1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始から終了まで全てオンラインだった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。一方的な面接という感じではなく、私たちの質問への答えを聞いた後に、それについて面接官が知識を付け加えてくれるような、お話をしているようなイメージだった。【もし、あなたが西村屋で働くならどの職種をイメージされますか?】私はフロント係を希望しています。フロント係を希望する理由は2つございます。1つ目の理由はお客様のお出迎えやお部屋へのご案内などの接客業務に加えて、電話対応やお車の移動のお手伝い、露天風呂や庭の掃除などの旅館を下支えするような業務など、お客様の予約からお見送りまで全ての行程に携わる事ができると思ったからです。2つ目の理由は私の持つ異文化コミュニケーション能力が発揮できると思ったからです。御社には日本人だけではなく、外国人の方々も多く訪れられると思います。その時に大学で学んできた外国語の知識と経験を用いて、一人でも多くのお客様に満足してお帰り頂けるような接客を目指したいと思い、より多くのお客様へ接客の機会が見込まれるフロント係を希望します。【(逆質問)接客のお仕事で大変なことは何ですか。】接客の仕事で難しいことは「お客様との距離感をとらえ、それぞれに合った接客を行うこと」です。西村屋には常連の方々や初めて宿泊される方々、子供連れのお客様、海外から訪れたお客様など様々なお客様がいます。そのお客様方が従業員とお話を楽しみたいお客様なのか、それとも一人で景色や雰囲気を静かに楽しみたい方なのかをお客様の接客を通して、感じ取り、それぞれに合った接客を行うことが必要です。ーお客様との距離感を感じ取れるようになるにはどのくらいの時間が必要でしょうか。人それぞれですが、おおよそ半年ほどかかると思います。この能力は多くのお客様の接客の業務の経験を通して、培っていくものなので積極的に業務を行う方は習得が早いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は自分自身のパーソナリティーを詳しく聞かれた気がする。その時にパニックにならずに聞かれたことをしっかりと返す必要がある。また、面接官は会話形式で面接を実施していたのであまり自分が話す時に詰め込みすぎずに話したことが評価されたと考える。
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