2018卒の関西学院大学の先輩が大阪信用保証協会総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒大阪信用保証協会のレポート
公開日:2018年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ただ質問に答えるだけではなく、いかに貢献していくか、またそれは具体的にどのようなこころがけをもって、あるいは取り組みをして達成するのか、というところまでいえると、面接官は将来像を描きやすいと思います。
面接の雰囲気
非常に無愛想な人が大半だったが、一人だけ優しい人がいた。そのひとが最初に質問をし始めて緊張を解こうとしてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
取り組みたい仕事、具体的にどのような仕事をしたいのか教えてください。
保証審査に携われればと思っています 事業者の方々のお話を直接きき、想いや考えを受け取って、お客様の支援に役立てたいと思っているからです そして、そういった経験を活かして、経営支援や中小企業の創業・経営・再生支援に携わりたいと思っています。昨今では企業数が減少していっています。中小企業は地域経済における活力の源であり、中小企業が減るということは地域の衰退に繋がりかねません。 そのため、御協会で行われている創業者向けの保証制度の充実をはじめ、創業セミナーや事業計画作成講座、創業間もない中小企業に対する経営指導など、創業支援の拡充に携わり、また、既存のお客様に対する期中支援策として、財務診断サービスの提供や、経営サポート会議等で貢献したいと思っています。これらの活動を通じて、企業の育成や経営基盤の強化に取り組み、大阪が元気になるようにしていきたいと思っています。
最近気になるニュースはありますか?
日本全体で進行している少子高齢化について非常に興味を持っています。今後ますます高齢者の方々が多くなっていくなかで産業の担い手が減少し、経営状態は悪くないのに事業の継承ができず会社がなくなってしまうということが更に多くなってしまうのではないかと危惧しているからです。また、少子化で人工が減少していくと、経済の担い手が減るということだけでなく、企業のサービスや販売したものが購入されず、倒産していく企業も増えていくからです。そういった状況のなかで、御協会でこそ大阪、そして関西、日本を元気にしていけると感じています。保障審査や事業承継のサポートを企業に対して行っていき、発展の原動力である企業の発展を支えていきたいと思っています。
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大阪信用保証協会の 会社情報
会社名 | 大阪信用保証協会 |
---|---|
フリガナ | オオサカ |
設立日 | 1950年8月 |
資本金 | 1268億円 |
従業員数 | 332人 |
売上高 | 429億7400万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番20号 |
電話番号 | 06-6131-7567 |
URL | https://www.cgc-osaka.jp/ |
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