1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私が緊張していたため、緊張をほぐすように、「あまり緊張せずにリラックスしてください。」「今日はどのようにしてきましたか?」などの雑談から入った。【採用されたらどのような仕事をしたいですか。】私は、信用金庫の事務職を希望しています。窓口で支店の「顔」として、来店されるお客様のご要望に正確かつスピーディーに対応していきたいと考えています。採用されたら、事務的な仕事に限らず、資産運用などに関するお客様の相談を親身に受け、潜在的なニーズを汲み取り、お客様の抱えている問題や不安を解消することにも挑戦したいです。その上で、今ある問題を解決するだけでなく、自分だからこそできる提案や付加価値を提供し、お客様に信頼され今後も選んでいただける職員を目指したいと思います。また、イベントなどにおいて、地域のお客様や企業の方と協力して、今までにないような新たな取り組みに励み、他の金融機関との差別化に力を入れたいと考えています。【学生時代に頑張ったことはなんですか。】私が学生時代に頑張ったことは、大学で初めて所属した、テニス部です。私は中学高校でも運動系の部活動に所属していたのですが、大学では初心者からのスタートをしたいと考え、今までにプレーしたことのないテニスを選びました。入部したばかりの頃は、周りが経験者が多く、私は初心者だったので力の差を感じることが多々ありました。入学して初めてのバドミントンの試合は補欠からのスタートでしたが、悔しさをバネに素振りを毎日続けたことで自分のフォームに自信を持つことができ、プレーの改善に繋がり、試合にも出場させてもらえるようになるなど、実力をつけることができました。また、粘り強く続けたことで、チームメイトや監督からの信頼も強くなり、最後の公式戦では団体戦への出場を任されました。この経験を活かして、社会人になっても粘り強く物事に取り組み、社会に貢献していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく明るくハキハキと話すことで、他の受験者との差別化をはかりました。また、回答内容に矛盾があると突っ込まれる可能性があるので、回答には矛盾がないように気をつけました。
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