【自然体で魅力を】【19卒】ＪＡＬマイレージバンクのグランドスタッフ職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5132（同志社大学/女性）（2018/9/4公開）

内定を頂いたお電話で、第一志望か聞かれたので、「御社に入社したいです。」とお話した。そしたら、他にも○○さまと○○さまから内定を得ていますね。そちらは〇日までに断ってくださいますか？と聞かれた。

ＪＡＬスカイに内定する為に大切なことは、「努力を惜しまない事」と「諦めないこと」であると思います。航空業界は人気業界であり、毎年多くの応募者数がいます。私もＪＡＬスカイに内定を頂くまでに、志望している会社に御縁がなく、お祈りメールを毎日のように受け取っていました。ＪＡＬスカイは航空業界の中でも、遅めの日程なので、準備をする時間があると思います。面接を受け続ける中でも、企業研究、自己分析、面接の反省は続けてください。諦めず努力を惜しまない人には、御縁は必ずあります。

「自然体の自分らしさ」が大切であると思います。私は文章を丸暗記するのではなく、面接官の方と楽しくお話しようという気持ちで挑みました。結果、面接官の方は、沢山笑ってくださり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

内定を得ようとする気持ちも、もちろん大切です。ですが、第一印象ですとか、話の仕方が非常に大切だと思います。グランドスタッフとお客様の接点は一瞬しかありません。身だしなみや言葉遣いは「常に」見られていると思ってください。集団面接の際、私達のチームは人事の方から「身だしなみや言葉遣いがとても素敵ですね。」とお褒めの言葉を頂きました。

内定後、マイページにて、皆で自己紹介するページが儲けられた。内定者懇親会がある。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

スカイマーク株式会社

私がスカイマークの客室乗務職よりも、ＪＡＬスカイのグランドスタッフ職を選んだ理由としては、ＪＡＬの会社の理念やフィロソフィーに共感しているからである。説明を伺った際に、スカイマークは今でこそ、サービスに力をいれていると感じたが、「コストを考えた最低限のサービス」のような社風・理念は自分自身に合わないと感じたから。私自身、高いレベルのサービスが求められる環境、外国語が使える環境、みんなで心を一つにしてお客さまへのサービスを体現している環境で働きたいと思っていたので、それが一番実現できるＪＡＬスカイを選んだ。