【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】会長/社長/人事部長【面接の雰囲気】会長や社長が面接官だったので、少し雰囲気は重く感じました。しかし、人事部長の方が常に答えやすく質問をしていただいたので、終始緊張はしませんでした。【志望動機/学生時代に身に着けた力/アルバイト経験/海外について/自己PR 】私の長所は、行動力と発想力です。私は、ベトナム料理店で三年間アルバイトをしています。ベトナム料理店では、インバウンドの方が半数を占めています。インバウンドのお客様の中には、何度も奈良県に足を運んでおり隠れた観光スポットに訪れたいとご要望がありました。そこで、私は、21年間の奈良県での生活を振り返り、オリジナルの奈良県の隠れた観光名所マップを作り上げました。すると、観光名所マップがとても人気になり、今では、観光名所マップを目当てに来てくださるお客様も増加しました。また、部活動でも行動力と発想力を発揮しています。部員の練習への意欲が薄れてきたと感じたら、率先して練習メニューを部員ごとに変えて新鮮さを感じられるようにしています。私は、貴社で行動力と発想力を生かして、その地域の方々のお客様のニーズに合わせてカスタマイズし、お客様の期待以上のパフォーマンスを発揮します。【ゼミ活動について具体的に】私は、会計学のゼミに所属しており主に企業の不正会計に着目し取り組みました。日経新聞の記事から企業の不正会計を見つけ出し、そこから企業の会計基準などから不正会計が行われてしまった背景を研究しております。私自身、最もゼミ活動で工夫した研究は、日経新聞の携帯会社はもうけすぎかについて比較した研究です。グループ一丸となり、数値を計算して比較しました。またパワーポイントでの表示でも相手の事を考えグラフひとつひとつに工夫を凝らしました。その結果、各ゼミが集まり成果を発表する大会では、特別賞を頂くことができとても貴重かつ有意義な経験を致しました。ゼミ活動で培った分析力を生かして貴社では、様々なデータ分析を行い貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、志望動機をしっかり伝えることが大切だと思います。志望動機以外は、人柄についての質問が多く自己分析が大切だと感じました。
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