資本金 | 2兆2567億7000万円 |
従業員数 | 53,185人 |
売上高 | 8兆7444億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木原 正裕 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-5224-1111 |
URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |