2018卒の関西学院大学の先輩が大阪信用保証協会総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒大阪信用保証協会のレポート
公開日:2018年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 理事長、役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理事長まで出てきて非常に圧力のある面接であったが、それに屈しない態度を見られていると思う。仕事をするなかで経営者などと接する場面は多いが、そういったときの動きなども考えてのことだと思う。
面接の雰囲気
理事長はずっと下を向いてエントリーシートを見たまま質問は最後までしなかった。質問への答えに対してあざけるように笑う場面があったが、多少のストレスを与えてどう反応するかを見ているのだろうと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミナールで「ディベート大会で勝利」した、と書かれてありますが勝因はなんだったと思いますか?
準備を徹底的に行ったということがもっとも大きかったと思います。メンバーはディベートの経験がほぼありませんでした。また、準備期間も1ヶ月と短いため非常に苦労しました。そこでメンバーを率いて以下の3点を実行しました。一つ目は、過去の録画ビデオや資料の研究です。必要な準備と役割を洗い出していきました。二つ目は、本番を想定してのシミュレーションです。模擬ディベートと想定問答集の作成を行いました。三つ目は、週3回の全員での議論です。議事録も作成し、その時点での自分達の状況を把握しました。この3点を実行した結果、私達は勝利し大きな達成感を得ることができました。それから、PDCAサイクルをうまく活用しながら準備を進めた点も勝因としてはあると思います。
PDCAサイクルですか。具体的に説明して頂けますか?
PLANの段階では、現状を把握し今何をしなければならないか、ということを洗い出していきました。本番まで時間がないということ、またメンバーがほとんどディベートというものをやったことがないという状況の中でいかにして教えていくかということが課題としてあり、それらに対する準備の方法を考えていきました。DOの段階では、実際にゼミの教授を相手に模擬ディベートを行ってみて、CHECKの段階で、そこでの改善点などを出していきました。そして、ACTIONでその改善点をもとに再度先生とディベートを行うというサイクルを3回まわしました。これらPDCAサイクルの活用が勝利につながったと思います。御協会においてもこのPDCAサイクルを駆使して貢献していきたいと思っています。
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大阪信用保証協会の 会社情報
会社名 | 大阪信用保証協会 |
---|---|
フリガナ | オオサカ |
設立日 | 1950年8月 |
資本金 | 1268億円 |
従業員数 | 332人 |
売上高 | 429億7400万円 |
決算月 | 3月 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番20号 |
電話番号 | 06-6131-7567 |
URL | https://www.cgc-osaka.jp/ |
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