【食とインフラを支える未来】【23卒】全国農業協同組合連合会の夏インターン体験記（理系/1day体験コース）No.32482（非公開/非公開）（2023/2/22公開）

学校の先生の勧めでとりあえず受けようと思い選考を受けました。しかし、JA全農は、食に関することやインフラに関することにも携わることができ、非常にやりがいのある仕事が多いと知り、興味が湧きました。また、インターンシップに参加したことで、食品業界やインフラを通じて、人々の当たり前の生活を支え、さらに豊かにしたいという想いが強くなりました。

エントリーシートのみの選考だったためエントリーシートに力をいれました。また、設問も志望動機1問だったので志望動機を念入りに考えました。また、大学のキャリアセンターや大学の先輩に添削して貰うことで、より完成度の高いエントリーシートを作成することを意識しました。

志望動機はどのような経験からJA全農のインターンシップに参加して、どのようなことを学び、どのようなことに活かしたいのかを論理的に書くことが重視されると思います。

JA全農に関する課題解決型グループワーク

オンラインで、待機後、企業説明会、その後、グループに分かれ、グループで課題に取り組む。最後に、完成したものを発表して終わり。

JA全農の全体像を理解することができました。生産者から消費者にどのようにして行き渡っているのかが理解でき、非常に勉強になりました。中でも、JA全農は、「安定した出荷・供給を支え、各農家の支援まで行っている大規模な団体」ということが分かり、魅力に感じました。

JA全農のビジネスマップ作成

1日目にやったこと

JA全農のビジネスマップを作成がメインでした。グループで、JA全農がどのような立ち位置で役割を果たしているのか考えて、構図を作成しました。その結果、JA全農がどのような事業展開をしているのか広く理解することができました。意外と時間がかかったので、速めに作業することが必要でした。話し合いの場ですので積極的に自分の意見を出すのがいいと感じました。

人事部5年目の方、その他中堅人事

なし

インターンは基本学生交流がメインで、インターンシップ中に社員の方との交流はあまりありませんでした。また、サポートなどはなくグループワークで協力して考えるという形式でした。唯一、発表の際に関わりがあり、発表のフィードバックを丁寧に教えてくれました。

事業内容が多角化し、他のJA事業や消費者、農家とのつながりが複雑なJA全農について理解することは難しくその理解度は本選考で大きく影響してくるので苦労したが、インターンシップ序盤のJA全農に関する説明会は1時間と長く、その分多くの情報を得ることができた。

高学歴で真面目な人が多かったです。しかし、全体の進行やグループワークは非常に和やかな雰囲気で行われました。グループワークでは、全員が協力してコミュニケーションをとり、より良いグループワークになるように心掛け、チームワークを学べました。

JA全農の全体像を理解することができました。生産者から消費者にどのようにして行き渡っているのかが理解でき、非常に勉強になりました。中でも、JA全農は、「安定した出荷・供給を支え、各農家の支援まで行っている大規模な団体」ということが分かり、魅力に感じました。

基礎編に関しては特に予備知識は必要なかったが、念のためJA全農がどういった活動をしているのかを予め調べておいた。ただ、インターンシップそのものがJA全農について理解するといったコンセプトで進行していたため本当に準備や予備知識はいらなかったのだと感じた。

何よりもJA全農に対する理解を深めることができたから。説明会だけでなくグループワークも事業理解を深めるためのものであったため、事業内容が複雑なJA全農を志望している私にとって非常にありがたかった。また、社員さんの対応も丁寧だった。この方達と働きたいと感じた。

MARCH・関関同立や地方国公立、旧帝大の方が多かった。また、農業系の企業であるが農学系の学生ばかりではなく文系の学生の方も多かった。そのため、学歴フィルターがあれば落とされると感じた。また、、積極的な学生や論理的な学生が多かったため自信を少し無くした。

JA全農が世間に与えている影響力の大きさや、農家への支援活動内容についての理解を深めることができたため非常に志望度が上がった。また、全国転勤のある全国コースと転勤のない県域コースを選考の段階で決めることができるため入社後のギャップが少なくなると感じたことも大きい

インターンに参加後、春前の早期選考に招待されることから内定が出やすくなると思います。しかし、ESの提出など、本選考と面接フォローは変わりがないとおっしゃっていた。

大学で農業に関して学ぶにつれて、日本の農業に関わり、日本の食を守り育てる仕事、日本の農業に貢献したい、農畜産物を通して、地域の魅力を広く伝えたいと思ったことからインターンを受けた。他には、食や、農業を通じて人々を幸せや安心を届けられること、自社の製品に誇りを持てること、勤務地を軸に企業を選んでいました。

JA全農は、食に関することやインフラに関することにも携わることができ、非常にやりがいのある仕事が多いと分かりました。また、農家さんとの信頼関係、さまざまな方との連携で成り立っており、非常にやりがいが持てると感じた。インターンシップに参加した経験から、食品業界やインフラを通じて、人々の当たり前の生活を支え、さらに豊かにしたいという想いが強くなりました。