22卒 本選考ES
映像制作職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
Spoonでプロダクションマネージャーを志望する理由
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A.
唯一無二のプロデューサーになり、才能を集めた作品作りがしたいからです。 貴社の制作部はプロデューサーとプロダクションマネージャーの二職種のみから成り、この体制は自分の理想を実現するのに最適な環境だと考えています。私が考える理想の社会人とは、一つのことにおいて絶大な信頼を得ている人で、つまり「これについてはあの人に聞けば間違いない」と思ってもらえる強みを持っている人です。多くの社員が同じキャリアパスを歩む貴社では、他者とは違う自分の得意を伸ばすことに毎日向き合う必要があると考えます。私はそのような環境で、自分ならではの仕事の進め方や物事への視点、発想を確立し、まずはプロダクションマネージャーとして活躍したいです。そして、個人の力量と信頼で仕事をするプロデューサーはまさに私が理想とする社会人であり、模索して磨いた私だけの強みはプロデューサー職にも生かされるはずです。プロダクションマネージャー職の経験を通して自分の強みを最大限に高め、私にしかできない仕事をするプロデューサーになりたいです。 また、実績と人脈次第で様々な才能あるクリエイターと仕事ができることも貴社の魅力だと考えています。プロダクションマネージャーのうちに多くの刺激を受け、プロデューサーになってどれほど魅力的な作品を作ることができるだろうと思うとワクワクします。 続きを読む
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Q.
あなたの人生に影響を与えた映像
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A.
希望をくれて、映像業界を志すきっかけになった映像 HELLO NEW DREAM. PROJECT テレビCM 「嵐へ贈る30秒」篇 昨年末の「嵐にしやがれ」最終回内で一度のみ放送されたCMです。嵐が過去に出演した13の企業のCMがダイジェストで流れ、5人へ感謝を伝える内容になっています。 14年来の嵐ファンである私にとって嵐の活動休止はあまりに重大な出来事で、休止のときが近づくにつれて沈んだ気分で5人に思いを馳せる毎日を送っていました。そのようなときにこのCMを観て、今までに経験したことがないほどたくさんの思いがこみ上げてきました。嵐が歩んできた歴史と自分が嵐を応援してきた月日の長さを愛おしく思うと同時に、企業13社が5人のために連携してCMを作ったことに感動しました。「夢は、また嵐に会えること!」の文字が映し出され、活動休止を実感して悲しくもなりましたが再会への希望も湧いてきました。 私を励ましてくれたこのCMを忘れることはありません。そして、たった30秒間で人の様々な感情を引き出す映像の力に気付き、振り返ってみると私の人生でいつも心惹かれてきたものは映像でした。私も人の心を動かす映像を作りたい、映像の力で大勢の人を幸せにしたいという思いで現在映像業界を志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたは何に対してモチベーションが上がりますか。どんなとき/ものに対してか詳細に記してください。
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A.
好きなことを追求するときにモチベーションが上がります。 私は、ノルマを達成する作業よりも、限界がないものを突き詰めるときに意欲が湧き、今までは大好きな音楽を追求してきました。留学先で加入したバンドは趣味の範囲ではありましたが、毎週練習法を考えて個人練習をしたり、新しい技術を習得したりと、着実に上達を続けました。また、より良い演奏ができるよう、メンバーと積極的にコミュニケーションをとり、演奏への意見交換がしやすい環境をつくりました。結果として興味のあった曲に挑戦できたり、メンバーが第二の家族のような存在になったりして、努力してきたことはバンドのためにも自分のためにも間違っていなかったのだと学びました。このように様々な角度から努力することができたのは、音楽が好きだったからと、上限がないものに対してどこまで良くしていけるかを考えたり工夫したりする過程に面白さを見出したからだと思います。 続きを読む
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Q.
責任とはなんだと思いますか。
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A.
自分の行動に自信をもつことと最後までやり遂げることだと思います。 まず前者について、自分が何か行動を起こすとき、その行動の「正しさ」を自分が一番信じることが重要です。しかし、この「正しさ」は客観性を兼ね備える必要があり、つまり根拠に基づいていなければなりません。確かな理由のもとで主張される「正しさ」は、周囲の人を説得して動かす力をもちます。 次に、自分の行動がきっかけで物事が動き始めると、それが完了するまで面倒を見る必要があります。完了までの過程に大勢の人が関わるとき、例えば誰かが途中でミスをするとミスをした人の責任にしてしまいがちですが、事の発端は提案者である自分だという認識を持って対応することが重要です。自分の発信で始まったことに最後まで目を配り、適切に関わりながら完遂することで仲間からの信頼を得ることができます。 私が責任をこのように考えるのは、自分の無責任さを反省した出来事があるからです。大学の授業中にグループで話し合いをしていて、リーダーを中心に最終決定をしようとしているときに、私は懸念に思ったことをリーダーに投げかけました。すると、リーダーがその解決法に悩んでしまい、時間をかけたにもかかわらず結論が出ませんでした。このとき私は、根拠のない曖昧な意見をリーダーに伝え、その後の議論を任せてしまっていました。その場で指摘すべき懸念点だったとしても、一度持ち帰って情報を集めてから話し合うことをすぐに提案していれば時間のロスはなかったはずです。このときに私は、確信のある行動をすることと、最後まで自分事として捉えることが責任だと感じ、それ以来この二点を心掛けています。 続きを読む