【熱意溢れるジョイアス志向】【22卒】ジョイアス・フーズの総合職の最終面接詳細 体験記No.18798（東京農業大学/男性）（2021/9/28公開）

エレベーターで上がり、内線をかけると若手の人事が応対する。交通費の精算を済ませ、呼ばれたらノックをして社長が待つ部屋に入室し面接が始まる。終了すると個室で待機するように言われ、再度面接会場に呼ばれ合否が口頭で伝えられる。

最終面接であるので熱意を伝えることが大切であると思います。最後の逆質問の後に無理やり時間を作り「中食に携わりたい」「ジョイアスパーソンの資質を持てるように努力する」という旨を伝えたことが評価につながったと思う。

社長を含めた年次の高い3人の方が面接官であった。面接官のテーブルの上に肩書きと名前が書かれたプレートがおいてある。

なし

なし

どうして今の大学に進学しようと思ったのですか？

私は幼少期から食品ロスに興味があり現在の農業、食品系の大学を志望しました。祖母からの食べ物に関する教育が元となり食品ロスの現状や対策について学びたいと思い現在の大学、ひいては学部学科を選びました。
(食品ロスについてしっかり学ぶことはできましたか？)深掘り
学ぶことができました。食品ロスについて深く学ぶ前までは、食品ロスは工場等産業廃棄からなるものが多いという印象を持っていました。実際に学んでみるとほとんどが家庭からのごみであることがわかり、日本人の賞味期限への意識の高さが起因していることがわかりました。御社の工場の中でも食品ロスに関して様々な取り組みをされているとお聞きしています。御社の社員の一員として食品ロスの削減にも寄与したいと強く思います。

キャリアプランを教えてください。

入社後は製造職としてしっかりと経験を積みたいと思います。工場内にはたくさんのパートの方やアルバイトの方がいらっしゃるとお聞きしています。私の強みである協調性を武器に、と連携をしっかりと行い作業の効率化や食品ロスの削減に努めたいと思います。さらに入社後経験を積んだのちに営業職に就きたいと考えています。人とモノをつなぐ職業として時代のニーズや課題解決に努めたいです。
(人事のような管理業務はどうですか？)
ぜひ挑戦したいです。
(逆質問1)
御社は日清製粉グループに属されていますが、製粉から小麦粉を仕入れたり、酵母の会社から日持ち向上剤を仕入れたりとグループ連携はあるのでしょうか
(逆質問２)
理想の新入社員像を教えてください。