【挑戦と成長を支える独自戦略】【23卒】東海東京フィナンシャル・ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.38398（非公開/女性）（2022/12/6公開）

東海東京フィナンシャル・ホールディングスを志望する理由をご記入ください、オープン採用を志望する理由をご記入ください、あなたの強みと弱みについてご自身の経験を踏まえてご記入ください。

マイページにて提出

ウェブで入力

一文が長くならないように気を付けて書きました。

読み手に伝わりやすいように文章構成を組み立てた。また、友人や大学のキャリアセンターにて添削を行った。

なし

参考書を使って、問題パターンを覚えました。

玉手箱（言語、非言語、性格）

言語40問程度、非言語30問程度、制限時間30-40分

なし

動画選考のため特になし。

動画選考であったため、限られた時間の中で自分が伝えたいことをしっかり伝えることができたのが大きなポイントだったかなと思います。

動画選考であったため、面接官のことを気にせず集中して話すことができました。ただ、時間制限が設けられていたため、時間内に自分の伝えたいことを話すのに苦労しました。

なし

なし

あなたの将来の夢や挑戦したいことについて教えてください。

入社後は、リテール業務に挑戦したいと考えています。私は御社のインターンシップにて、営業を通じて、お客様にもっとも満足していただけるようなサービスを提供するためにはお客様との信頼関係を築くことの大切さを学びました。また、営業は目に見えない商品を扱っているからこそ、自分自身が主体となることや、個人の能力が試されるという風に考えています。そのため、まずはリテール業務を通じて、お客様のニーズや課題を自分の耳で直に聞くことで幅広い知識や経験を得たいと考えています。そして、リテール業務にて多様な経験を積むことで人間として成長し、「私だからこそ」と頼っていただけるような、お客様にとって唯一無二の存在になりたいと思っています。

あなたの強みについて、入社後どのように活かしたいか。

私の強みは課題解決力です。2年間働くドラッグストアのアルバイトでは新人のミスによるクレーム数を削減させるために、業務改善に尽力しました。はじめに、新人を観察する中で業務内容の理解不足と働く意識の低さが原因だと考えたため、業務プロセスの詳細化に取り組みました。具体的には、作業手順を詳細化したチェック項目を確認できるリストの作成を提案しました。その結果、クレーム数を削減、同時に従業員同士のコミュニケーションが活性化されたことで組織全体の団結力も高めることに成功しました。この経験から得た課題解決力という強みを活かして、入社後はじめはリテール営業を通じてお客様が抱える悩みについて真摯に向き合いたいと考えています。そして、社会が多様化する中でもお客様の真のニーズを常に追求し続け、最適な金融商品やサービスを提供していきたいです。

部屋の前の椅子にて待機後、面接開始

面接終了後にフィードバックがあったのですが、その際に「自分自身の言葉でしっかり考えて話すことができていた」「芯の強さを感じた」という風にコメントをいただいたため、主体性が評価されたのではないかと思います。

インターンシップでお会いした方と面接でした。面接というよりは面談という形でとてもフランクに話をしてくださったのが印象的でした。

あり。自分の頭で考えながら話せている、まじめさや勤勉さが伝わったという風にフィードバックをいただきました。

なし

どうして証券会社を志望しているのか教えてください。

人間力を高め、人として成長できるのが証券会社だと考えるからです。数ある金融業界のインターンシップに参加して、証券会社では特に社員1人1人の専門性の高さが求められると感じました。そのため、幅広い金融知識や経験があってこそ、お客様の複雑・多様なニーズに応えることができ、さらには金融知識を学び続けることは自己成長にも繋がると考えています。そして、証券会社では様々なバックグラウンドを持つお客様と信頼関係を構築できたり、一緒に成長できることも魅力的だと考えています。お客様がまだ気づいていないニーズや課題を引き出したり、発見に繋げていくことで、よりお客様の意向に寄り添った提案ができるという風に考えています。

インターンシップに参加してみてどうでしたか。

証券会社での営業の大変さを痛感しました。夏のインターンシップに参加したときは、金融の知識がほとんどなかったため、ワークを通じたお客様への提案活動やポートフォリオ作成に苦労しました。しかし、同じグループメンバーの方とも協力しながら、自分たちなりに考えて一つの答えを作り出すことができたのは大変良い経験だったと思います。また、インターンシップを通じてお客様のニーズや課題に応えるためには、お客様が本当に求めていることを察知する能力やお客様との対話を通じて関係を構築していくことの大切さを学ばせていただきました。これらの経験を踏まえて、御社に入社した際もインターンシップで学んだことを活かして、自分自身が常に成長していきたいと考えています。

部屋の前の椅子にて呼ばれるまで待機

役員面接が実質最終面接であったため、熱意とやる気をもって面接に挑みました。担当の面接官の方が大変優しい方であったため、厳しく深堀されることもなく、終始和んだ雰囲気で面接を終えることができましたが、気を引き締めて臨めば評価されると思います。

役員面接だと聞いていたので、大変緊張していましたが、面接官の方はよく笑う方で気さくな印象を受けました。人柄を見ているといった感じでした。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

大学の絵画部において、展覧会の運営に携わったことです。絵画部では毎年展覧会を開催し、部員の作品を展示しています。しかし、コロナ禍の影響で1年以上、対面での活動が制限されていました。そのため、展覧会に携わった経験のない後輩が半数以上存在し、円滑な運営という点に懸念がありました。そこで、私は展覧会を成功させるという強い想いから、2点の取り組みを行いました。1点目は、後輩への事前説明会の実施です。作品の運搬や会場準備に関する業務を事前にオンライン上で説明しました。2点目は、運営マニュアルの作成です。来場されるお客様対応のための受付マニュアルを作成し、共有しました。これにより、後輩たちに当事者意識が生まれ、スムーズな対応に繋がりました。当日は円滑な運営が可能になり、最終的にお客様満足度95％の成功を収めました。この経験から、問題を分析し、周囲を巻き込みながら主体的に実行する大切さを学びました。

なぜ、オープン採用を志望するのか教えてください。

オープン採用での経験を通じて、お客様一人一人に寄り添う中で、自己成長を成し遂げたいからです。貴社のインターンシップを通じて、お客様の潜在ニーズを満たす最適な商品やサービスを提供するためには、いかにお客様と深い信頼関係を築けているのかが重要性であると学びました。そして、そのためにはお客様のニーズや課題を直に汲み取り、専門的な金融知識を身に付けることでより人間性の高い人材に成長する必要があると考えています。まずは個人の能力が試されるリテール業務を通じて、幅広いフィールドで経験を積むことで人間として成長したいです。さらには、お客様との信頼関係を深めることで、お客様の成長を支援できる唯一無二のパートナーを目指します。