【証券未経験者の挑戦】【22卒】みずほ証券の夏インターン体験記（文系/夏インターン）No.18502（佐賀大学/女性）（2021/10/26公開）

経済学部所属のため、大学の講義で証券について学ぶ機会があり証券会社に興味が出たから。また、証券会社の中でもみずほ証券のインターンはワンデイのオンラインでしっかり証券について学べる点が魅力的だったから。

ES、Webテスト選考があったためなぜインターンシップに参加したいのか、インターンシップを通してどのようなことを学びたいかを簡潔に書けるように準備していた。また、Webテストは市販の参考書を使って勉強していた。

面接選考がなくES、Webテストのみで参加できたので、このインターンシップへの志望理由と参加して学びたいことや学生時代に頑張ってきたことなどをしっかりアピールできれば選考には通過できるのではないかと思う。

エントリーシート → WEBテスト

志望理由・学生時代に頑張ってきたこと

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

オーソドックスな質問2問だけだったので、端的に分かりやすく書けるように心がけた。

就活会議やワンキャリアを使って、先輩のエントリーシートを参考にしながら自分の書いたものを改善していった。

ワンキャリア、就活会議

性格テストだったので、特に対策はせずに素の自分で挑みました、

TAL：性格テスト

文章選択問題、図形配置問題（計20分）

なし

証券についての講義・実際の業務体験型グループワーク

最初に証券業界、みずほ証券についての簡単な説明が行われる。その後５～６人1チームに分かれて1人のメンターが付き、実際の業務体験型グループワークが開始された。

実際に投資家にヒアリングしたり提案する株の銘柄の学び方について教わった。

ケースワーク（実際に投資家へのヒアリングと株の銘柄の提案）

1日目にやったこと

最初に講義型の説明が行われ、その後に資料を配られたうえでグループワークを行い、人事部の社員や他の学生の前で発表するという形式だった。最後には質問や感想記入の時間も設けられた。

人事部の社員

なし

インターンシップにおけるグループワークの際に1チームに1人メンターとして社員の方がついていた。グループワークの最中に分からないことがあれば、その都度ヒントを出してくださったり、発表の際にも質疑応答を通してフィードバックをくださった。

証券会社の実際の仕事内容に触れたのはインターンシップが初めてだったので、証券に関する知識を理解したり、グループ全体の意見を一つにまとめるのが大変だった。また、かなりスピード感が求められたため、グループワークの段階ごとの時間配分が難しかった。

私の班は5人だったが、5人ともはきはきとしたタイプでグループワークもスムーズに進み、発言しやすかった。

実際の業務体験型ワークを通して証券会社の業務のスピード感や正確さの必要性について学ぶことができた。投資家の方々のニーズや要望に沿った銘柄を紹介するためにも、投資家へのヒアリング能力や株価の銘柄に関する知識をしっかりと身に付けておく必要があることを実感できてよかった。

証券に関する知識や最新の時事ニュースなどを勉強しておけば、もっと社員の方々の説明がスムーズに理解できたと思う。

今回のみずほ証券のインターンシップは１dayであったが、スピード感や体験型グループワークの内容は実際の業務に近く、業務を行う上で素早くしっかりと証券業界の知識を身に付けておく必要があることを理解できたから。入社した際にも投資家へのヒアリングなど大切にしながら働くということをイメージできた。

インターンを見る限り、そこまで証券に関する知識がある学生はいないように思えたからしっかり対策をすれば自分にもチャンスがあると感じたため。また、インターンに参加すると模擬面接や座談会などオリジナルのイベントに参加することができ、参加していない学生よりもみずほ証券に関する知識を深めることができたから。

今までは証券会社と言えばきついノルマのイメージが強かったが、実際に業務を行うことで投資家のニーズに合わせた株を提案でき、お客様の資産運用など将来の資産形成のための手伝いができる点に魅力を感じたから。また、インターンで出会った社員の方々の人柄も良かった。

インターン参加者のみのイベント（模擬面接、座談会等）がいくつか開催されていたため。また、リクルーター面談が何回かあり、みずほ証券に関する疑問点をしっかり解消できたから。

インターンシップ参加者限定の座談会や模擬面接への参加案内が来た。その後にリクルーターもつき面談も行った。

大学で証券に関する講義を受講し、日本は諸外国よりも「投資より貯蓄」の意識が強く、資産運用や資産形成が課題であることを学んだことから証券会社に興味を持った。そのため、お客様の資産運用を支えながら、将来の生活に寄り添うことができる証券会社の実際の業務について知りたいと思った。中でも、みずほ証券のインターンシップに参加したのは、みずほフィナンシャルグループの銀行・証券・信託が連携したOne MIZUHOとしてよりお客様のニーズに対して多様な提案が可能になるのではないかと考えたから。

証券会社を含めた金融業界は年功序列のイメージが強かったが、みずほ証券は若手でもしっかりと活躍できる環境が作られていると感じた。また、社員も証券と言えばがつがつした方が多いイメージを持っていたが、インターンシップを通して穏やかで人の話を聞くのが上手い人が多いように思えた。このインターンシップを通してますます金融業界、証券業界への志望度が高まった。