【感動品質を提供】【18卒】セキスイハイム中四国の営業職の本選考体験記 No.2933（広島大学/女性）（2017/12/5公開）

質問に対する答えを明確に説明することが出来たところだと思います。さらに、将来のキャリアプランも明確にあったところも評価されたと思います

笑顔でわたしの話を聞いてくださっていて、話しやすい面接であったため、自分の気持ちを伝えることが出来た。

ハウスメーカーを志望する理由

私の就職活動の軸は、お客様を感動させることのできる仕事がしたいというものです。そのため、家が完成したときお客様と共に感動を分かち合うことのできるハウスメーカーで働きたいと考えるようになりました。お客様と信頼関係を築くには時間もかかりますが、信頼関係を築けることで、お客様に納得してもらえる家を作ることができると考えています。それによって、時間をかけてできた家を見て、お客様と共に喜べるような仕事をしたいと思います。その中でも御社は図面を営業が書くことができるため、それが信頼関係を築く手助けとなり、お客様と近い距離で家を完成させていくことができます。以上の理由により、私はハウスメーカーを志望しています。

どんな社会人になりたいか

私は営業担当として、「当然品質」だけではなく、「感動品質」を与え続けることが出来る社会人になりたいです。「当然品質」とは当たり前だけをこなし続けることで、「感動品質」はお客さまの期待を上回る行動が出来ることだと考えています。このように考えた理由は2つあります。1つ目は、当たり前ではありますが、お客さまのためです。その会社を選んでくださったお客さまのために120％の対応をすることが選んでいただいた恩返しや、さらに好きになっていただくことに繋がると考えたからです。さらに、お客さまの期待を上回る行動を繰り返すことでリピーターを増やすことが出来ると考えています。２つ目は、自己成長のためです。「感動品質」を作り出し続けていくことで、自己成長に繋がると考えました。「感動品質」を作り出していくためには、お客さまに分かりやすく、詳しく説明し、納得していただくために、その道のプロフェッショナルになる必要があると考えています。そのためには、その道の知識を深めていくことが大切であり、それによって私のスキルを高めることに繋がります。私のモットーである”飽くなき向上心”で日々学び、成長し続けていきたいです。

はきはきと話したため、営業に向いていると思ってもらえたのであると思う。営業は人当たりの良さが大切であるとおっしゃっていたため、そこを伝えることができたら内定をいただけると思う。

営業の方が終始無表情であったため、言っていることが響いているのか不安で終始緊張してしまった。もう一人の人事の人が笑顔で聞いていてくれたため、助かった。

学生時代力を入れたこと

大学入学から体育会ラグビー部のマネージャーをしています。マネージャーリーダ―として、後輩指導の難しさを実感しました。それに気付いたのは、メディカルの指導をした時です。メディカルとは、選手が怪我をした際に、プレー中でもグラウンドに入って治療を行うものです。これは、プレーが続いていてもグラウンドに入る思い切り、選手がプレーに早く復帰出来るようにするための素早い確実な対応が必要です。後輩に指導する中で、大変で重要な仕事であるという気持ちから、指導に熱が入り、厳しく言い過ぎてしまうことがありました。後輩の様子を見ていると、とても落ち込んだ表情をしている後輩、次頑張ろうという表情をしている後輩と様々でした。そこで、後輩それぞれに合わせた対応が必要であるということに気付きました。厳しすぎるとやる気をそがれてしまう人、優しすぎると向上心を失う人など人それぞれであると考えたからです。それからは、たとえ小さなことでも褒めるべきところは褒め、厳しくしないといけないところはきちんと厳しくし、褒める割合と厳しくする割合を後輩ごとで変えるようにしました。この経験から、厳しくするだけがリーダーではなく、後輩全員の性格を知り、それぞれに合った指導をする大切さを学びました。

最近気になっているニュースは。

私が最近気になっているニュースは、てるみくらぶが破綻したというものです。てるみくらぶは実店舗のない旅行会社のため、実際に店員の方と話したりすることなく旅行の予約をします。そのため、安さだけのメリットを選んでしまうことで、会社がどのような状況であるかなど分かりません。このニュースを見て、私は実際に見たり聞いたりしてものを買うことは大切であると感じました。御社に入社させていただいた際には、電話やメールを多様せず、お客様と実際に会ってコミュニケーションを取ることを忘れずに仕事をしたいと考えています。そうすることで、お客様がどんなことを考えているかどうかということを理解することができ、信頼関係を築いていけると考えています。