【メモが鍵！研究熱心な面接】【23卒】ＫＭバイオロジクスの総合職の2次面接詳細 体験記No.30936（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

WEBでした。

エントリーシート、一次面接の内容と一貫性を持たせることを常に意識しました。そのために一次面接で聞かれたことを細かくメモに残し、二次面接前に見返したのが良かったと思います。

穏やかではあるが、研究概要に対する深堀の時間は厳しめであった。時々笑顔が見える場面があり、全体的には話しやすい雰囲気であった。

なし

就活会議

就活の軸（一次面接と同じ） 軸に沿ったKMBの魅力（一次面接と同じ） ジョブローテーションがあるメリット、デメリット

二つあります。一つ目は、全ての人々に平等に医療を届けることを可能にするかどうかです。その点で御社が取り組むワクチンに魅力を感じました。新型コロナウイルスに関してだと、現在5歳以下のお子さんが接種できるワクチンがないことが課題だと感じていました。御社が扱っている不活化ワクチンは、比較的副作用が少なく、お子さんでも接種できるという点で、全ての人に予防医療を届けられると感じ、自分の達成したいことと一致しているという印象を持ちました。また、オーファンドラッグの研究にも力を入れていることから、有効な治療法が無く苦しむ患者様を助けることができると考えました。そのような御社の研究員として、人々の健康に貢献したいと考えます。

ジョブローテーションがあるメリットは、自分の視野を広げることができるところだと思います。デメリットは、自分がやりたいことが出来なかったときや希望職種以外を経験するときにギャップを感じるかもしれないところです。しかし、どんな環境でも必ず学べることはあると考えております。

行動力はあるか、そのエピソード 家族が私を紹介するときの3つの要素

自分ではあると思っております。近年、年度末に予算が枯渇し、年度末の研究が滞っている状況を変えたいと考え、自ら発注簿見直しや研究員への聞き取りを行い、試薬の再検討を行いました。結果として前年と比べて30万円の節約を達成し、年度末の状況改善に貢献しました。普段の研究生活の中で気に留められなかったことや見過ごされてきたことに目を向け、責任感を持って最後まで実行したことで達成できたことであると感じております。
（一次面接の内容と一貫性を持たせることを意識して話すようにしました。話の着地点を決めて、長くなりすぎないよう気を付けました。）

「常にポジティブ」、「最後まであきらめずやりきる」、「小さな変化や問題に気付く」

他社に内定が決まったため。