
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
高校時代に打ち込んだこと(200)
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A.
文科省指定のSGH活動に打ち込んだ。SDGsに関連する社会問題から自分達で課題を発見し、その解決策を提案するプログラムだ。私達の班は富士山に不法投棄されたゴミ問題に着目し、まずはPR活動として「富士山にプロジェクションマッピング」を企画した。班員・業者だけでなく山梨県議員とも議論を重ね、校内外の研究会での発表や県議会へ提案を行った。この活動から課題の発見と解決法を考える力を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
大学時代に打ち込んだこと(200)
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A.
3年間継続している学習メンターのアルバイトだ。学習の支援を通じ「生徒と共に歩む伴走者」として、目標に向かって努力する生徒に指導を行った。大学推薦入試に挑戦する生徒の対策を約半年間行った。生徒が伝えたいことや強み・弱みを把握したうえで質問を重ねることで、生徒自身の飾らない言葉での志望理由を作り上げることができ、無事合格を果たした。この経験から相手の意見をくみ取りながら成果に到達するプロセスを学んだ。 続きを読む
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Q.
ゼミの研究内容と教授名をご入力ください。50文字以下
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A.
ゼミには所属せず分野横断的学びの少人数制講義を履修した。現在はNPMの展望について理解を深めている。 続きを読む
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Q.
信用保証協会を知ったきっかけと志望動機を教えてください。 (300)
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A.
日本経済の土台をなす中小企業を支援する企業を研究した際に信用保証制度を知り、その制度を支える信用保証協会の存在を知った。信用保証制度を通じてコロナで苦境に立つ中小企業を支えていきたい。私は生活の基礎を安定させる仕事をしたい。日本経済を支えているのは99%を占める中小企業だ。貴協会が信用保証を行うことで民間金融機関からの融資が可能となる。融資金を元手に事業を維持・拡大させることで企業が発展し、経済を円滑に回すことにもつながる。また、融資だけでなく創業支援・経営支援を行うことで中小企業が抱える課題にも向き合うことができる。貴会において日本の発展を築いている中小企業に関わる全ての人を支えていきたい。 続きを読む
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Q.
中小企業のお客さまが保証協会に対して1番期待していることは何だと思いますか?(200)
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A.
資金ニーズに答えることである。公的な保証人として、民間金融機関に対しての中小企業の信用力をあげることが主な業務である。企業にとって資金は血液とも言え、事業を維持・発展させるためには安定して融資を受けることが不可欠だ。財務分析をもとに貴会が信用保証をすることで、民間金融機関とスムーズに連携することができる。信用保証制度は中小企業における資金調達での「セーフティーネット」としての役割が求められている。 続きを読む
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Q.
保証協会では、どのような仕事を経験したいですか?また、仕事を通して成し遂げたいことや目指したい姿はありますか?(200)
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A.
整理課で取引先企業と共に再建方法を模索していきたい。整理課では中小企業の定性面を重視し、企業の再建方法について協働して考える姿勢をもって業務を遂行する。経営者との対話を通じて、企業の未来を貴会で創造していきたい。中小企業が持つ潜在能力を多角的な視点から引き出し、改善策を提案できる社会人になりたい。信用保証と経営支援の役割を果たすことで、中小企業のセーフティーネットとなり生活の基礎を支えていきたい。 続きを読む
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Q.
自由記入欄(ご質問、ご意見等ありましたらご記入ください) 200文字以下
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A.
信用保証制度は新型コロナウイルスの拡大により利用数が急増した。今後コロナ対応が落ちついて経済活動が回復した際には、信用保証の申し込みと信用保証制度を利用する中小企業の数が減少すると予測される。そのときの貴会の在り方と施策についてお伺いしたい。また、貴会では事業継承支援の取り組みにも力を入れている。他の金融機関でも事業支援を行っている。その中で貴会独自の取組みや心がけていることがあればお伺いしたい。 続きを読む