18卒 本選考ES
プロフェッショナル職(電気)
18卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活で特に力を入れて取り組んだ学業や活動について具体的に教えてください。またその経験をJR西日本でどのようにいかしたいと思いますか
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A.
取り組んだこと 私は実験装置企画から実装を一貫して取り組みました。特に誤差改善に注力しました。放電による誤差が発生したため、次の要素を教授・共同研究者と議論しました。1.放電発生理由2.改善案3.放電抑制目標値。議論の後実験試料に問題が発覚したため、治具を作製し、95%の放電抑制目標を立てました。加工では作業者の方に図面を渡すだけでなく、作業場に赴き工程ごとに精度を確認しながら完成させました。治具導入後、放電は99 %抑制され誤差要因を概ね無くすことができました。 活かし方 現場とコミュニケーションを密にとり、鉄道電力安定供給の一翼を担いたいと考えています。特に災害時には迅速な復旧が望まれます。復旧に向かいプロセスを議論し、普段の会話等から各人の役割を提案できると自負しています。活動から課題をチームで協議し、主体性を発揮することが問題解決に繋がると学びました。また共同研究者が装置を使用している際に取り組んで良かったと感じます。取り組みにより他者への貢献に対する喜びを得ました。貴社ではお客様へのより良いサービスの提供に向け改善を続けます。 続きを読む
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Q.
あなたを自由に表現してください
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A.
周囲を巻き込み”共に成長できる”人材です! 高専では陸上部の主将を務めました。私達の部は練習方法が確立されておらず各自に委ねられていました。そのため、練習のばらつきを無くしたいと考え、私は以下の改善を行いました。 1.部員達と議論を重ね、練習方法を確立し、部の成長を目指しました。 2.自らの専門外種目も基礎から試合運びまで一貫して検討しました。 結果、部の士気が上がり、記録更新数倍増など前年度以上の成績を上げました。周りを巻き込みチームを成長させる取り組みにやりがい感じました。 関心を持った理由と、入社して取り組みたいこと、実現したいことを記入 出身地である西日本をもっと近くしたい。紀勢線は赤字といわれている中もっとたくさんの人に来てもらえるように運輸の面で活躍したい。 取り組みたいことは社員懇談会できいたことどうどうさんに聞いたのは駅全体を省エネにしたり、駅を橋上化して利用しやすく、多くの方に貢献したい 続きを読む
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Q.
関心を持った理由
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A.
多岐に亘る仕事を通じて、多くの人や人生で関わってきた人が豊かに暮らすお手伝いをしたい。これが私の就職活動の軸です。私の出身地は和歌山県みなべ町でいわゆる赤字路線にあたります。そのため貴社で活躍することで、観光客の増加やさらなる安定輸送等の貢献をして、ひいては西日本全体をより身近にし、多くの方を鉄道輸送の面から支えたいと考えています。この取り組みに対し、様々なアプローチができる企業が貴社であると社員懇談会で強く感じたため関心を持ちました。 続きを読む
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Q.
取り組みたいこと実現したいこと
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A.
特に駅及び都市の再開発に携わりたいと貴社社員懇談会にて感じました。駅橋上化や大阪の再開発に貴社は取り組まれています。電気技術者として電灯・電力設計に携わり、お客様に駅・鉄道をより快適に利用していただきたいと考えています。これより地域価値や地方への利便性を向上することで西日本をさらに活性化させたいです。そのためには若手のうちから様々な部署や協力会社の方々と案件に携わり、経験を重ねることでつぶしの利く社会人に成長します。周りから信頼され、貴社電気技術の一翼を担いたいです。 続きを読む