- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人々の生活に欠かせない衣食住を全体的に支えている企業であり、なくてはならないその存在方に魅力を感じた。また、過去の体験談や企業の説明会を通じてクボタが非常にホワイトな企業である点も興味を持ったポイントだ。続きを読む(全102文字)
【未来の農業を支える】【21卒】住化農業資材の夏インターン体験記(理系/総合職)No.9271(岡山大学/女性)(2020/7/13公開)
住化農業資材株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 住化農業資材のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農業を支える仕事に就きたいと考えており、その中で農業資材メーカーが特に気になっていたので、参加させていただいた。このときは、あまり規模感などは考えずに、リクナビのインターンのコーナーから気軽に行けそうなインターンを探していて、数ある中からこの会社のインターンがワンデイかつ交通費支給とのことだったので、応募した。同研究室の先輩もインターンに参加しており、そのことも行くきっかけとなった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかった。ただし、インターン当日までに、インターンの内容や簡単な企業情報などは調べておいた。インターンのプログラムにグループディスカッションが含まれていたので、学内のセミナーに参加したり、就活本などで対策をしておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支店
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 院生6割くらいだった。大学としては旧帝大8割、残りは地方大学や関西の大学の方だった。
- 参加学生の特徴
- 農学部の学生がほとんどだった。はきはきと話す学生が多く、グループディスカッションでは、多くの意見が飛び交った。大人しい学生はあまり発言ができずアピールできない様子だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
国内の農業の衰退をどのようにして食い止めるかを考えよ(どのような観点からでもよい)
1日目にやったこと
初めに、会社の概要や取り組んでいる事業などについて、スライドを用いて説明を受けた。その後は、会社が開発している農業資材を実際に目で見たり、触ったりできる時間が設けられた。最後にテーマ発表がされ、グループディスカッションをおこなった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マーケティング部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分の意見をしっかりと持って意見を出すようにした方がいいと社員の方からフィードバックをされたこと。私はグループディスカッションにおいて、限られた時間内でとにかく意見を出すということに夢中になるあまり、じっくりと議題の根幹について考えることができていなかった。また、実現性の低い意見ばかり出すのではなく、実際の数値などを用いることでより具体的な内容にしていくことが大切だと言われたのも印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
限られた時間内で、グループで出た意見をまとめて、最後の発表を完成させるのが難しかった。テーマの自由度が高かったことと、私のグループは意見を出す人が多く、その意見も多種多様なものであったため、意見が食い違うこともあり、大変だった。また、ワンデイという短い期間のインターンシップであったため、得られた情報はあまり多くなく、社員の方と個人的に話したりする機会は少なかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社の具体的な業務内容について、実際に開発している農業資材や設備等を目にして学べたことで、農業資材メーカーに対する興味がさらに高まった。他の農業資材メーカーと異なる点についても知ることができた。また、グループディスカッションに参加したのはこれが初めてだったので、他大学の学生に刺激され、それからの就職活動に対する意識が高まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
日頃から、農業の現状やこれからの農業について関心を持ち、アンテナを張って情報収集を行うことで、より有意義なグループディスカッションが行えたのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に働いている方への質問の時間や、社員の方の1日の具体的なスケジュール等の説明はあまりなかったため。今回のワンデイインターンシップは、大まかな会社の説明がメインだったので、会社に興味を持ってもらうことが1番の目的だったのではないかと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、大学院生の学生が半分以上を占めており、社員の方々も大学院卒の割合が高かったため、ほとんど院生の学生を採用するのだと感じた(営業職を除く)。もともとの採用人数も少ないため、研究の成果を挙げていない学部生には厳しいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、この会社が開発生産している農業資材は国内でトップシェアを占めているものが多く、安定していると感じたため。インターンで実際に農業資材を見せてもらい、その高い技術に感動した。今後はグローバル展開にも積極的に取り組む予定ということを聞き、将来性があると感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそもインターンシップの選考はなく先着順だったため。また、インターンシップ後に、シークレットセミナーに招待されたり、選考が免除されたりすることは、全くなかったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考が開始された際には、メールで募集要項等が送られてきた。選考パスといった、インターンシップ参加による本選考での優遇はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食や農業に関係する仕事に就きたいと考えていたため、業界としては、食品メーカーや農業機械メーカー、農業資材メーカーを主に志望していた。また、それとは別に、地元志向もあったため、地元に本社や支店がある企業を業界は関係なく調べていた。地元を出て就職するならば、なるべく規模の大きい企業に就きたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業が取り組む事業というのは幅広く(例えばこの会社では農業資材だけでなく種の開発も行っている)、自分がやりたい事業に必ずしも取り組めるわけではないことを痛感した。また、総合職となると転勤もあり、大企業だと日本各地に支店があるので、縁もゆかりもない土地に1人行くことになることは大変だと感じた。インターンシップに参加して、食や農業に関する仕事に就きたいという気持ちは大きくなったが、地元志向も強くなった。
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住化農業資材の 会社情報
会社名 | 住化農業資材株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミカノウギョウシザイ |
設立日 | 1988年8月 |
資本金 | 2億8400万円 |
従業員数 | 430人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長田伸一郎 |
本社所在地 | 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目6番17号 |
電話番号 | 06-6204-1245 |
URL | https://www.sumika-agrotech.com/ |
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