22卒 本選考ES
制作進行
22卒 | 非公開 | 男性
-
Q.
制作進行としてどのような映像を目指したいか/またそのためにどのようなスキルが必要か
-
A.
制作進行職として目指したい映像は、“人の心を揺さぶる事の出来るような”映像です。そのために必要なスキルとして、コミュニケーション力、スケジュール管理能力、運転能力の3つが必要だと考えています。まずコミュニケーション力についてです。制作進行職は監督や演出、アニメーターなどの“人”の間に立ち、彼らの仕事をつなぐ仕事だと私は考えています。そのため、彼らの間に立てるコミュニケーション力が必須だと考えています。2つ目はスケジュール管理能力です。監督や演出やアニメーターの仕事をつなげる役割をしている制作進行職にとって、彼らの状況や全体の進行を管理する能力は必須だと考えています。3つ目の運転能力についてですが、制作進行職は在宅で仕事をしているアニメーターの人から原画を受け取り、それを本社に持ち帰っていく必要があるため、しっかりとした運転能力も制作進行職には必要なスキルだと考え、今回紹介させて頂きました。 続きを読む
-
Q.
将来的に目指している職種とそれに活かせる自身の特性は何か
-
A.
私が目指したい職種はプロデューサーです。プロデューサーになるために活かせる自身の特性としてコミュニケーション力があると考えています。私は大学生3年の時にスポーツ関連企業のインターンで企画立案の仕事に取り組みました。グループでの企画立案だったため、最初は意見が分散し、企画の方向性が決められずにいました。しかし、サブリーダーとしてメンバーと共に過去のデータを分析し、各商材を天候や性別、年齢毎など様々な領域に分解して定量的に消費者のニーズを求めた事で顧客心理をしっかり把握した提案を行い、チームを纏めることが出来ました。また、結果としても全体の中でも特に売り上げに対して貢献できた企画を立案出来ました。今後も自身のコミュニケーション力を活かして社会人としても結果を出せるように精進していきたいです。 続きを読む
-
Q.
希望するスタジオとその理由
-
A.
私が希望するスタジオは、「スタジオコロリド」です。志望する理由としては、グループの中でも映画やCMに特化しており、“薄明の翼“や”ペンギン・ハイウェイ“などの人の心を揺さぶる事の出来る作品を作っているため、自身の目指したい映像を一番作れるスタジオであると考えているからです。私がスタジオコロリドに入って成し遂げたい目標としましては、コロリドという名前にあるように色彩豊かな映画や作品にプロデューサーとして携わり、見た人の心を感動させたり、前向きにさせられるような作品を作るという物があります。映画やアニメという物は単なる作品ではなく、見た人の考えや心を変えられるような大きな力を持っていると考えます。そのため私はそういったエネルギーや魅力を持った作品に対してプロデューサーとして関わっていきたいため、今回スタジオコロリドを応募させて頂きました。 続きを読む