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損害保険ジャパン株式会社 報酬UP

【挑戦を支える安心とやりがい】【18卒】損害保険ジャパンの総合コース 地域限定の本選考体験記 No.2606(広島大学/女性)(2017/12/8公開)

損害保険ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒損害保険ジャパン株式会社のレポート

公開日:2017年12月8日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合コース 地域限定

投稿者

大学
  • 広島大学
インターン
  • 三井物産
  • 三井住友海上火災保険
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

商品が同じようなものを扱っているからこそ、三メガ損保の違いを具体的に考えて、どうしてその中でも損保ジャパンなのかを考えることは最も大切です。さらに、どのような部門で、どのような仕事をしたいかを明確に考え、キャリアビジョンがしっかりしている方が評価が高いです。これは損害保険会社に共通していることかもしれませんが、セミナーはスタンプラリーで、すべて参加して、人事の方に顔と名前を覚えてもらった方が有利です。それによって、その会社に入りたいんだ!という熱意を伝えることができます。エリア職は特に、学歴等一切関係ないと考えてもらった方がいいです。そのため、自分の人あたりがものを言います。はきはき笑顔で話すことで、内定に近づくと思います。

志望動機

私が損害保険ジャパン日本興亜を志望した理由は、大学入学時から続けている体育会ラグビー部のマネージャーでの「挑戦を支える」経験から、縁の下の力持ちとして社会に貢献したいと考えたからです。そのため、御社の保険金サービス部門で、お客様に安心をお届けしたいと考えています。私の持ち味である「飽くなき向上心」をモットーに日々損害保険に対する知識を深め、さらに先輩方から知識を盗み、お客さまに担当してもらってよかったと言われるような密な関係を築くことで、御社に貢献していきたいです。セミナーに参加させていただき、お客さまに誠実に向き合う社員の方々がいると感じた御社で以上のことをぜひ実現させていただきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

(1) 学生時代に力をいれたことを3つ(各50字以内)(2) (1)のうち、最も力を入れた取り組みについて、理由・活動期間・役割などイメージが出来る様に具体的に(その取り組みの中で発揮したあなた自身の強みや、認識した課題についても)(400字)(3) 損保ジャパンで実現したいこと(200字)

ES対策で行ったこと

先輩に添削してもらったり、大学の就職支援室へ行って添削してもらったりを繰り返して、何度も書き直しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

テスト対策本を買って、何度も解きました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断、数学、読解

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔で相手の目を見て、はきはきと答えること。内容もそうだが、こっちの方が評価されているように感じた。

面接の雰囲気

質問会のような形式であったため、面接という感じはしなかった。こちらから仕事のやりがいなどを聞いたり、面接官からエントリーシートに沿って質問を受けたりしました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れたこと

大学入学から体育会ラグビー部のマネージャーをしており、マネージャーリーダーを任されている。1年生の夏に、ある困難にぶつかった。それは、初めて試合でメディカルという仕事を任された時のことだ。メディカルとは、選手が怪我をした際にプレー中でもグラウンドに入って治療を行うものである。しかし、グラウンドに入るタイミングや、怪我の処置に戸惑い、上手く対処することが出来なかった。それを克服するために、先輩と私のメディカルを比較して反省点を挙げ、次回の目標を一つ決めるということを繰り返した。結果、遅れやミスが減ったことで選手からありがとうと言われる回数が増え、さらにやりがいを感じることに繋がっている。この経験から、原因分析と解決策を考えることはもちろん、自分のするべきことを明確にするために目標を立てる大切さを学んだ。

どうして損保ジャパンを選んだのか

まず、縁の下の力持ちとして社会に貢献し、お客様に安心をお届けする仕事がしたいと考え、損害保険を選びました。体育会ラグビー部でのマネージャーの経験から、そのように考えるようになりました。損害保険会社の中でも損保ジャパンは女性の活躍を最も推進していらっしゃり、グローバル総合職、エリア総合職関係なく働くことができると感じました。そして、結婚、出産を経て働いていくことのできる環境が整っているだけでなく、その制度を実際に使っている方も多いと聞き、将来どのようなライフイベントに出会っても、仕事を辞めることなく続けていけるからです。以上のように、他の損害保険会社との差異化を図っていくことを注意して話しました。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
1回目より年次の上の人
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

きちんと相手の目を見て、笑顔で話すこと。自分はこの会社にはいりたいという熱意を伝えることが最も評価される。

面接の雰囲気

面接練習という名目であったため、1回目よりは緊張感があった。しかし、聞いてくれているという姿勢が伝わり、緊張せずにできた。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れたこと

大学入学から体育会ラグビー部のマネージャーをしており、昨年11月からはマネージャーリーダーを任されている。1年生の夏に、ある困難にぶつかった。それは、初めて試合でメディカルという仕事を任された時のことだ。メディカルとは、選手が怪我をした際にプレー中でもグラウンドに入って治療を行うものである。しかし、グラウンドに入るタイミングや、怪我の処置に戸惑い、上手く対処することが出来なかった。それを克服するために、先輩と私のメディカルを比較して反省点を挙げ、次回の目標を一つ決めるということを繰り返した。結果、遅れやミスが減ったことで選手からありがとうと言われる回数が増え、さらにやりがいを感じることに繋がっている。この経験から、原因分析と解決策を考えることはもちろん、自分のするべきことを明確にするために目標を立てる大切さを学んだ。

他に迷っている会社があるか

他に選考を受け、迷っている会社があったため、きちんとその会社名も伝えました。その中でも、きちんと損保ジャパンが第一志望であることを伝えました。その理由は、これまで面接などで会ってきた社員の方々の笑顔がとても素敵で、仕事を楽しんでいらっしゃる姿勢を感じたこと、そして最も女性が活躍しているのが3メガ損保の中でここだと感じたということを伝えました。そして最後に某損害保険会社のとあるセミナーに参加しているかどうかを聞かれました。そのセミナーはその会社の内定への近道のセミナーだったらしく、それに参加していた学生はその後受かったのか落とされたのかどうかは分かりませんが、大切なポイントだったらしいようです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内々定後、迷っていることを伝えたら、社員の方と一対一で話す機会をくれ、他の会社の就活が終わるまで待ってくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

損害保険を希望するのであれば、セミナーに参加したほうが良く、インターンシップに参加したという学生も多かったように感じた。そうすることで、人事の方に名前と顔を覚えてもらうことができ、有利に進むと思う。エリア総合職に限ったことかもしれないが、学歴は関係ないと考えた方が良く、その人の人物重視である。そのため、話す内容はもちろんだが、話し方や聞き方など態度の面で内定が出るかが決まるため、でしっかり対応していくことが大切。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

質問に対して、自分のしてきたこと、これからしたいことがはっきりしている人が内定者には多いように感じる。さらに、はきはきと話すことができる人も多い。内定者の人と話していて、やはり人物重視だったと感じる場面が多い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

セミナーに全部参加することが大切。他の内定者は全部参加していた。私は参加していなかったため、会社や社員の方の雰囲気を知らなかったため、面接に少し不利だったかもしれない。参加していればもっと楽にすすめた気がする。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員の方々とランチへ行ったり、インターンシップのサポーターも行った。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

TOTO株式会社

迷った会社と比較して損害保険ジャパン株式会社に入社を決めた理由

私が損保ジャパンを選んだの一番大きかった理由としては、転居を伴う転勤がないということ。将来のライフイベントを考えると転勤は足かせになったり、それによって仕事を辞めるのはもったいないと考えたから。そして、結婚等で、勤務地を変えることができる制度もある。さらに、福利厚生もしっかりしており、有給は月1消費が義務付けられているなど、ワークライフバランスがしっかりしており、仕事とプライベートをどちらも楽しみながら仕事ができると考えたから。

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損害保険ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 損害保険ジャパン株式会社
フリガナ ソンガイホケンジャパン
設立日 1888年10月
資本金 700億円
従業員数 20,767人
売上高 4兆3119億8600万円
決算月 3月
代表者 石川耕治
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 646万8000円
電話番号 03-3349-3111
URL https://www.sompo-japan-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130361

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