内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】面接後も、ほかに受けている企業は?とか第一志望か?など質問された。しかし、就職活動を止めるように強制されるようなことはなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】大事なのは企業とは違うことである。企業であれば、利益を上げられる人が評価される。しかし、非営利の団体である大阪信用保証協会は評価の点はそこにはない。若手の職員との座談会のときには「定時で帰れるよ。ほかの企業とかで働いてる友達とかはノルマに追われてるけど、そんなんもないし」と言われた。そのため、いかにして大阪信用保証協会に貢献するか、ということを自分なりに考えることが大切だ。そしてそれを論理的に説得力をもって採用担当者に伝えられるかが勝負の鍵である。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出ない人の話を集団面接や帰りの道中できいていると、まったくもって事前の準備が足りないと感じる。企業や団体のことで、「あれってああいうことだよね」ときいても全く何のことかわからなそうにしていたりする。今から受けようとしている、あるいはもしかすると就職するかもしれないというところのことを知らないということの恐ろしさを感じる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接を受けている段階ではあまり感じなかったが、実際に働いている人や他の内定者の様子などを見てみると、いわゆるイケイケ系、やんちゃのように見える人がいた。自分がおとなしいタイプなので少しだけ居心地の悪さを感じた。【内定後、社員や人事からのフォロー】今後何かすべきことはあるかと電話でたずねた際に丁寧に対応して頂き、またいつでも電話してアポイントをとればきてもいいということを言って頂けた。
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