21卒 本選考ES
県域総合職
21卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
学部選択理由
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A.
福祉・地域づくり・臨床心理の三分野を中心とする様々な専門領域の教授が在籍しており、広い視野の形成と地域社会の問題への取り組みができると感じたため。 続きを読む
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Q.
性格:自覚している特徴
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A.
失敗を恐れず何事にも挑戦できる。どんな状況でもプラス思考で取り組める。周囲に細かく気を配ることができる。行動力と決断力に長けている。 続きを読む
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Q.
性格:他者から見た特徴
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A.
傾聴力があり、親身になって話を聞いてくれる。何かあったら相談をしたくなる。相手のことを第一に考えた行動をとることができる。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私は明朗快活な性格で向上心が豊富です。多様性を持つ人間でありたいとの願いから、高校までは部活動と並行して複数の習い事を継続し、大学生活では多分野の資格を取得してきました。さまざまな技術や知識を習得する中で、視野の広がりを実感しました。アルバイトでは心の知能指数と呼ばれるEQ指導を重視する学習塾で講師を務めてきました。生徒の内面の成長をも指導していくなかで、他者の潜在能力を引き出す力もあることに気付きました。これらの環境で力を発揮できたことは、私の生涯の財産です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて打ち込んだことは何ですか?そこで得たものやそこで苦労したことを具体的に教えてください。
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A.
私は学外でのアクティブな学びに注力しました。二年次は地域づくりインターンで原子力災 害の被災地を含む福島県川俣町へ滞在し地域に赴いて学ぶことの意義を実感しました。三年次には川俣町の行政と農協と福島大学が大手町のJAビルで主催した米コンテストにも参加し投票し、風評被害の根深さを学びました。ゼミでは岡山県津山市の農村部に通って住民と対話をし、地域活性化を図る活動を行いました。地域の方との方向性の相違に苦労しながらも、協議会への参加・アンケートの分析を勤勉に続け、SDGsの尺度を用いての具体的な提案も行いました。報告会では現地の方々から好評を得ました。 続きを読む
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Q.
学生時代にどんなアルバイトをしましたか?その目的と、そこで得たものについて教えてください。
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A.
私は自分が中高時代に通っていた塾で働いており、当時より親身になってくれる講師たちの姿に憧れ、恩返しをしたいという思いでアルバイトを始めました。個別・集団指導、進路相談、保護者様対応と多岐にわたる業務は臨機応変な対応能力を磨けました。学習指導をするだけではなく様々な個性に寄り添いサポートしていくことは大変ですが、塾講師でしか経験できないものであったと感じています。 続きを読む
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Q.
本会に就職を希望する理由を教えてください。また本会の事業で興味のあるものは何ですか?
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A.
私は全国の生産者と消費者の懸け橋となり安心を支えている貴組合の在り方に深く共感しました。私は協同組合論で協同組合の認知度や直面している課題について学びました。講義では農協は営農経済事業だけでなく、信用共済事業やくらしの活動など総合的に事業を展開することで、人々や地域を包括的に支える組織だと学びました。日本の農協に今求められていることの一つに、共生の精神の拡散があると私は考えます。生産者も消費者も同じ地域住民として、貴組合と各農協を通じ相互理解を深めることで、持続可能な地域社会となるよう私も業務の中で貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
農業・食に関して興味・関心を持っていることは何ですか?また関心を持ったきっかけを教えてください。
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A.
地域づくりインターンにて、福島県川俣町で中山間地の農作業に携わるなかで農業について興味を持ち始めました。様々な形態があることや、地域の特色が根強く現れる農業について一層理解を深めたいと思うようになりました。また、食については料理教室に通ううちに調理法だけでなく栄養学にも関心を持ち、ヘルスフードカウンセラーの試験を受けるなど知識を深めることにも努めています。 続きを読む