【志望度が決め手！内定獲得の秘訣】【23卒】トーカロの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.30187（同志社大学/男性）（2022/6/13公開）

電気系の知識を活かすことができることに加えて、研究しているプラズマの分野の技術も持ち合わせていること

なし

最終面接が終わった次の日に電話にて内定の連絡をいただいた。他企業の選考は考慮していただけるような感じではあったが、私が内定をすぐに承諾した。

大企業に内定を貰っている人に、内定を蹴られることが多くあるらしく、そういった人に内定を出すことを迷うことが多いそうです。そのため、1番大切なのは志望度であると感じました。最終面接では「御社が第一希望です」ということをしっかりと伝えることが重要です。それまでの選考ではそれなりに自己分析ができていて、面接官の方とコミュニケーションを取りながら受け答えをしていれば問題ないと思います。webテストの点数はそこまで重視されません。

自己分析がしっかりできていることや、志望動機が自分のやりたいことと繋がっており筋が通っていることはもちろん大切であると思うが、新卒にとっては志望度が内定に直結すると言っても過言ではないほど重要であると思います。内定をもらえない人は準備不足であることもあるが、志望度が感じられないことも原因としてよくあるので、熱意を伝えることが大切です。

情報を得ることが中々難しい企業であり、私自身も最終面接で企業のことと私が考えていることに食い違いがありました。そのため気になることがあれば面接で質問すべきであると思います。また、理系が8割の会社なので総合職と言えど理系の知識が必要であることは覚悟が必要です。

内定者インターンなど、内定者への特別なイベントは特になかった。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 給料・待遇

株式会社メイテック

メイテックはそもそも派遣会社なのでトーカロとは働き方が全く異なるとは思うが、どちらもその業界ではトップの会社です。しかし、新卒でスキルもないままアウトソーシング業界に行くメリットが分からないこともあり、メイテックに行くつもりはほとんどありませんでした。しかしメイテックの内定承諾期間が迫ってきており別の内定もなかったためメイテックに行くという選択肢も視野に入っていました。そこで今回トーカロという溶射のトップメーカーに内定をいただき、給与面でもメイテックに優っていることから入社を決めました。