- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 始めは人材業界に興味を持っていたのですが、人材業界とよく比較される業界の一つに不動産仲介業界があり、目の前のお客様とのヒアリングを通して、潜在的なニーズに働きかけ、お客様の人生のターニングポイントを勝ち取るサポートをするという点で興味をもって参加しました。続きを読む(全128文字)
【挑戦と成長の一日】【20卒】名鉄協商の冬インターン体験記(文系/総合職)No.6819(名古屋市立大学/男性)(2019/7/17公開)
名鉄協商株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 名鉄協商のレポート
公開日:2019年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
名古屋鉄道グループの中の商社部門として、どのような事業を行っているのか知りたいという思いから参加を決意。「商社」という存在の定義や業務内容が自分の中ではっきりわかっていなかったため、商社に対する理解も同時に深めたいという思いもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの中に、インターンシップ参加の動機と、名鉄協商に興味を持った理由の項目があったので、インターンシップでどのようなことをやるのかを事前に就活サイトを見て、下調べをした。また、あらかじめ事業内容についても調べておき、その中で自分がもっと知りたいと思ったことや興味を持った部分を盛り込み、ESを作成した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名鉄協商株式会社本社
- 参加人数
- 48人
- 参加学生の大学
- 愛知県内の私立大学が9割、残りの1割が三重、静岡、岐阜県の私立大学、国公立大学という感じだった。名城大学や愛知淑徳大学、中京大学、愛知学院大学の参加者がとても多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- 参加学生は、自分の意見をはっきりと言える、かつ明るく、話しやすい人材が多いように感じた。グループワークにおいても意見が飛び交い、賑やかな雰囲気で進んだ。各班同じような様子が感じられ、会場全体が盛り上がっている印象だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
8人1グループで6グループほどに分かれ、それぞれが異なる内容のグループワークに取り組み、プレゼンを行った。例として「カーシェアリング利用者を増やすための事業立案」などがあった。
1日目にやったこと
午前中は名鉄協商が現在取り組んでいる事業紹介、その後は社員の方と話しながらの昼食、その後に先述の内容のグループワークに取り組んだ。グループワーク後には社員懇談会とオフィス見学があり、内容が盛りだくさんの一日だった。他社のインターンシップでは2日に分けて行うような内容をぎゅっと一日に詰め込んだような印象だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部採用担当が2名、営業を始めとするその他の部署に所属する社員が5,6名程度、プレゼンを見守っていた。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼン中に「まあ」や「えーと」、「~みたいな」など、曖昧な発言は絶対に避けたほうがいい。自信のなさが聞いている人に伝わるため。これらの言葉を無くすために、プレゼン前には自分に自信が持てるように練習を重ね、発表内容を自分の中で深く理解しておく必要がある。
と言われたことが印象的だった。就職活動を通じてプレゼンを行う場があったときに必ず生かそうと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加者とグループが多かったため、プレゼンを聞く時間がとても長かったこと、また、プレゼンの後にも社員交流会とオフィス見学などのイベントがあり、体力的にも精神的にもとても疲れるという点が大変だった。グループワーク中も常に社員が付きっ切りなため、見られているということを常に意識する必要があったため、その点でも精神的な疲労を感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加していた社員の方が多く、社員の方と話す機会が多かったため、社風や社内の雰囲気を知ることが出来た点が、非常に良かったと思った。社風は、明るく、話しやすい人が多く、社員の方同士が話で盛り上がっている様子から、フランクな印象を受けた。離職率が低いという事実も、こういった、アットホームな印象から来ているように感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
名鉄協商の取り組む事業に対して自分なりの考えを持っておくと、もっと効率よくグループワークを進めることが出来たと思う。取り組む事業について知るだけでなく、その事業を展開する上で、自分ならどのように工夫するかなど、自分の意見を持っておくとよいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
名鉄協商の仕事の多くは営業で、営業の部署で働く社員の方から出社後の流れだったり、働き方について直接聞くことが出来たため。一日の流れは、メールチェック後に車で営業に向かうという、自分が想像していた営業マンの働き方とほぼほぼ同じだった。社内イベントや行事が多く、わいわい働くのが好きな自分にとって、出勤が楽しみになるような会社だなと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
とにかく、コミュニケーション能力がある人を好んで採用しているように感じたため。社員の方をみても、学生と同じ目線に立って話を盛り上げて進めてくれる人が多く、営業が多いという業務のスタイルからも、コミュニケーション能力が高い人を採用する傾向にあるというのはわかりやすかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容に魅力を感じたというよりは、社員の方に魅力を感じたため。先述の通り、学生と同じ目線で会話を進めてくれたり、食事中の会話では常に気遣いをしながら話してくれて、疑問に思ったことを質問した際にも、親身に答えてくれたため。人事の方が、名鉄協商の一番のウリは社員です。と言っていたように、自分もそのような人間でありたいと思わせてくれるような社員の方ばかりだった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加特典があるわけでもなく、選考が有利に働くわけではないため。
ただ、インターンシップに参加することは本選考で話のネタになると思う。
業務内容に対する理解が、かなり深まるため。名鉄協商が取り組む事業は多く、自分だけで知ろうとするには限界がある。また、社員の方の雰囲気が魅力的に映ったというのも志望動機として立派なものになるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は、特に人事の方や社員の方から早期選考や特別フローなどの案内があるといったことはなく、本選考にも参加してくださいといった案内程度だった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
名古屋に本社を置き、かついろんな事業に取り組むことが出来る企業。理由として、自分が生まれ育ってきた名古屋に愛着があり、暮らしやすいと考えているため、人生のどこかのタイミングで名古屋に戻ってきて働きたいと考えているため。そして、現時点でやりたいことがはっきり定まっているわけではいないため、会社で働くうえで自分の仕事適性を見極めたいと思いがあり、いろんな事業に取り組むことのできる企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
会社の規模、そして一緒に働く社員の方を大切にしようと考えるようになった。規模が大きく、全国に展開しているような会社だと、自分が一歯車のようにしか扱われないのではないかと考えるようになった。それだったら、地域に根差した企業で自分だからと仕事を任せてもらえる企業で働きたいと思うようになった。
そして、社員の方と話す機会を大切にしようと思った。名鉄協商は、社員の方との会話を通じて志望度が上がったためである。
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名鉄協商の 会社情報
会社名 | 名鉄協商株式会社 |
---|---|
フリガナ | メイテツキョウショウ |
設立日 | 1971年2月 |
資本金 | 7億2000万円 |
従業員数 | 280人 |
売上高 | 336億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林昌弘 |
本社所在地 | 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目14番19号 |
電話番号 | 052-582-1011 |
URL | https://www.mkyosho.co.jp/ |
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