22卒 本選考ES
商品開発職
22卒 | 岡山大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
「お客様に本物の美味しいを届けるモノづくり」これが私の志望動機です。喫茶店でアルバイトをしていた経験から、食を通して多くの方に笑顔を届けるモノづくりに携わりたいと考えており、この思いは貴社でこそ叶えられると考えています。理由は2つあります。1つ目は貴社の「おいしさへの徹底的なこだわり」です。アルバイト先のフルーツケーキや果物狩りで味わったおいしさから、フルーツの魅力を引き出す最大の要素は旬であると感じています。そのため、徹底した熟度・品質管理や南半球を利用した安定的な調達など、フルーツを最もおいしい状態で提供する貴社の原料へのこだわりを魅力に感じました。さらに、各商品に適した畑の条件や品種の開発など、原料の段階でここまでこだわった商品は貴社でしか作れないと考えます。2つ目は「時代のニーズに柔軟に対応し、新分野にも積極的に挑戦する社風」です。フルーツのおいしさを、国内のみならず世界中に届けるため、既存品の改良だけでなく、新しいフルーツカテゴリー創造に取り組む挑戦的な社風に惹かれました。入社した暁には徹底的においしさにこだわり、世界中の人を笑顔にできるような商品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
職種に関心を持った理由
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A.
喫茶店でのアルバイトの経験から、自分も多くの人を笑顔にできる商品を作りたいと考えるようになり、商品開発職を志望しました。お客様のニーズを満たすには、原料や香り、食感など様々な要素の組み合わせや、それを可能にする開発力が必要です。この柔軟な開発は、高い加工技術と原料への徹底的なこだわりを持つ貴社でしか出来ないと考え、貴社での商品開発職を志望しました。働くうえでは、多くの人とかかわることで自分の視野を広げ、フルーツのおいしさを最大限引き出した、貴社でしか作れない商品を作りたいです。また、貴社の開発の基盤となる研究業務も志望職種の一つです。私は、貴社のより良い原料を求めて品種の改良まで行うこだわりを魅力に感じました。そのため自分も、最大限のおいしさに直結する研究業務に携わりたいと考えています。大学で培った生命、遺伝子に関する学びも生かせると考えています。働くうえでは、大学での研究を通して培った思考力と粘り強さを生かして研究を重ね、新たな技術を生み出すことで、よりおいしいフルーツを世界中に届けることに貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代、物事を最後までやり切った経験
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A.
私は、持ち前の粘り強さで研究活動に取り組み、長い間進展のなかった研究を進めました。研究の中で、検証がうまくいかず、研究の有用性が証明できない困難に直面しました。思うように結果が出ず、精神的に辛く感じることもありましたが、非常に有用な実験であったため、諦めず研究をつづけました。そして研究を続けるうちに、より広い視野で改善策を練る必要があると考えたため、次の2点に取り組みました。①多くの論文を読み、様々な検討法を学びました。②テーマが異なる仲間と自発的に議論し、多様なアイデアを取り入れました。これらを通して身についた知識から新たな実験法を提案することができ、検討を重ねた結果、長い間進展のなかった研究を進めることができました。仮説を裏付ける明確なデータを得ることができたため、現在は論文投稿を視野に入れて研究を続けています。この経験から、目標達成において、視野を広げることで効率的にPDCAサイクルを回すことの重要性を学びました。働くうえでも周囲と協働して視野を広げ、どのような困難に対しても改善を繰り返してやり遂げたいと思います。 続きを読む