【笑顔満開！食の源から幸せを】【22卒】 植田製油 研究職の通過ES(エントリーシート) No.63458（岡山大学大学院/女性）（2021/10/8公開）

私は将来、食を通して一人でも多くの方の幸せに貢献したいと考えています。洋菓子店での接客業で多くのお客様の笑顔に触れた経験から、「笑顔を生み出すモノ作り」をしたいと思うようになりました。油脂は食の中間素材であり、多くの商品にかかわる食の源であるため、油脂の開発は多くのお客様の笑顔につながります。なかでも貴社のお客様に寄り添いニーズを満たす対応力と、それを可能にする技術力に惹かれたため、貴社を志望しました。働くうえではアルバイトで培った傾聴力を生かし、お客様の潜在ニーズを満たす開発を行っていきたいと考えています。また、そのためには技術を深めるだけでなく営業や製造など他部署とかかわり幅広く知識を得ることが重要であると考えています。そのため、全部署が一つの敷地内にあるという強みを生かし、多くの先輩方から知識を取り入れ、多角的な視野で業務に取り組みたいと思います。（OpenESを使用） 続きを読む

私の強みは問題解決力です。課題の本質から解決策を考え、実行に移すことができます。大学では合唱部に所属しており、定期演奏会の来場者を増やすための招待状の作成を任されていました。しかし例年のアンケートでは、来場者のほとんどは部員の家族、友人であり、招待状の集客効果はほとんど見られない状態でした。部員の関係者だけでなくより多くの人に演奏を届けたいと考えた私は、例年のマニュアル通りではなく、自分たちの言葉で演奏を見てもらいたい気持ちを伝える必要があると考えました。そこで全ての招待状に手書きでコメントを添え、県内の団体には直接伺い宣伝をしたところ、招待状による集客は例年の倍以上に増加し、演奏会の集客に貢献することができました。部活動以外においても、どうしたら現状より良くなるかを常に考えることを心がけています。業務に対しても、課題の解決および業務の改善を自発的に行うことで、貢献したいと考えています。（OpenESを使用） 続きを読む

学生生活では研究活動に注力し、目標達成に向けやり遂げる力を培いました。私は研究室で新規のテーマを進めていましたが、何度検討しても実験がうまくいかず3か月ほど研究に進展がない時期がありました。思うように結果が出ず、精神的に辛く感じることもありましたが、PDCAサイクルを回すためには一つの手法にこだわらず、もっと広い視野で改善策を練る必要があると考えました。そのために、まず多くの論文を読むことで、様々な検討法や実験手法を学びました。また、テーマが異なる仲間と自発的に議論し、異なるテーマからもアイディアを取り込みました。これらを通して身についた知識から新たな実験法を提案し、検討したところ、仮説を裏付ける明確なデータを得ることができました。この経験から、自ら学び他分野からも知識を取り入れることで視野を広げる重要性を学びました。この学びを生かし、業務においても改善を繰り返しながらやり遂げたいと思います。（OpenESを使用） 続きを読む