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損害保険ジャパン株式会社 報酬UP

【挑戦と成長を支える】【19卒】損害保険ジャパンのエリア総合職の本選考体験記 No.5218(上智大学/女性)(2018/9/7公開)

損害保険ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒損害保険ジャパン株式会社のレポート

公開日:2018年9月7日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エリア総合職

投稿者

大学
  • 上智大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

3メガ損保会社それぞれについて詳しく企業研究しました。パンフレットや企業ホームページをしっかり何度も見ました。しかし、情報を集めて企業研究することにも限界があるので、参加できるのならば、インターンに参加することをお勧めします。実際にその企業の考え方や方針、社員の方々の雰囲気などは、情報蒐集だけでは分かりにくいので、インターンで知ることがいいかなと思いました。損保ジャパンに関しては、テーマの異なる説明会や座談会を何度もやっていたので、参加できるものは基本的に参加するようにしていました。そこで調べてもわからないことを聞いたり、自分が興味のある分野について知識をつけたりすることによって、自分が損保ジャパンに入って働いている姿を明確に想像できるようにしました。面接でも、入社後のキャリアビジョンや興味のある分野について深く聞かれることが多いので、自分の言葉で伝えられるようにすることが必要だと思います。

志望動機

私は、【アルバイトで教材作成の立場から生徒の大学受験という挑戦を支え合格に導くことに達成感を覚えた】【国際経営の研究を通して日本企業の海外への挑戦を支えたいと感じた】ことから、損害保険業界に興味を持ちました。その中でも、貴社の企業理念や社員様の人柄を知り、お客様の挑戦を支えるだけでなく貴社自身もスピード感を持って挑戦する姿に魅力を感じ、貴社を志望します。貴社のインターンシップに参加した際に、損害保険という枠はあれど、それを超えて様々な分野に挑戦していること、そして常に新しい分野へ挑んでいる姿を身を以て感じました。損害保険を軸に、様々な企業や分野と関わることができるため、経済全体的に貢献することも可能である点が、自分の成長にも繋がると感じています。

インターン

実施時期
2018年02月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代頑張ったこと、損保ジャパン日本興亜で実現したいこと

ES対策で行ったこと

書ける文字数が少なかったため、端的に簡潔に文章を書くように気をつけました。また、基本的ではありますが、結論ファーストと定量的に書くことは徹底していました。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策本を何周かして、どんな問題でもほとんど解けるようにしました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部の中堅社員男性
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ損保ジャパンがいいのかということをしっかりと伝えました。本当に入社したいという意思を見せたことが評価されたのではないかと思いました。

面接の雰囲気

軽い雑談から面接が始まり、優しい物腰で面接してくださいました。そのせいか、ほとんど緊張せず面接を終えることが出来ました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことを教えてください。

塾の教材作成のアルバイトにて、1ヶ月間で週間作業効率を40%引き上げたことです。私たちの仕事は社員との綿密な確認作業が重要ですが、それに時間が割かれすぎているという課題がありました。そこで原因を探ると、アルバイトと社員の行動に食い違いが多く、アルバイトの待機時間が長いことがわかりました。私はバイトリーダーとして状況を改善すべく、アルバイト全員を巻き込んだ取り組みを行いました。具体的には、バイトノートの作成を提案し、各々が気づいたこと、注意されたことを書き込み共有し、状況把握を徹底して行いました。すると、社員の行動パターンがわかるようになり、確認作業の円滑化とともにミスの繰り返しを減らすことに成功しました。この結果、上記の成果を達成することができ、アルバイトの意識も高まりました。この経験から、周囲と協力して動くことが与える影響の大きさと、物事を広い視野で捉えることの重要性を実感しました。

他の損保会社は受けていますか。

受けていましたが、現在は御社だけです。いわゆる3メガ損保会社と言われている他の2社の面接は、もうすでに一度受けました。私は他の2社の面接を実際に受けてみて、社員の方とお話しさせていただいた中で、自分の考え方や方針と少し合わないなと感じるところがありました。御社に関しては、インターンシップにも参加させていただいて、御社の考え方や方針、社員の方々の雰囲気をしっかりと知ることができました。そこから比較した際、私は御社が自分に一番合うと感じたと同時に、御社の社員の方々に尊敬と憧れを感じ、同じ環境で働きたいと強く思いました。したがって、他の2社の選考に関しては辞退させていただきました。したがって、現在選考を受けているのは御社だけになっています。

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長で年次の高い男性社員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、「本当に内定を出してうちに来るのか?」というところをしっかりと見られていたと思います。損保ジャパンに限らないと思いますが、「御社が第一志望だ」ということを伝え、わかってもらえないと、内定をいただくことは難しいかと思います。

面接の雰囲気

大きめの個室で1対1の面接だったので、緊張感がありました。最終面接ということもあり、厳かな雰囲気でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

入社したら携わりたい分野はありますか。

私は航空や海運に関する仕事や商品開発に携わりたいと思っています。航空や海運という分野に興味を持つ理由は、普段の生活だとなかなか携われない部分ではありますが、日本と海外を結ぶ手段である重要な要素でありますし、日本の経済に大きく貢献している分野であるからです。1つ1つの規模感も大きく、社会にも大きく貢献できる分野であるのではないかと感じたので、ぜひ携わりたいと思いました。商品開発に関しては、保険の開発やサービスの開発を行っていきたいと思っています。人々のニーズを汲み取り、人々が本当に求めている最適な保険やサービスを提供し、人々の生活を支えたいという思いがあります。日々の状況は常に変化し続けており、これから先は技術の発展などでさらなる変化が予想されます。その中でその変化に対応した保険やサービスを不足なく提供していきたいと思っています。

他社の選考状況について教えてください。

現在は御社の選考しか受けておりません。これまでに受けていた企業は、損害保険業界の他に、航空業界、消費者向けメーカーなどです。すでに内々定をいただいた企業は、◯◯◯◯(医療系メーカー)です。この企業を受けていた理由は、この企業の商品を昔から使っており、馴染みのある企業であったからです。自分が良いと思って使い続けてきた商品を、世界中の人々に伝えていきたい、さらには、もっと発展させたより良い商品にしていきたいという思いがあったので、選考を受けておりました。しかし、それ以上に損害保険という様々な分野において社会への貢献の強い業界において、生活のインフラとして人々を支えていきたいという気持ちが強いため、現在このようにして御社の選考を受けさせていただいております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

電話で内々定の連絡をいただいた時、すでに内々定が出ている企業の辞退を素早くすること、そしてもう他社の選考を全て辞めることを強く言われました。その後握手(内定承諾)をし、その時にも損保ジャパンの内定を辞退しないように強く押されました。

内定に必要なことは何だと思うか

3メガ損保の中でなぜ損保ジャパンなのかということ、損保ジャパンが第一志望だということを自分の言葉で伝えることが大切です。詳しいところまで損保ジャパンの特徴や強みを知るために、企業ホームページや会社説明会だけではなく、自ら進んでOB・OG訪問をすべきだと思います。これに関しては、損保ジャパンの方だけではなく、東京海上日動や三井住友海上の方々ともあって話をした方が良いと思います。そこで多面的な観点から企業同士を比較することが良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

選考の中で、損害保険ジャパンのことをどれだけ勉強し知っているか、損害保険会社の中でも損保ジャパンが第一志望の理由をしっかりと伝えられるか、ということが一番重要だと感じました。男女ともに損害保険会社は応募者が多いので、その中で自分らしさをアピールし、目についてもらえることが必要かと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

志望者はたくさんいるので、自分の変わりもその分多くいます。その中で、自分を採用するメリットを面接官に感じてもらえるようにしなければなりません。また、内定辞退への対処が他社よりもかなり厳しいと思いますので、それなりの覚悟が必要です。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会では、学生だけでなく社員の方々もかなり多く参加し、交流を深める場を設けてくれました。また、次の採用に向けての内定者アルバイトなどの声かけも早い段階からありました。

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損害保険ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 損害保険ジャパン株式会社
フリガナ ソンガイホケンジャパン
設立日 1888年10月
資本金 700億円
従業員数 20,767人
売上高 4兆3119億8600万円
決算月 3月
代表者 石川耕治
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 646万8000円
電話番号 03-3349-3111
URL https://www.sompo-japan-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130361

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