- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人々の生活に欠かせない衣食住を全体的に支えている企業であり、なくてはならないその存在方に魅力を感じた。また、過去の体験談や企業の説明会を通じてクボタが非常にホワイトな企業である点も興味を持ったポイントだ。続きを読む(全102文字)
【未知への挑戦、農機の舞台】【21卒】みのる産業の冬インターン体験記(理系/総合職)No.10075(岡山大学/女性)(2020/7/13公開)
みのる産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 みのる産業のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農学部での学びを通して、国内の農業を支える仕事に就きたいと思ったのが、この会社のインターン参加のきっかけとなった。農業機械は、農業において非常に重要な役割を担っていると感じていたため、機械の知識はないものの農機メーカーの仕事はどのようなものなのかイメージしたくて参加した。数ある農機メーカーの中でも、地元に本社がある会社だったため、興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この会社はインターンシップ参加における書類や面接による選考はなかった。ただし、リクナビでのOPESの提出は求められるので(履歴書の代わり)、自己PR、学生時代に頑張ったことといった基本的な質問に対する答えは用意しておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤磐本社
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 中四国地方の地方大学の学生のみの参加だった。私を含め4人とも、学部生だった。
- 参加学生の特徴
- 農学部の学生がほとんどだったが、中には経済学部の文系学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
みのるグループの各事業について工場見学や体験等を通して学ぶ
1日目にやったこと
初めに本社で各グループ会社の概要についての説明を聞き、それから農機の製造を行っている工場内を見学し、3DCADを用いた簡単な設計の体験をし、エクセルソイルを生産している拠点の見学をし、シイタケ工場見学をし、最後にインターンの振り返りを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
就職活動はこれからの人生に関わる1つの重要な局面なので、この会社だけではなく、いろいろな会社を見て比較する等じっくり考えて、就職活動を進めた方がよいと言われたことが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
各事業について説明を受けるだけではなく、農業機械の工場見学や様々な体験(3DCAD体験等)ができる等、内容が盛りだくさんなインターンシップだったのはよかったのだが、その分一つ一つにかける時間が短いため、自分が特に興味がある事業についてより詳しく知るというのは難しかった。また、実際に働いている社員の方と話したりする機会は少ないのは、微妙だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
3DCAD体験をしてみて、機械の設計のおもしろさを感じることができたこと。農業機械の設計の仕事というと、工学部の機械科の学生しかできないイメージがあったが、この会社では他学部であっても、新人教育に力を入れているため大丈夫だと言われたのが心強かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンの内容が非常に詰まっていて時間が限られているため、興味を持っている事業について質問したいことがあったら、事前に準備しておくとさらに会社に対する理解を深めることができたと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に働いている社員の方々に同年代の世代の人は非常に少なく、新卒採用の人よりも中途採用の人が大幅に多い会社なので、どちらかというとその仕事のベテランの方ばかりだった。自分が入社してからすぐの状態と、そこからどう成長していき、働いている社員の方々に追いつけるかが想像できなかったため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は今回機械の設計を主に行う開発職に興味を持ったが、採用枠は若干名と少なかったのと、学部を問わないとのことではあるが、やはり工学部の学生が強いと感じたため。インターン参加による優遇はないようだったので、機械設計に携わりたいという強い気持ちとそのアピールが必要だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、この会社は数ある農業機械メーカー異なり、「地方の農業を守る」という点から機械開発・製造に取り組んでいるところに魅力を感じたため。大半の農業機械メーカーというのは製造のコストの面から、多種類の機械を作るというのではなく、大量に同じ機械を生産するのがメインなのだが、この会社では、1台からでも農家の需要があればその農業機械を開発することをモットーとしているということが印象に残っている。農業人口の減少や高齢化は、特に地方の農業で問題になっており、そのニッチな需要をかなえ、地方の特産物を守るという点に感動した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加による本選考での優遇は特になかったため。ただし、インターン参加により会社への理解を深めることができたので、その点は間接的に役に立ったと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1dayインターンシップということもあり、インターン参加後に個人的な面談に誘われたり、1次選考がパスされるということは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は農学部での学びを通して、食べることの重要性を実感したため、その食を支える農業に関係する仕事に就きたいと考えていた。主に農業資材メーカーや農業機械メーカーを志望していた。具体的な企業としては、住化農業資材株式会社、ヤンマーやクボタといった、規模が大きく、社会貢献度の高い事業を運営している企業に行こうと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回中小企業の農業機械メーカーのインターンに参加してみて、大企業とは違った点から、中小だからこそ取り組めることがあり、そこに需要があるということを実感した。また、自分1人が負う責任も大きいため、それだけやりがいがある仕事に取り組めると感じた。それからの就職活動では、大企業だけでなく、中小企業にも着目しようと思うようになった。
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農業を支える仕事に就きたいと考えており、その中で農業資材メーカーが特に気になっていたので、参加させていただいた。このときは、あまり規模感などは考えずに、リクナビのインターンのコーナーから気軽に行けそうなインターンを探していて、数ある中からこの会社のインターンがワンデイかつ交通費支給とのことだったので、応募した。同研究室の先輩もインターンに参加しており、そのことも行くきっかけとなった。 続きを読む
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理由は3点あります。 (1)採用担当者から直接お話を伺い、会社に興味をもったからです。5月25日(土)に「新潟インターンシップ2019マッチングフェア」というイベントがありました。そこで、採用担当の方から会社説明を頂きました。特に、大型重機の生産で海外の注目を浴びていること、ミャンマーへの海外進出を通じて事業を拡大していることなどを強調されてました。こうした説明を受け、海外に視野を広げ、日々成長を続ける会社の原動力はどこから湧いてくるのか、実際に自分の目で確かめてみたいと感じました。 (2)採用担当の方の気さくな人柄に触れ、「この人ともっと話がしたい、この人から何かを学びたい」と思ったからです。会社に対する感謝(自分を採用してくれたこと、自分を成長させてくれること)を活き活きと語る姿が印象的でした。実際にインターンシップに参加し、自分にとって理想の仕事や職場とはどのようなものなのか、深く考えたいと思いました。 (3)大学で学んだ会社法や簿記の知識が実社会でどのように生かされているのか、学びたかったからです。 続きを読む
みのる産業の 会社情報
会社名 | みのる産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミノルサンギョウ |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 7200万円 |
従業員数 | 320人 |
代表者 | 生本純一 |
本社所在地 | 〒709-0816 岡山県赤磐市下市447番地 |
電話番号 | 086-955-1122 |
URL | https://www.minoru-sangyo.co.jp/ |
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