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株式会社日本パーソナルビジネス 報酬UP

【結果にこだわる挑戦者】【22卒】日本パーソナルビジネスの総合職の本選考体験記 No.12358(東洋大学/女性)(2021/5/19公開)

株式会社日本パーソナルビジネスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社日本パーソナルビジネスのレポート

公開日:2021年5月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東洋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

説明会はオンデマンド形式、一次面接はオンライン方式、二次、最終は対面でした。

企業研究

日本パーソナルビジネスは、大手企業ではないため、なぜこの規模(中小企業)の会社を志望しているのかという質問は三回の面接全てで聞かれました。その際にテンプレのような裁量権のある環境で働きたいからなど、埋もれてしまう受け答えをしてしまうと、個性豊かな人が集まっている会社なので、社風に合わないと判断されてしまう可能性があるため、この質問に対する自分の思いを伝えられる準備をする必要があると思いました。また、業界トップシェアを達成している会社なので、頑張る過程よりも、結果を追求していきたいと伝えたところ、面接のフィードバックの際に、弊社の社風とマッチしていると評価していただけたため、結果を常に求めていきたいと考えている人には合っているのではないかと思うので、それを伝えると良いと思います。

志望動機

私が御社を志望しました理由は、結果にこだわり、質の高い提供を行っている点や、オンオフはっきりしており、やる時にやりきるという雰囲気が社員の方に浸透しているような環境で働きたいと思ったため志望致しました。私は何事も結果が一番だと考えております。もちろん、努力した過程というものも大切であると思いますが、部活動での経験でどれほど練習をしても試合で負けてしまったら記録としては負けたという記録しか残らなかった時に、結果を追求する大切さを改めて感じました。その点で、御社は、業種を絞ることによって専門性を向上することに繋がり、結果として業界トップシェアの実績がある御社で結果を常に追求することで御社に貢献したいと思い志望させていただきました。

説明会・セミナー

時間
70分
当日の服装
自由
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンデマンド

セミナー名

説明会

セミナーの内容

事業内容、経営理念、当社の強み、向いている人材、社員座談会、質疑応答

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

オンデマンドのため特になし。
社員座談会の際の社員の方同士の仲が良いのがとても伝わってきて、就活の軸の一つに一緒に働く人を大切にしていたため、選考に進みたいと思った。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須。有利には働いていないと思う。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

自己PR、ガクチカ、趣味、特技

ESの提出方法

ナビサイトのopenesで提出

ESの形式

openes

ESを書くときに注意したこと

openesのみだったため、特に注意はしていないが、いくつか作成した自己PRの中から一番社風に合っているのはどれかを選んだ

ES対策で行ったこと

特に企業独自の項目が追加されていたわけではなかったので、元々作成していたesを見直し、自己PRをいくつか登録していたため、御社の社風に合うのはどちらなのかを考えて提出したのみ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの対策本を繰り返し解き、苦手な分野を潰していった

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

各20問ほどで時間は15分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPI対策本

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

開始時間5分前には入室して待機し、面接予定時間としては1時間あったが、実際には45分程で終了した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この会社は、一人で様々な仕事を行っているため、専門性を高めたいといった、社風に合わない発言はしないように心がけた。

面接の雰囲気

堅苦しい面接では全くなく、こちらの緊張をほぐしてくれるような、日常のことや、コロナ禍において大変なことは何かといった話しやすいような話題を多く振ってくださったため、話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします

私は物事を最後までやりきり、結果に繋げる力に自信があります。これは、バレーボール部での経験の中で身に付きました。高校時代、大会の2か月前にポジションに変わりました。今まで経験したことのないポジションであり頭も身体も思うように動かずチームに迷惑をかけていると実感しました。新しいポジションは仲間との信頼関係が特に大切なポジションであり、まず新しいポジションでの信頼を得ることが優先事項だと考え、全体練習では声掛けを大切に行い、自宅では技術力向上のためボールに触れる時間を増やしました。その結果、大会では仲間から信頼して要求を頂け、リーグ戦で優勝をすることができました。私はこの経験から、何事もまずやってみることの大切さと、最後までやりきり、結果を残すという達成感を学びました。この経験を活かし、貴社でもまずチャレンジし、結果のために何が必要か考え最後までやり遂げ、利益に貢献したいと思います。

自分の長所は何ですか

私は様々な視点から物事を捉える力に自信があります。小学校の時に所属していたバレーボールチームのサポートをさせていただいておりました。指導の際、10を言った時に理解してもらえるのは5といったように自分の伝えたいことを全て伝えることに苦労しました。短い練習時間の中で多くのことを選手に吸収してもらうのが自分の役目であると考えました。そのため口頭説明を減らして実演で指導することを心掛けました。その結果、自分の真似を選手がその場で行ってくれたため、伝えたいことを理解してもらいやすくなりました。また、身に着けるスピードを早くすることに繋がり、選手から信頼して質問に来てくださる回数も増えました。この経験から、相手を理解することの大切さと、様々な解決方法を追求する大切さを学びました。この力を活かして様々な方法を日々追求する心を持ち、利益に貢献したいと思います。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
新宿支社

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
管理職
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

開始時間の10分前から受付が開始されるため、入り口の電話から面接に来た旨を伝え、会議室へ案内してもらい、面接が始まった。面接予定時間は1時間を予定されていたが、20分程で終了した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく、御社は結果を出している会社だったために私も結果を常に求めて働きたいということを強調して伝えたことが評価されたと思っています。

面接の雰囲気

一次面接同様、とても話しやすい雰囲気を作ってくださっており、緊張することなく、伝えたいことを伝えることができる雰囲気だった。

面接後のフィードバック

あり。
目に見える形で結果を出したいという考え方が社風に合っていると感じた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自分で決めた目標を達成した経験、それにおいて大変だったこと、その乗り越え方

私は高校時代の部活動で、新しいポジションとして仲間から必要とされるプレーヤーになることを目標としました。この目標を立てた理由としては、新しいポジションがチームの軸となるポジションであったため、私だからこそチームを回すことができていると仲間から思ってもらうことが必要だと考えたためです。この目標達成のために、行ったことは二つあります。一つ目は練習の際に頻繁に声掛けを行ったことです。全てのプレーヤーと関わるポジションであったために、人によって要求するボールが違うためにこの声掛けを一番大切にすることによってお互いのプレーの向上に繋がったと考えております。二つ目はボールに触れる時間を多く取ったことです。学校での練習時間のみでは技術向上のためには足りないと感じたため、自宅でボールに触れる時間を増やし、学校練習の際に出た課題を解消して次の練習に臨めるようにしておりました。この取り組みから、仲間からこんなボールが欲しいという前向きな要求がもらえるようになり、必要とされていると実感できました。

この活動で困難だったことは、私の思い描く理想のプレーに自分が中々追いつかないということが葛藤でした。プロの選手の映像を見て勉強することが多く、あんなプレーもしたいこんなプレーができたら、さらにチーム力が上がる、ということを考えていました。しかし実際には簡単に技術力を上げることは難しかったです。この葛藤を乗り越えた方法としましては、まずは、自分の練習量を増やすことと、仲間に助けを求めることで乗り越えました。誰かのプレーをカバーすることができるのがチーム競技の良さだと考えております。そのため、まだ、現在ではこのプレーを完璧にできない可能性が高いから、カバーの意識を持っておいて欲しいと一言伝えるだけで、仲間はカバーも頭にいれてくれるので、ミスをしてしまっても失点に繋がることは少なくなり、積極的に新しいプレーに挑戦することができました。このようにして、理想のプレーを習得してきました。

なぜ中小企業を志望しているのか

私が行った仕事がどこに反映されているのかが、見える規模感で働きたいと考えているからです。もちろん大手企業も魅力的には感じますが、中小企業のような小さな規模感で、私が行った仕事によって、誰にどのような影響を与えることができたのかということを確認しながら仕事を行うことで、良かった点はさらに伸ばすことができますし、改善しなければいけない点もすぐに改善案を考えることができるため、このような規模感で働きたいと思っております。また、中小企業は完全分業制を取っていないケースが多いため、大手企業に勤めている人に比べて、自分の経験値としては、早い段階から積むことができるのではないかと考えていることも、中小企業の規模感で働きたいと考えている理由になります。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
新宿支社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
社長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

二次面接同様、面接開始時間の10分前から受付が始まるため、入り口の電話から面接に来た旨を伝え、会議室へ案内してもらい、面接を行った。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

今までの面接と一貫して、結果を常に求めていきたいということを中心に伝えたことが社風とマッチしていると評価されたと思う

面接の雰囲気

社長面接ともあり、緊張していたが、とても温厚な方で、こちらの話を真剣に聞いてくださる方で、話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

当社でやりたいことは何ですか

営業として、スタッフ様の一番近くでその場の声を大切に業務に取り組みたいと考えております。このように考えた背景としましては、もし自分がスタッフ様側であれば、登録から就業まで一番近くで相談に乗ってもらった人に一番不安なども話しやすいと思うからです。そのため、早期退職に繋げないためにも、不安材料を持ったまま、働くということが生まれないように、御社の強みである、手厚いスタッフフォロー力に必要だと考えるヒアリング力を身に着け、スタッフ様に寄り添うことを大切に日々業務に取り組みたいと考えております。以降深堀され、「人材業界は人の感情によってトラブルが発生するため、大変なことも多いですが、それに耐えることはできますか」今までの部活動の経験から、忍耐力を鍛えることができたと思っておりますので問題ないです。

実績と信頼関係を得るには何が必要だと考えますか

まず、信頼関係を得るには、相手にとって、マイナスになるような情報でも隠さずに全てを伝えるということが必要だと考えます。例えば、求職者様にとってマイナスになるような情報を隠して採用が決まったとしても、思っていたのは違ったという理由から、早期退職に繋がってしまうと考えるからです。そのために、御社の理念でもある、正しいを提案する、というように、良い面だけを伝えるのではなく、こういったことが不安材料になってしまう可能性もありますが、先輩社員はこのように乗り越えてます、こちらも全面的にサポートします、といったようなことを伝えることによって、お互いに納得して前に進むことができるため、この過程で信頼関係が生まれると考えております。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

他の企業と比べ、私の話を真剣に聞いてくださったことが一番の決めてです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も、納得するまで、就活は続けて良いと言われ、特に内定承諾期間などはなく、こちらのペースに合わせて下さった

内定に必要なことは何だと思うか

大手企業ではないため、志望度を探られることが多かったように感じます。そのため、なぜ中小企業なのか、なぜ御社なのかという質問に関しては、準備を他の質問以上に考える必要があると思います。その他にも、個性豊かな社員の方が多いため、指示待ちでは埋もれてしまうと面接の際に仰っていました。そのため、質問されたことに対して、ネットに書いてあるようなテンプレ回答をしてしまうと評価があまり良くない方で付けられてしまうのではないかと思います。また、性格検査の結果を最終面接の際にフィードバックしていただく機会があるので、自分のした回答に対して、どういったエピソードから、この回答にしたということを答えられるようにした方が良いと思いました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

全ての行動に対して目的意識を持っている人が内定を頂ける人だと思います。自己PRやガクチカなどを聞かれた際に、その後にある深堀質問のほとんど全てに、なぜその活動をしたのか、そのモチベーションは何か、ということを聞かれました。そのため、ただ、活動したのではなく、何の目的があって、そこから何を学んで、辛い時もこれがあったから頑張れました。まで伝えることが大切だと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会がオンデマンド型であったため、一次面接の際の逆質問が長く取られていたため、質問することを多めに用意しておくことをおすすめします。また、説明会の感想などを求められるため、そこの準備もしておく必要があります。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、電話をくださって現在の状況を丁寧にヒアリングしてくださった。今後も定期的に電話での連絡をすると伝えられている

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

株式会社オープンループパートナーズ

迷った会社と比較して株式会社日本パーソナルビジネスに入社を決めた理由

最終的な判断は、面接の際に学生の私の話を真剣に聞いてくださったのが御社の方であったため、入社を決めました。また、最終面接が社長面接であり、一番に社員の方を想っていること、当社は安定した基盤を持っているから今後も心配することなくやっていく自信があると伝えて下さったため、私もそのようなトップの方の元働きたいと思ったため、入社を決めました。また、有給消化率に関しても100%であり、取りづらいよりも、取らないと取るように催促が入るほど休みを取りやすい環境にも魅力を感じた。

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日本パーソナルビジネスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本パーソナルビジネス
フリガナ ニホンパーソナルビジネス
設立日 2000年6月
資本金 1000万円
従業員数 80人
売上高 78億1000万円
決算月 3月
代表者 榎本勉
本社所在地 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号
電話番号 06-6136-7275
URL https://www.npb-net.com/
NOKIZAL ID: 1617747

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