22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
10年後のあなたについて(800)
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A.
10年後にはジョブローテーションを経て身につけてきた知見やスキルを活かし、デジタルを活かした地域ブランディングを実現する人間になっている。私は自身の地元が、多くの魅力を抱えているにも関わらず、それを広める手段を持たないがために衰退していく様子をみて、「地域の活性化」に取り組みたいと考えるようになった。そこで、多くの地方自治体が課題を持つデジタルの知見を用いた広告活動を行うことによっって日本の地域ビジネスに変革をもたらしたいと考えている。様々な利害関係者を含む地域ビジネスを変えるには、ビジネスの知見と時代に乗っ取ったデジタルの知識が求められる。これらは現状の自分に不足しているものであり、かつ地域の経営課題を解決する地域ブランディングにも必要な素質だと考える。そこで、多面的な知見やスキルが必要となってくる。そのため、社会人となって一つの職種に囚われるのではなく、複数の環境に身を置くことで、10年後には多種多様なビジネススキルを身につけておきたい。その中でも、デジタル領域の能力の専門性、知見を高めていたい。テクノロジーの発展がより社会を便利にしていると同時に、その恩恵を最大限に得ることが出来ない地方自治体にこそデジタルの必要性が急速に高まっている。私はその恩恵を全員が受けることのできる、また発信していける社会の実現を目指したい。地方の人たちは、そのようなデジタルを活かした地域ビジネスを、都会のものだという認識をしていると感じる。そのような意識や、情報格差をなくし、どのような場所、領域でも通用する価値や仕組みの創造、ビジネスモデルの変化を促したい。そのために私は、デジタル領域の能力を身につけ、そこで得たものを地域ブランディングに還元したいと考える。そして10年後には、デジタルについての専門性と、幅広いジョブローテーションで身につけた多様な知見を持った広告パーソンとなり、地域やクライアントがワクワクするようなブランディングを実現していく。 続きを読む
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Q.
志望理由(800)
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A.
私の野望は、「生まれ育った西日本の魅力を広め、恩返しをすること」だ。この野望は、広告活動で西日本の多種多様な価値を広め、「ステークホルダーを前向きにすること」を通じて実現したいと考える。私がそう考えるようになったきっかけは、○○の時に大阪から〇〇に転校したことだ。引っ越した先は、伝統工芸が根付いた町だった。豊かな森林資源を活かした木工品や、染織、陶芸など初めて伝統文化に触れ、職人の技術の素晴らしさを学んだ。しかし、売上では苦戦しており、魅力が知れ渡っていないのが現状だった。この現状を目の当たりにし、良いものを多くの人に広めたいという課題意識を持った。そんな中、コロナを機に、母親の経営する洋服屋のwebサイトを立ち上げ、運営に挑戦し、売り上げに貢献することができた。この際、商材やブランドの魅力を広め、誰かの役に立ったということに大きなやりがいを感じた。この経験から、広告活動は、クライアントには「価値を広める」チャンス、生活者には「視野を広げる」チャンスを提供するものだと考える。また、このチャンスを広く届けることで人々の人生を豊かにするきっかけを生み、前向きにしたいという想いを持つようになった。この想いから、ステークホルダーに貢献できる広告業界に携わりたいと強く考えた。そして、多くの人を前向きにさせるためには、幅広い事業領域でワクワクを作り出せる広告活動に取り組むことが必要だと考える。特に、私は自身が生まれ育った西日本の地で、地域に根ざした広告活動を行い、地域を盛り上げることで恩返しをしたい。そのため、西日本地域に根差しながら、広告の枠を超えてワクワクするようなコミュニケーションを生み出している貴社に興味を持った。以上の理由から、貴社でなら私の、「西日本の魅力を広め、生まれ育った地に恩返しをしたい」「ステークホルダーを前向きにさせたい」という野望を実現できると考え、志望する。 続きを読む