18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機 当社を志望する理由と、当社でやりたいことを具体的に記入ください。
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A.
私は通信ビルやオフィス、マンションの安心・安全を提供することで社会へ恩返ししたいと考えています。多岐に渡る仕事を通じて、多くの人や人生で関わってきた人が豊かに暮らすお手伝いをしたい。これが私の就職活動の軸です。貴社説明会にて、”当たり前の生活は多くの人が携わることで初めて成り立つ”と改めて理解しました。特に24時間365日建物の電気・通信を絶やさないといった姿勢に強く感銘を受け、その一翼を担いたいと希望しています。具体的には通信ビルの電源装置や蓄電池の設計、または建物の配電や設備設計です。当研究室では私が配電や設備設計を担当しています。限られた資金で何に費用を割くかを考え、効率的な運用をしています。間接的ではありますが、日々研究室メンバーを支えていると自負しており、やりがいを感じています。貴社でも人々の豊かな生活に対して建物の信頼性向上の面から貢献して、社会を縁の下から支えたいと思います。 続きを読む
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Q.
学校の研究(勉強)内容や、その研究(勉強)への取り組み方(努力した点、工夫した点など)を説明してください
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A.
私は高分子絶縁体における高熱伝導粒子のトリー劣化抑制といった研究を行っています。 AlN等の高熱伝導粒子を用い、絶縁体が絶縁破壊する原因の電気トリーを抑制する研究です。特に計測誤差要因の改善に打ち込みました。課題をチームで協議し、主体性を発揮することが解決に繋がると学びました。自らが導入した装置で誤差が発生し、結果がばらついたため、次の要素を教授・共同研究者と議論しました。①放電発生理由②改善案③放電抑制目標値。結果実験試料に問題が発覚したため、治具を作製し、放電を現状の95%抑えるといった目標を立てました。特に加工の際には作業者の方に図面を渡すだけでなく、自らも作業場に赴きコミュニケーションをとり、加工を進めました。導入した後、放電は99%抑制され誤差を概ね無くしました。議論を重ね、主体的に動いたことが成功理由だと考えます。本経験から貴社でも問題解決に向かいチームで議論し、力になれると自負しています。 続きを読む
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Q.
あなたの性格を自己分析し、その特徴を具体的経験に基づいて説明してください
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A.
私は積極的に取り組む性格です。チャレンジすることで成長に繋がると経験しました。高専では陸上部主将を務めました。私達の部は顧問が専門外のため、練習方法が確立されておらず各自に委ねられていました。そのため、練習のばらつきを無くしたいと考え、私は次の取り組みを行いました。①部門ごとの練習方法を確立し、部全体の成長を目指しました。②私の専門種目が長距離であったため、専門外種目である短距離についても基礎の固め方から試合運びまでを一貫して検討しました。③部員達と議論を重ね、器具の導入や曜日ごとの練習方法を確立しました。結果、部全体の士気が上がり、個人の最高記録更新数の増加など前年度以上の成績を得ました。自らが主体となり、周りを巻き込みチームをより良く成長させる取り組みにやりがいを感じました。貴社でも常に課題意識を持って改善を図り、多岐に亘る案件に参画します。貴社で信頼を得られる技術者を目指します。 続きを読む