【女性支援の未来】【22卒】オークワの総合職の本選考体験記 No.12459（京都女子大学/女性）（2021/5/25公開）

少人数で人事担当者やオークワを志望している学生に質問をする場を設けていただきました。

zoom入室、面接、逆質問

実際にスーパーへ足を運んだこと
働く目的が決まっていること
会社の理念に共感できていることがと思います。

インターンシップからお世話になっている人だったので非常に話しやすい雰囲気でした。面接官の方もニコニコしていて、緊張していましたがリラックスして話すことが出来ました。

やさしく素直な姿勢が好印象で一緒に働きたいと仰ってくれました。

HP

弊社の店舗に来たことはありますか

はい。家の近くや駅の近くになく、まだお伺いしたことがなかったので、面接前に必ず行きたいと思い40分ほどかけて自転車で行ってきました。看板が見えたときはすごく嬉しかったです。インターンシップで仰っていた通路の広さや売り場づくりお店の明るさなどに感動しました。クロスマーチャンダイジングなども色んな売り場でされていて、ついついたくさん買ってしまいました。他にも店員さんの雰囲気も丁寧で、飲料コーナーも種類ごとにカゴで分けられていて綺麗で買い物が楽しかったです。ネットスーパーなども普及しているなかで、その場で「買う」楽しさの必要性を知りました。オークワ自慢のお刺身も購入しました。ぜひ私も一緒にここで働きたい！という想いが強くなりました。

どの部門で働きたいですか

お惣菜部門で働きたいと考えております。インターンシップでスーパーのルールである入り口に野菜・果物を置くことをやめ、少子高齢化や女性の社会進出に対応し、お惣菜を入り口に置いたことにより、手にとってすぐレジへ行けること、イートインコーナーで食べて帰ることが出来る点が非常に魅力的に感じました。以前、ポテトサラダやコロッケを手作りで作るべきだと発言した人に対して議論がされていましたが、今はまだ女性が料理をするべきだという考え方が強いと思います。もっとお惣菜を買って帰ることに罪悪感を減らしたいと考えています。また、今は同じ家に住んでいてもご飯を食べる時間がバラバラだったりします。この個食化が進むなかで家族のご飯をまとめてつくるのではなく、お惣菜を買って用意してチンして食べるというスタイルも浸透していいと思っています。
この考えから、お惣菜部門から働く女性を支えたいと考えているためお惣菜部門を志望いたします。

参考書のTAP２１の所を重点的に解きました。SPIと異なって中高で習った問題が幅広く出て食塩水の問題や扇形の問題などまず思い出すことから始めました。

TAP21

言語、非言語、60分

'22これが本当のWEBテストた！③

zoom入室、面接、逆質問

会社の理念に共感していること
お客様を心から大切にしようとする心を持つ事。
世の中のお役に立つために働くという正しい目的を持つ事。
出会った一つ一つのご縁を心から大切にする事。
身体も心も健康でいる事。
を伝えられたと思います。

役員面接ということもあり固い雰囲気で非常に緊張しました。WEB面接ということと、企業側は２人だったのでマイクに上手く音が入りずらいのか聞き取りずらく焦りました。

良い表情で話していたとリクルーターの方からフィードバックをいただきました。

なし

選考状況を教えて下さい

はい。ドラッグストア業界のゲンキー株式会社、保育業界のライクさんから内定をいただいております。また保育業界のソシオークホールディングス、アイグランさんは２次選考まで進んでおります。
（このあと深掘りです）
Q、小売業のトライアルも受けていたと１次選考できいているが？
A、はい。トライアルさんはインターンシップ、１次選考を経て辞退いたしました。もともとIT企業から小売業へ発展し、AI、ITを活かして便利で買い物の楽しさを提供する点において非常に魅力的だと感じていましたが、実際に店舗へ行ってみて、インターンシップで仰っていた店舗の工夫などが感じられなくここで業務に励むことを考えると違うと感じたので選考を辞退しました。

女性の就業可能性の国際比較を研究していると履歴書にあるが、女性の活躍を推進するにはどういったことが必要だと考えますか

まだ卒論は作成段階ですので勉強不足ではありますが、女性の就業可能性について、保育サービス、休暇制度、ライフスタイルの視点から日本とスウェーデンを比較しています。保育サービスの面においては多様なニーズに合わせた保育サービスの提供、待機児童問題の解消、休暇制度からは男性の育休取得率の向上、産休育休取得率の向上などが考えられます。オークワさんでは働きながら子育てする女性に安くて美味しいものを提供できると考えています。また快適な買い物が出来て働く女性をはじめ男性や子どもをもっていない人にとっても生きやすい社会が作れると感じております。働く女性に働きやすい環境をつくる、社会の価値観を変えていくことで女性の活躍は推進していけると考えております。