【22卒】タップカンパニーの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16479（活水女子大学/女性）（2021/8/3公開）

WEB説明会

教育業界の現状・事業内容・キャリアステップなど

採用HPには載っていない詳しい情報を知ることが出来ました。社員の温かい雰囲気が伝わってくるような説明会でした。

参加必須です。説明会に参加することでより企業理解を深めることが出来ます。

10歳からの人生グラフを作成し、「今まで落ち込んだこと」「一番努力したこと」についてのエピソードを教えてください。

郵送

用紙を印刷して手書き記入

人生グラフの作成のため、自分の人生を細かく振り返った。嘘をつかず、自分が話しやすいエピソードついて書きました。

就活会議に登録して他の学生のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善したり、文章の構成なども応用した。

なし

zoomでの面接でした。

営業職のため、忍耐力が評価されたように感じる。また、私自身あまり上手く話せなかった部分があったが「一生懸命話していた」という部分をほめて頂いたため、上手下手ではなくその人自身を見ているように感じた。

面接官はとても優しく柔らかい雰囲気で、リラックスした状態で自分らしく話すことが出来ました。エピソードに対してのコメントを毎回くださったため、話をきちんと聞いてくれている感じがしました

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

サークルで旅行プランを企画したことです。私は広告研究会というサークルに所属しており、航空会社のJALからお話を頂いて旅行プランを企画しました。私は以前、別のコンテストの際にチーム内で上手く連携がとれず、結局プランを完成させられなかったという経験があります。そのことから、チーム内での協力が大切だと考えました。はじめはお互いが遠慮しあっている空気だったので、自らが積極的にアイデアの提案をすることで話し合いの活性化を図りました。また積極的にメンバーに呼びかけ、集まる場を設けました。その結果、チームの皆が納得出来るプランが完成し、「企画化を検討したい」と言って頂きました。この経験から、ただ任された仕事をこなすだけではなく自ら考えて行動する主体性や、責任感をもって最後までやり抜く力を身につけることが出来ました

あなたの強みは何ですか。

私の強みは「問題解決力」です。課題の原因を整理し、解決策を生み出し改善していくことができます。アルバイトのチラシ配りの業務において、声をかけても素通りされることが多々ありました。そこで私はチラシを手渡す際に、その方の年齢層に合ったサービスの提案を心がけるようにしました。例えば、サラリーマンの団体には二次会での利用やお酒のプランの提案、学生の方には安さをアピールし、思わず足を止めて頂けるような声かけを意識しました。結果、30分間で配る枚数が50枚から150枚程になりました。また、チラシを渡したお客様から「お店まで案内してほしい」と言って頂くことも増え、来店客数を伸ばし売り上げに貢献することができました。このように私は目の前の課題に向き合い、打開策を考え遂行してくことができます。

Zoomでの面接でした。

幼少期から今までのエピソードをもとに、どのような人物なのかという内面を見られていたように思う。正直に当時の気持ちを話すことを意識しました。

1時面接と同様、とてもやわから戒雰囲気の面接官だった。1時面接のフィードバックをしてくださり、緊張もほぐれた。

なし

なし

あなたの人生において、今まで落ち込んだことは何ですか。

小学校時代の転校経験です。私は家庭の事情により、岡山県から長崎県に引っ越しました。当時人見知りだった私は新しい環境に馴染むことが出来るかとても不安でした。しかし、自分から壁を作っているため相手と打ち解けられないのだと思い、積極的に自分をさらけ出すことで相手にも心を開いてもらうことが出来ました。この経験から、私は人見知りを克服するだけではなく、新しい環境に飛び込んだり、チャレンジしていく行動力を身につけることが出来ました。

（深掘り）「さらけ出す」とあるがどのような方法をとったか。
自分の良いところだけではなく、悪い部分や苦手なものを見せるよう意識しました。それまでは「嫌われないように」と考えながら人と接することが多くありましたが、考え方を変えるようにしました。

あなたの人生で1つの目標に向かって努力した経験は何ですか。

英語力の向上です。大学入学時に周りの学生の英語力に圧倒され、英語を「話す」ことに苦手意識を持っていました。そこで私は3つの解決策を実践しました。1つ目は「授業内で必ず1回は発言すること」です。そうすることにより積極性を身につけました。2つ目は「ESS（English Speaking Society）に所属すること」です。ESSではネイティブの方との交流やディスカッションが実施され、自身の英語力を試し、足りない部分を見つめなおすことが出来ました。3つ目は「文法・単語を基礎から徹底的に学ぶ」ことです。不安に感じていた部分を解消するため、中学高校レベルの英語を復習しました。その結果、次第に臆することなく英語を話すことが出来るようになりました。この経験から、目標を実現するためには何が必要なのかを考えて行動することが大切だと学びました。

到着し、受付をしたあと10分ほど待機しました。その後面接会場に入室しました。

最終面接であるため、会社に入社したいという熱意を見られていたように感じる。「第一志望である」ということを迷いなく伝える必要がある。

最終面接ということで緊張したが、今までの面接のように柔らかい雰囲気で行われました。アイスブレイクなどはなく、いきなり質問されました。

なし

なし

入社後どんな仕事をしたいですか。

私には、「多くの子供たちが楽しんで英語を学べる環境をつくりたい」という思いがあります。そのため、まずは初任業務である訪問営業を行いながら、御社の教室事業についての知識を深めたいと考えています。持ち前のコミュニケーション能力を活かして教室の魅力を的確に伝え、お客様に信頼して頂けるような人になれるよう尽力いたします。入社後1年間は行動量を重視し、積極的に様々な仕事に取り組んでいきたいです。その後は教材の企画や教室の運営に携わりたいと考えております。私は大学で英語を学んでいるため、そこで培った英語力や異文化理解についての知識を生かして、これから日本の未来を担っていく子供たちが楽しみながら英語を学べる環境を作っていきたいです。

周りからはどのような人だといわれますか。

私は初対面の人からは「控えめだね」「おとなしいね」と言われることが多いですが、仲のいい友人や家族からは「芯が強い」「いざという時の決断力・行動力がある」と言われます。

（深堀り）具体的なエピソードを教えてください。
中学時代に入っていたソフトテニス部では、テニスのスキルが向上しないことや部内の人間関係で悩んでいました。退部する友人も多く、私もやめてしまおうと思うこともありましたが、「最後までやり抜きたい」と思い、部活を続けることが出来ました。

（深堀り）お話を伺う中で真面目な印象を持ったのですが、ご自身ではどう思われますか。
どちらかといえば真面目なほうだと思っております。細かいことが気になりすぎてしまうなど、真面目過ぎる一面もあるため、長所でもあり短所でもあると考えています。

会社の雰囲気はとても良いと感じたが、地方配属になる可能性があることや、訪問営業という昔ながらの方法に少し疑問を持っていたため辞退させていただきました。

私は参加する前に辞退しましたが、勉強会や面談が行われる予定でした。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

内定を頂いたがまだ迷っていることを伝えると、「とりあえず承諾してもらって、あとから辞退することも可能」と言って頂きました。

この会社自体、とても人柄がよく温かい雰囲気があるため、学生にもそのような部分を求めているように感じた。ESの人生グラフでも面接でも、取り繕うよりも「素の自分」を見せることが大切。私自身、面接で上手く話せなかったと感じる場面が何度もあったが通過していたため、大切なのは上手な話し方ではなく「どのような人間か」を「どう伝えるか」だと思う。真面目な気持ちで取り組めば、面接官にも伝わります。どの面接も柔らかい雰囲気で行われるため、笑顔で受け答えすることが大切。

学歴やスキルよりも、人柄重視だと感じます。愛嬌があり、素直な人物が多いように感じました。しかしそれだけではなく、堂々としていることや自分の意見をしっかり言えることも求められていると思います。営業職のため、忍耐力、継続力なども大切だと思います。

1次面接や2次面接は終始和やかな雰囲気だったが、最終面接は社長相手ということもあり鋭い質問をされることがある。しかし落ち着いて話せばきちんとお話を聞いてくださり、評価されると思います。また、1次面接の際に営業方法について詳しく教えて頂き、2次面接でその方法の説明を求められました。きちんとメモを取り、会社についての勉強を怠らないことが大切です。