【確率論で未来を支える】【22卒】 第一生命保険 アクチュアリーの通過ES(エントリーシート) No.70101（一橋大学大学院/男性）（2022/3/19公開）

生保業界と貴社について理解を深めたいからだ。私は過去に親族を癌で亡くした経験や、自身に良性腫瘍ができた経験から、自身も生命保険を提供する側に回りたい。中でも私の専攻と関わりのあるアクチュアリーに興味を持っている。しかし、実際にはどの様な業務をして、社会に貢献しているのかイメージが沸いていない。業務を体験することでアクチュアリーへの理解のギャップを埋めたい。 続きを読む

個別指導塾のアルバイトに力を入れた。最初は科学的に推奨される指導法をすれば良いと思っていたが、生徒との信頼関係がないと指導に付いてきてくれないという困難に直面した。そこから信頼関係を築くために授業外での時間を大切にした。さらに、指導に必要な新たな知識を取り入れるように努めた。結果として信頼されることが出来た。この経験から人に信頼されるには、実力と人間性を兼ね備えることが大切だと感じた。 続きを読む

大学での勉強に力を入れました。学ぶことが好きで、大学院進学を考えていたからです。大学数学は抽象的で理解出来ないという壁にぶつかることも多々ありましたが、先輩や同級生に相談することで解決できました。テスト前には夜通し友人に勉強を教えることもありました。人に教えることが好きで、専門性を通して信頼されることが嬉しかったため苦にはなりませんでした。これからも専門性を通して人の役に立ちたいです。 続きを読む

私の就活の軸である生保業界で「専門性を生かせる」かつ「長く続けられる」に当てはまるためです。私は脚に腫瘍ができたことがあり、病気の方が持つ不安の大きさを実感しました。さらに、生命保険があることでお客様の不安を減らし、治療に心から専念できる効果があると感じました。この経験から生保業界で少しでもお客様の不安を減らしたいです。中でも専門が確率論であることと、高校一年から数学を楽しんで継続できていることから、アクチュアリーであれば専門性を生かして長く続けられると考えています。特に、いくつかのインターンシップに参加する中で、商品開発に興味を持ちました。お客様第一の中、物作りをする点に惹かれました。 続きを読む