【地域に根付いた金融の未来】【23卒】尼崎信用金庫の総合職の企業研究詳細 体験記No.38683（非公開/女性）（2023/1/17公開）

すべて対面の選考でした。面接官との距離を空けて感染症対策を取っていました。

企業が単独で行なっている説明会や学内での企業説明会に参加し、まずは信用金庫とは何なのか、金融業界における信用金庫の立ち位置を理解することに努めました。そして、企業の採用ページやパンフレットを見て、数ある中で他の信用金庫との違いや特徴、取り組みを比較したり説明できるように何度も調べてノートにまとめました。特に、信用金庫は金融業界の中でも地域に根付いた経営や活動を行っているため、何故その地域の信用金庫を志望しようとしたのかを説明できるようになっておかなければいけないと思います。私は他の地域の出身だったため、なぜこの信用金庫に興味を持ったのか、志望するようになったのかを自分のエピソードや体験と紐づけて話せるように準備しておいたのですが、実際に面接官に聞かれた際には納得してもらうことができました。また、この企業の中における総合職と一般職の違いも明確に把握しておくと、自身が志望する職種についてキャリアプランと絡めながらより具体性を持って話せるので有効的だと思います。